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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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マイメロディ

ママ・30代・東京都、女4歳 女2歳

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マイメロディさんの声

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自信を持っておすすめしたい いちごジャムが・・・  投稿日:2006/10/06
チップとチョコのおつかい
チップとチョコのおつかい 作・絵: どい かや
出版社: 文溪堂
チップとチョコの兄妹が、お母さんに頼まれておつかいに行きます。でもジャムを作るためのイチゴが売り切れていて…。
畑でたくさんイチゴを分けてもらったけど、帰り道、案の定「少しだけ…」と言いながら、2匹はパクパク食べて、とうとう3個だけになってしまいます。
泣きながら家に帰ると、お母さんがナイスアイディアで、ステキなモノを作ってくれます♪
はじめは「ありがちかな…」と思ったのですが、ちゃんと詳しい作り方も載っていて、実際にお料理することも出来ます。絵もかわいらしくて、子供たちには好評でした。
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自信を持っておすすめしたい 色違いのマフラー  投稿日:2006/10/06
チップとチョコのおでかけ
チップとチョコのおでかけ 作: どい かや
出版社: 文溪堂
チップとチョコの兄妹に、おばあちゃんから色違いのマフラーが届きます。早速マフラーをしておばあちゃん家に2匹で行こうとするのですが…。
途中、何度もマフラーを取り替えて欲しがる妹のチョコ。やっぱり人が持ってるものの方が、よく見えますよね(笑)優しいお兄ちゃんは何度も交換してあげますが、とうとう最後にはケンカになって泣き出してしまいます。それで、おばあちゃんが取ったステキな解決法は、シマシマのマフラーにすること♪
ワガママな妹には笑ってしまいますが、どこの兄弟姉妹にでも良くあることだと思います。「ケンカしないの!」と怒るだけでなく、このおばあちゃんの様に、いつもステキな解決策を思いついてあげられたら、と少し反省しました。
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自信を持っておすすめしたい あわてんぼうのおべんとくん  投稿日:2006/10/06
おべんとくん
おべんとくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: ひさかたチャイルド
おべんとくんがお出掛けしたのはいいけど、中身を全部忘れてしまって、中に入ってるのがしわくちゃの梅干だけ。
その後、中身のおにぎりやおかずたちが慌ててやって来ます。
この本のステキなところは、次々やって来るおにぎりやおかずたちが、ページをめくるとちゃんとおべんとくんの中にそのまま入っています。子供たちには、おかずたちがキチンとおべんとくんの中に入るのが楽しかったようで、何度もページをめくって確かめていました。
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自信を持っておすすめしたい なっとうが好きになるかも。  投稿日:2006/10/06
なっとうぼうや
なっとうぼうや 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
キリンののったが朝ごはんに納豆を食べようとしたら、納豆たちが歌いながら逃げてしまいます。のったは慌てて追いかけますが、納豆たちは♪ネバネバ♪と歌って、どんどん逃げていきます。
納豆があまり好きでない子でも、この本の納豆ならかわいくて、きっと好きになると思います。うちの子達は、納豆たちの♪ネバネバ♪歌が気に入ったようで、勝手に節をつけて何度も歌っていました。
納豆が好きな人も、そうでない人にも、一度読んでみてもらいたい本です。
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自信を持っておすすめしたい ホントにおいしそう!  投稿日:2006/10/06
おいしいおいしい1・2・3
おいしいおいしい1・2・3 出版社: 小峰書店
1から10まで、おいしそうなものが増えていきます。
数字が大きく書いてあって、とても分かりやすいと思います。また手でも数字を表しているので、小さなお子さんと一緒に読むのに便利です。
各ページの文字も少ないので、何度か読んであげると、小さな子供でも自分で読めると思います。
色使いがキレイで、本当においしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい こんなクマちゃんがいたら。  投稿日:2006/10/06
ひとりでねむれるよ
ひとりでねむれるよ 作: 山本 多夏詩
絵: はらひ

出版社: zazaミュージッククリエイター事業部
あっくんはもうすぐ4歳になるから、「もう1人で寝ようね」と言って、お母さんがポニーという名前のクマさんを買ってくれます。はじめはイヤダと泣いていたあっくんも、ポニーが楽しいお話をしてくれるから、1人で寝るのも平気になります。
この本を、4歳の娘に読んであげた時、「こんなクマさんがほんとにいたら、私も1人で寝れるかもー」と言っていました。なかなかポニーみたいなクマさんを探すのは大変ですが…。いつも寝かしつけるのに苦労している私の方が、ほんとにポニーがいてくれたらなぁ、と痛切に思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 「おにいちゃん」と言ってもらえたら。  投稿日:2006/08/05
はんしろうがないた
はんしろうがないた 作・絵: せな けいこ
出版社: グランまま社
うさぎのはんしろうは、頭を洗うのが大嫌い。
でも小さなネズミの子に「おにいちゃん」と言ってもらったら、「僕がお兄ちゃん?」と言って、はんしろうは急にいい子になって頭も洗います。

この本は、普段「おにいちゃん」または「おねえちゃん」と呼んでもらう機会の少ない、末っ子か一人っ子にぜひ読んで欲しいです。
「おにいちゃん」と呼んでもらうことは、子供にとって予想以上に嬉しくもあり、自慢にもなることなのだと改めて感じました。
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自信を持っておすすめしたい こんな種があったら。  投稿日:2006/07/23
ひみつのたね
ひみつのたね 作・絵: すぎはら ともこ
出版社: 文化出版局
かばのぽんさんが、風船と一緒に飛んできた種を植えると、冷蔵庫が生えてきました。
それから「あったらいいなぁ」と思うものが次々冷蔵庫から出て来ます。

この絵本のいいところは、単に冷蔵庫から欲しいものが出てくる、というだけでなく、かばのぽんさんに冷蔵庫のおかげで、ペンギンくんというステキな友達が出来たことだと思います。

子供たちは「種のついた風船、欲しい〜」と言っていました。
昔、風船に手紙をつけて飛ばす、ということを私は小学校でした記憶があるのですが、今はそんなことはしないのかな…。
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自信を持っておすすめしたい ひっぱりあいこ  投稿日:2006/07/23
はなすもんかー!
はなすもんかー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
あまがえるくんと、つちがえるくんが、キレイなものを見付けて「僕のだよ」「ぼくのだ」と引っ張り合います。
そこへあかがえるくんが来て、とのさまがえるくんが来て…とどんどんみんなで引っ張りあいこになってしまいます。

最後のオチにも笑いますが、なんといっても子供にとって面白かったのは、いろいろな種類のカエルがいる、ということだったようです。
結局6種類のカエルが登場しますが、それぞれを図鑑で見てみるのもいいと思います。
ヘビがカエルを食べる、というのも子供には衝撃だったようです。
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自信を持っておすすめしたい こんなかわいいおばけなら歓迎  投稿日:2006/07/23
ちいさな おばけ
ちいさな おばけ 作・絵: すどう めぐみ
出版社: Gakken
るるちゃんが寝ようとしていると、窓の外で迷子になった小さなおばけが泣いています。
優しいるるちゃんはおばけをお家を一緒に探して連れて行ってあげますが、そこでおばけのお父さんとお母さんに会ってびっくりしたるるちゃんは泣き出してしまいます。
結局、また小さなおばけがるるちゃんのお家までついていくのですが、おばけといっても、とってもかわいいおばけです。

子供たちは「おばけも迷子になるの?」と言っていましたが、この絵本のおばけは迷子になっても不思議でないくらいかわいらしくて子供のおばけです。
「こんなかわいいおばけなら、うちに来てもいいねー」と言っていました。
おばけがコワイまたはキライな子供にはぜひ読んで欲しい絵本です。
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