食べ物を食べるときの音。
これを楽しむ絵本です。
出てくるお料理は娘の好きなものばかり。
一つずつ音を声に出して食べる真似をすると、娘も一緒にお皿からつまんで食べていました。
湯気がでてちょっと熱そうなご飯は、ちゃんとフーッと息をかけて冷ましてから食べる芸の細かさも。笑
食べる時の音はどれもちょっと難しかったのですが、そこは適当に。
楽しむことが一番ですもんね。
でもちゃんと読むことのできたデザートのリンゴ。
これは音がよかったのか特別好きだったからか、今までの勢いとは別格のスピードで食べた娘。
そして食べ終わってひと言。
「ママのなーい!」
音をちゃんと感じていたのかどうかは不明ですが、食べることの楽しさは充分味わった様子の食いしん坊な娘でした。