絵のおもしろさに引かれて息子に「どお?」と聞いたところ、最初は全く興味を示しませんでした。
でも、読み聞かせていくうちにおいもさんがご飯を食べたり歯を磨いたりするのが面白かったらしく、一緒に食べたり磨いたりする真似をして、楽しく聞いてくれるようになりました。
子供たちに焼き芋にされて食べられるところはイマイチまだ理解できていないようですが、最後におならがたくさん出て「はっはっはー」といもが笑うところではとっても楽しそうに笑います。
おいもさんの陽気な笑顔が子供にも楽しく見えるのでしょう。
ストーリーが理解できなくても、絵だけで十分楽しめる絵本です。