ふらりふらりとネットを放浪していた時に目に止まった絵本です。
だって・・・表紙の絵見ただけですっごく気になるでしょ!!
(ここで見れないのが残念です。一番のポイントだと思うのですが・・・)
扉に釘で張り付けられた板に「あけるな」。
一枚剥がしていくたびに「あけるなったら」「あけるとたいへん」「あけてはいけない」「あけるなといってるのに」と書かれています。
「変な扉だなぁ」と誰かの声。
自分の心の声にも聞こえる不思議な感じ。
「さぁ あけるぞ!」
この先は謎すぎて理解不能でしたが、この絵本を目にしてから扉を開けるまでのワクワクドキドキ感にすっごく楽しめたし、この扉の中も知れて満足です♪
子供だと少し大きい子向けになるかと思います。小学生〜かな。
でも何も考えずに楽しめる小さい子にも向いてる気もします☆
頭ガチガチの私が一番向いていない気がしました^^;
(謎ですね。読んでみると理解していただけると思います。)
試しに4歳児の息子に読んであげました。
「あけるな」という扉にどうする????開ける?開けない??やめとく?ってすごく盛り上がりました☆
息子なりに色々想像しているみたいで予想以上に楽しくてビックリしました〜!!