新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

プチしゅ〜

ママ・30代・福島県、男2歳

  • Line

プチしゅ〜さんの声

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい かわいい帽子屋さん♪  投稿日:2005/09/25
でんでんのぼうしやさん
でんでんのぼうしやさん 作・絵: 藤本 ともひこ
出版社: 教育画劇
かたつむりのでんでんのぼうしやさんには 素敵な帽子がいっぱいです。
次々と訪れる虫さんたちの願いにあった帽子を売ってくれます。
カマキリの子が来たときにはもう売り切れてしまって・・・・。
うちの息子は 自分の帽子を持ってきてかぶせてあげるという策にでましたが
最後はちゃんと森の仲間達の優しさでほんわかと終わります。
藤本さんのイラストは とてもカラフルで素敵♪
絵の細部まで こだわりが見えます。いろいろな虫達を探すことができますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 形に興味を持った頃にピッタリ  投稿日:2005/08/27
かたちのおしゃべり
かたちのおしゃべり 作: 内田 麟太郎
絵: 本信 公久

出版社: くもん出版
積み木が好きな息子は 丸・三角・四角を覚えて遊ぶようになりました。
そんな 形に興味を持った頃にこの絵本はピッタリ!!
ページをめくると それぞれの形のイラストがたくさん描かれています。本信公久さんのイラストは とっても素敵です♪
絵本を見ながら いろんな形のおしゃべりをしているうちに
散歩の途中で見つけたいろいろな形についておしゃべりをするようになりました。
今はまだ絵を見てお話をするだけだけれど もう少し経つと
言葉遊びのような文章を楽しむこともできそうです。とても楽しい本ですよ〜♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒に探すのが楽しい♪  投稿日:2005/08/22
どこ? もりのなかのさがしもの
どこ? もりのなかのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
ここ最近の息子の<ブームの本>です。
森から吹いてきた風から不思議な旅物語がスタート!
それぞれのページには 緻密で 色彩豊かで 遊び心のあるミニチュアの世界が
広がっています。
見ているだけでとても楽しい気分になってきます。
文の中の物を探すという点では 「ミッケ」と同じですが
こちらの方が 小さい子向き。
私が読んであげると 2歳の息子も一生懸命探しては 「あった〜!!」と大喜びです。
不覚にも 真剣勝負でいくつか先を越されてしまいました、、、。
子どもの集中力ってすごいです!!
1冊の本を間に 親子で楽しめるのっていいですね♪
1ページにいろいろな物が散りばめられているので 想像のお話が広がるのも
この本の良いところだと思います。
最後の最後 作者紹介のコーナーにも2つの問題が・・・。
最後の最後まで 楽しませてもらった本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ユーモラスながいこつさん♪  投稿日:2005/08/18
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
なかなかしゃっくりの止まらないがいこつさん。
友達のお化けといろいろな方法を試みますが なかなかうまくいきません。
逆立ちしてお水を飲もうとすると 目の部分から水が流れ出て飲めなかったり・・・・。(笑)
我が家では 水を口に含んだまま5数えて ゴクッと一気に飲む方法ですが
こんなにもいろんな方法があるとは驚きです。
結局 原始的な「びっくりさせる」で止まるのですが
お友達のお化けが使った手が笑えます。
ユーモラスながいこつさんがとてもかわいらしい本ですよ♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい カラフルなイラストに一目惚れ  投稿日:2005/03/20
トラックくんまってたよ
トラックくんまってたよ 作・絵: マイケル・グレイニエツ
出版社: ポプラ社
カラフルな表紙がとっても素敵で 私も息子も一目で気に入ってしまいました。
トラックくんが荷台に大きな箱を積んで お仕事に出かけますが 道中いろいろな事が待っています。
急な坂道 でこぼこ道 踏み切り 更に雨までも・・・。
文は 本当に短い擬音語だけなのだけれど イラストが手伝って 臨場感あふれています。
最後の ペイントされたトラックくんもとっても素敵です。
あっという間に言葉を覚え 自分で読める本の1冊となりました。とってもお気に入りです。
「トラックくん どこいくの?」もお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 温かな食事風景  投稿日:2005/03/12
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
長いパンを持ったねずみさんが いろいろな動物のお家の前を通ります。
ユニークな家の形と旗(表札?)が誰のお家なのかヒントをくれるので 
「どこにいくのかな?このうちかな?」と読むと クイズみたいに「○○さんのおうち」と楽しんで答えています。
どのお家もお食事タイム中で みんなでおいしそうに食べている笑顔がすてきです。我が家もいつもこうありたいと思う場面です。
息子も一緒に混ざりたいと思うのか 自分や私の口に食べ物を運ぶのが笑えます。
結局長いパンは ねずみさん家族の食事でした。
長いパンと大きなチーズを みんなで分け合って食べる食卓にも 温かさを感じます。
食事の前に読む時がありますが 「いただきまーす」と言って いつも以上にもりもりと食べてくれますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 話がはずむ本  投稿日:2005/03/06
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
私自身「ぐりとぐらシリーズ」が大好き!その想いが伝わってか 息子もこの本が大のお気に入りになっています。
この「ぐりとぐらの1ねんかん」は 月ごとに生活の一場面が リズミカルな文と色彩豊な絵で紹介されています。
ぐりとぐら そしてその仲間たちのほのぼのとした様子が とてもかわいらしく描かれています。
特に絵は 細かい部分まで描いてあって 小さな雪だるま ハチ ポケットに入っているタンポポなど・・・・いろいろと見つけては 私に教えてくれます。
絵を見ていると いろいろな音が聞こえてくるような感じがするのも この本のいいところだと思います。
そんな一つ一つを子どもとお話しながら読むと とっても楽しいですよ。
雪だるまづくりに そり遊び・・・・同じ事を楽しんだ冬のページは更にお話がはずみました。 
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本を読むのが楽しくなりました♪  投稿日:2005/03/06
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
1歳を過ぎたばかりの頃だったかな?家への帰り道 お月様が出ていると指をさして喜ぶようになった頃にこの本を買いました。
ページをめくる度に 少しずつ現れるお月さま。雲が来て顔が見えなくなりそうになると困った顔。雲から顔を出して みんなに会えた時には にっこり笑顔。
このお月さまの表情がたまらなくいいのです。もちろん裏表紙のおちゃめな「ベー顔」も。
はじめは一緒にお月さまの表情をまねっこして楽しんで そのうち何度も何度も読むのをせがまれて 2歳になった今では 簡単なストーリーを覚えてしまい 私に何度も読んでくれるようになりました。
本を読む楽しさを 私にも息子にも教えてくれた一冊です。
参考になりました。 3人

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット