全5件中 1 〜 5件目 | 最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ |
楽しいですよ!
|
投稿日:2011/08/26 |
三歳の息子に読みました。
森で迷った女の子がくまの親子のお家に
たどり着いて椅子に座ったりスープを飲んで
しまったり・・・。
息子は途中で「こわしちゃったの?」「かってにはいっちゃ
だめだよね〜」
などと口をはさみながら楽しそうに、そしてちょっと
どうなるのかなとどきどきしながら真剣に聴いて
いました。
私が幼いころに読んだ「3びきのくま」はもっと
やわらかな感じでしたが、この3びきのくまは
こどもには難しい名前もついていて、なんだか
面白い。絵も綺麗です。
お父さん、お母さん、こどもと声音を変えて
読んでいますが、聴いている息子も、読んでいる
私も楽しいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
雨の日もいいですよね
|
投稿日:2011/08/26 |
おじさんはりっぱなかさをもっていました。
だいじなかさは、あめがふってもひらきません。
だけど・・・。
私自身、幼いころに読んだ思い出の本です。
「あめがふったらポンポロロン
あめがふったらピッチャンチャン」
このフレーズが息子も私も大好きで、雨の日に
出かけたとき
「ぽんぽろろんって音する?」って息子は真剣に
聞いてきました。
佐野さんの絵本、奥が深くて本当に大好きです。
雨の日が楽しくなりますよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
一生のたからもの
|
投稿日:2011/08/26 |
100万回生きたねこは、飼い主のだれのことも
好きではありませんでした。
だれのねこでもなくのらねこになったとき、
美しい白い猫と出会い、自分よりも大好きで大事なものたち
に囲まれ、白い猫が老いて死ぬと大きな声で泣き続け
やがて動かなくなり、もう二度と生き返りませんでした。
私が幼いころ読んだなかでいちばん大切な本でした。
息子にも読んで聞かせましたが、「どうして生き返ら
ないの? 死んじゃったの?」と聞かれました。
私も子供のときどうしてだかわかりませんでした。
悲しくて生き返られなかったのかな?っと思って
いました。
息子が成長してひとりでまた読んだとき、いろんな違う
見方ができる深い本だと思います。
大事なひとに巡り合えて幸せで、自分より大切な
ものたちができたこと。ねこはほんとうに幸せ
だったんですね。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
涙がこぼれます
|
投稿日:2011/08/26 |
おじいちゃんとおとこのこ。
おじいちゃんとさんぽすると世界がひろがって
だけどどんなことがあっても
「だいじょうぶだいじょうぶ」とおじいちゃんは
言ってくれます。
私にとっての祖父が、息子にとってはひ祖父が元気でいますが
重なってつい涙ぐんでしまいます。
いろんなことを受け止めてくれるおじいちゃん。
「だいじょうぶだいじょうぶ」とその言葉は
どんなにか男の子にとって頼もしいでしょう。
まだ息子には老いることの意味はよくわかっていない
けれど、それでもこの本を読んで黙って聞いていました。
わたしも「だいじょうぶ だいじょうぶだよ」と、
大らかな気持ちで、息子と一緒に歩いていきたいな
と思います。
大人の方にもおすすめです。こころが癒されますよ。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
とっても綺麗なかるたです!
|
投稿日:2011/08/25 |
三歳の息子にはじめてのかるたを購入しました。
絵はとても綺麗で、読み札もよみやすいです。
息子も喜んでかるたをしています。(わざと負けて
あげるんですが、すっごく得意そうです)
ひらがなもあまり興味なさそうだったのが、
読める文字も増えびっくり。
親子のコミュニケーションにも役立ちそうです。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
全5件中 1 〜 5件目 | 最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ |