小さな女の子が、小さな女の子でいることの楽しさを、ママにたくさん教えてくれます。
それが全部かわいいかわいい^^ 微笑ましいです。
女の子が挙げる内容が、大抵ママに「そうね、それは子供の頃だけね」と言わせてしまうところがまたスゴイ(笑)
でも、最後に、ママが「おとなだってたのしいもん!」と
女の子に話して聞かせる内容に、わぁ。。素敵!と泣きそうになりました。一緒に読んでいた娘に、「ママも同じ!」とニッコリ^^
是非、母娘で読んで欲しいです。
原題は「I like to be little」で、直訳では、いまがたのしい、とはなりませんが、作者の方はこの訳題がとても気に入ったそうです。