最近、無類のとんとん好きになった娘。扉を叩くものに夢中です。
この絵本も1日に10回以上は読まされます。
知らない間にパパもこのとんとんに付き合わされ、困った顔で「もう何十回もやってるよ〜」と嘆くくらいです。笑
女の子が寝る前、とんとんとん!と誰が扉を叩きます。
来るのは魔女やおばけやかいじゅうなど、怖いものばかり。
最後にパパ登場でホッとする女の子ですが、パパの秘密に実は気付いていました。
出てくるのが怖いものばかりなので、正直どうかな〜?と思ったのですが、まだ娘は怖いと感じなかったようです。
次々やってきては脅かす相手に、「部屋に入れてあげる?」と聞くと、元気よく「うん!」と言うくらい。
この調子じゃうちの中は怖いものだらけです。笑
そして、最後のパパ登場でとんとんが終わると、もう最後まで見ずに「もっかい!」
いつまでも続くとんとんに、おばけよりも恐怖を感じる親たちでした。笑