太陽へとぶ矢の作者の絵本だったんですね、 ジェラルド・マクダーモット氏の絵は 幾何学模様のおもしろい絵です。
アフリカ民話より(ガーナのアシャンティ地方で培われた民族文化の中から生まれたものです・・・・前書きもなかなか 興味深いです)
クモといえば 嫌われがちですが、 なんのその アフリカ、アシャンティの人たちの だいの 人気者 みんなが 大好きだ、
こんな始まりの言葉に 私は一層 興味がわいてきました!
6ぴきのむすこが又 ユニーク それぞれに 得意な者があって
それが又 おもしろい 得意技 すえむすこの ざぶとんは からだが たいそう やわらかだった(ざぶとんと言う得意技が ユニーク)
(みんな 一つは得意なことがあるもので それが 生かされるのですね)
アナンシは 旅の途中でいろんな困難に会いますが・・・・
6ぴきのむすこに助けられるのです(シナの5人兄弟の話の展開ににているな〜)
でも 結末が とても興味深くて感動的でした!!
一度読んでみてください!