毎日読み聞かせていると、飽きます。
そんなこちらの気持ちなどどこ吹く風、娘は毎日読んでほしがります。
そんなとき助かるのはこの『しごくのそうべえ』と『ねぎぼうずのあさたろう』そうべえは関西弁だし、あさたろうは講談調なので気分転換にはぴったりなのです。
『じごくのそうべえ』はいやでも読み聞かせが派手になります。関西弁なのはもちろんですが、リズムがよいのでしょうね。
娘と三ヶ月違いの姪が来たときも読み聞かせました。
後日彼女の家を訪ねたら、『じごくのそうべえ』がおいてありました。おもしろかったみたいです。