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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぶたもも

パパ・60代・東京都、女の子21歳 女の子18歳

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自己紹介
二人の娘のパパ。
仕事は私立学校の事務。
好きなもの
コーヒー。飲むこと淹れること。いつか自家焙煎に挑戦したい。
ビール。でも実はお酒は弱くて、ビールをつまみに食べることが好き。
ひとこと
ボクの書いてる絵本の感想って、他の人の参考にはならないでしょうね。あんまり中身を紹介してないし。
日記というか、身辺雑記を掲載してもらってるみたいで、ちょっと申し訳ない気がしています。

ぶたももさんの声

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自信を持っておすすめしたい さる・なおる  投稿日:2011/07/15
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
年長さんの下の娘が、病院の待合室で大層気にいって読んでいたのが、同じ五味太郎さんの『るるるるる』。それをママさんから聞いて、有名でタイトルは聞いたことあったけど、実はちゃんと読んだことのなかった、この『さる・るるる』が頭に浮かびました。
さっそく本屋さんで手にしたものの『るるるるる』とは、ちょっと毛色が違うみたいだし、娘の反応はどうかな?と思っていたら…、それが予想以上に大うけ。
色はついていないし、キャラクターも決してカワイイという感じじゃないんだけど、「さる・○る」だけの文章とあの独特の表情がベスト・マッチ。ママさん、小2の上の娘もいっしょに楽しませていただきました。
さて、下の娘。何度か繰り返し読んだ後「このおはなし、ずっとつづいてるんだよ」「?」「ほら」“さる・ねる”の最終ページから、さるがベッドの上で上半身を起こしている中扉のページにさっとめくり直すと一言
「さる・なおる」
ケガも治って、さるの元気な一日がまたスタート。なるほどねぇ〜。子どもの発想はさすがと感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 1ねん2くみだったけど  投稿日:2011/06/30
1ねん1くみの1にち
1ねん1くみの1にち 写真・文: 川島 敏生
出版社: アリス館
新聞の紹介記事を目にしたときから、子どもたちに絶対ウケる!と思っていましたが、この本はまさに大当たり。
ちょうど小1だった(2組だったけど…)上の娘は、写真の隅々まで熱心にながめて、
「この教科書は自分のと同じ」「これと同じ筆箱、友達が持ってる」
と、声をあげて喜んでいました。
毎日、学校で起きた出来事をお姉ちゃんから聞かされ、学校に興味を持ち始めていた二つ下の娘(そのときは年中さん)も、写真を見て、一気にイメージが湧いたのか
「早く学校に行きたい!」
家族みんなで楽しめた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ますだくんの顔が気になる  投稿日:2011/06/25
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
上の娘が小1の時に買ってあげた絵本です。
男の子にいじめられて、朝、学校にいきたがらない…、なんてことは今のところ、うちの子にはないようです。
でも、これからいろんな友だちとの出会いが待ってるんだものね。
その分「嫌だな」思う出会いもたくさん増えていくんだろうな。
本当はやさしいのに、それを上手に表現できなくて、相手に誤解されてしまう子。自分の身のまわりにもいたし、自分自身少しそんなところがあったような気もします。
それがみんな「ますだくん」と「みほちゃん」みたいな解決(?)に向かう訳ではないのかもしれないけど…。
まあ、大人としては、いろいろと考えさせられるお話ではあるのですが、娘の方は、ちょっとマンガっぽい絵が気に入ったようで、結構繰り返し読んでくれてます。
最後のページ、人間の後ろ姿のますだくん、どんな顔をしてるのか気になっている様子。
それで続編購入と相成るのですが、それはまた別の機会に。
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自信を持っておすすめしたい しゅくだい、できました!  投稿日:2010/08/25
はなびのはなし
はなびのはなし 作・絵: たかとうしょうはち
出版社: 福音館書店
 小1の娘の、はじめての夏休み、はじめての宿題。
 算数や国語のドリルはともかく、絵でも工作でも観察記録でも何でもよい「自由課題」となると、何をやればよいやら親の方が頭をかかえる始末。
 他人事のような態度の娘をなかば説得(?)するように、この夏、帰省先の和歌山で見た花火大会をテーマにすることを決定。でも、どんな風にあの花火を表現したらよいやら…。
 そんなとき、本屋さんで見つけたのが、この絵本。
 参考になるかも、と購入。夜空に広がる様々な種類の花火はもちろんのこと、花火工場での作業、花火の中身、筒を使った打ち上げの様子も丁寧に描かれていて、こども以上に親が見入ってしまいました。
 説明も細かくて、上級生になってからも“花火の研究”の調べ学習に使えそう。

 さて、宿題。絵本のおかげで、娘も作品をイメージしやすくなったよう。黒い画用紙の上に浮かぶ折り紙やモールの花火、なかなか素敵に出来上がりました。まあ、ちょっとパパが入れ込み過ぎて「小1じゃ、こんなの作れないだろう」とつっ込まれそうな部分も無きにしも非ず。先生ごめんなさい。
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自信を持っておすすめしたい トマトばんざい!  投稿日:2009/11/28
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
 この夏、おばあちゃんちの庭で野菜作りを体験した上の娘。夏休み中はその成長具合が気になるらしく、しょっちゅう庭を訪ねてはプチトマトやキュウリに水をやっていました。
 たまたま本屋さんでこの絵本を目にした時は、その娘の姿とも重なって、「これだぁ」と心で叫びながらレジに一目散。
 内容もそうですが、娘は可愛い絵柄に大喜び。いたく気に入って、その後は下の娘やママも巻き込んで一躍ジャッキーブーム到来。誕生日やクリスマスのプレゼントにジャッキーシリーズの絵本が次々リクエスト!の状況になっています。
 まあ、好き嫌いの多かった娘がトマトを食べるようになったのも、野菜作りとジャッキーのおかげと思えば、それくらい安いもの…ってとこかな。
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自信を持っておすすめしたい ようちえんはたのしい!  投稿日:2009/07/30
たこやきようちえん
たこやきようちえん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
この4月から幼稚園に通う下の娘。入園前ちょっと不安そうだったころ、元気付けてあげようと読んであげた絵本です。
絵本の方はまあまあ気に入ってくれたみたいだけど、幼稚園自体はなかなか慣れないよう。家の中では飛んだり跳ねたり、まるで「ころちゃん」なのに園ではいつもおとなしくしているらしい。
あんなに長いすべり台はないけれど、きよこ先生のみたいなやさしい先生たちやお友だちに囲まれて、早く「らしさ」を発揮してくれるといいな。(家の中と同じだと、それはそれで心配ですが…)
ところで、娘が興味を示したのが、ケガをした野良犬がエサをもらっている裏表紙の絵。きよこ先生に吹き飛ばされた悪い野良犬の「改心」、子ども心に何か感じるところでもあったのかな?
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自信を持っておすすめしたい えんそく いきたい!  投稿日:2009/07/30
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
幼稚園年長の上の娘が年少さんのときに購入した絵本です。上の娘も気に入ってくれたのですが、いまでは下の娘一番のお気に入り。「よんで!よんで!」のベストワンになっています。
バスが走るシーンでは、体を傾けたり揺らしたり、公園で遊ぶページでは、「しゅー」と言いながら、長いすべり台を指でなぞるのが、毎回のお約束。
お弁当を忘れた園長先生にみんなが分けてあげるシーン、誰が何をあげたのか、食いしん坊の下の娘にとっては気になるところ…、らしいです。
まだ、あんまり幼稚園になじんでないところもあるみたいだけど、こんな楽しい遠足があるんだからね。2学期もファイト!
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自信を持っておすすめしたい きょうもクリスマス  投稿日:2009/02/28
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
去年のクリスマス、まだ2歳だった下の娘にプレゼント。
でも、いっしょにあげたディズニーキャラクターの絵本に興味が集中、さほど気に入った風でもなかったのが、クリスマスも一月過ぎたあたりから「読んで、読んで」の大ブーム到来。本棚から引っ張り出しては駆け寄ってきます。
最近ではお話をすっかり覚えた様子。窓を開けて、こっそり誰もいない部屋に入ってきた(らしい)サンタさんのプレゼントをもらい、家族みんなでケーキを食べたクリスマスがよほど楽しい思い出になっているのか、おしまいのページのノンタンのセリフには、やたら実感がこもっているような…。
さて、昨日は3歳のお誕生日。またプレゼントもらって「まいにち、クリスマスと誕生日だといいな」って思うかな。
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自信を持っておすすめしたい そろそろチャレンジ  投稿日:2008/11/29
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 上の娘が「みいちゃん」と同じ5歳になりました。
 そろそろ、はじめてのおつかいに挑戦を、とも思うけど、道路にチョークで線路書いて遊べるような、みいちゃんの住む町とは違うからねぇ。
 大通り以外の細い道にも車がガンガン入ってくるし、子どもが巻き込まれる犯罪も多いしで、みいちゃんママのように後からついてかないと心配で心配で…。
 お店もスーパーかコンビニだもんね。中にいるのを気付かれないってことはないだろうけど、いざ買い物始めると、どこに何があるのかわからないって、泣き出しちゃうかも。
 まあ、よく行くお店のお菓子やジュースの売り場の位置はしっかりマスターしてるから、まずはそのあたりから…かな?
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自信を持っておすすめしたい とんぼとんぼ…  投稿日:2008/09/19
へんしんトイレ
へんしんトイレ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
2歳の下の娘は今、空前の「うんち」ブーム。
しゃべれば「うんち」、歌って踊っては「うんち」、走り回って、キャキャキャと笑ってまた「うんち」。
当然この絵本のお目当ても、とんぼくんのへんしんシーン。
オムツはずしで苦労したお姉ちゃんと違って、あっという間に、おしっこもうんちも、一人でトイレにできる子に大へんしん。時々、おおかみくんよろしく「といえっとぺーぱ、ちょーだい!」と叫んでます。
おしとやかな女の子にへんしんして出てくる気配は…、当分なさそうです。
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