さすが名作!とってもおもしろおかしく読めました!
最初のつかみからおもしろくて、パパ・こどもともに鼻の穴を大きくして読みました。
確かに人によって鼻の穴って個性豊かで、私はお腹の中に娘がいてエコー写真を見た時に、鼻の穴がパパそっくりと思ったことを思い出しました。生まれてくるとどことなくハートっぽい穴が今でも好きです。
科学絵本は好きでいろいろ読みますが、この絵本のように「身近に感じられる」ものを重視しています。難しいものだと思って距離をとるのではなく、身近にあって「なるほど」や「そうだったのか」そんな近づいていきたくなるものになってほしいと思います。