テントがとってもこわいもの」 押し寿司さんの声

テントがとってもこわいもの 作:リカルド・アルカンタ−ラ
絵:グスティ
訳:しまむらかよ
出版社:ポプラ社
税込価格:\935
発行日:2002年06月
ISBN:9784591072639
評価スコア 4
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    テントの可愛さにまいってしまっている私です。もう、表紙の絵から見惚れてしまって中味も興味深々です。今回は、雷が怖いテントがベッドの下にちぢこまって目をギューッととじてお祈りしているテントがとても可愛いと思いました。遊びに夢中になって雷にも気づくのが遅れてしまったテントがなんと雷にも快感を覚えてしまったのです。やっぱり、雷からは身を守ってほしいので外に出て遊んでほしくないですが、テントが雷を怖くなくなったのはよかったと思いました。水たまりにジャーンプ!ねころんじゃってビシャビシャッ!!すべりこんで、でんぐりがえって、ビシャビシャーッ!!ドロドロ〜ッ!!無邪気なテントが喜ぶ姿をみるのがとても可愛らしくて癒されました。子供の姿をみるようでとても和みました!

    投稿日:2011/05/14

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