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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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こはこはく

ママ・50代・東京都、男の子13歳

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こはこはくさんの声

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自信を持っておすすめしたい すべてがやさしい。  投稿日:2024/11/25
おすわりくまちゃん
おすわりくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
5匹のくまちゃんが、4脚の椅子に座ります。
あれ?椅子が足りないし、一匹のくまちゃんはとても大きい。
どうしよう…。

やさしいパステルカラーの絵に、やさしい言葉使い。
くまの名前も「ぽちぽちくまちゃん」や「ちゃいくまちゃん」など、とても柔らかくてやさしい。
物語も、穏やかにやさしく流れます。

そっと、安心して読める1冊。
かわいくて、あたたかいです。
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自信を持っておすすめしたい 大切な瞬間を切り取って。  投稿日:2024/11/25
こりゃ まてまて
こりゃ まてまて 作: 中脇 初枝
絵: 酒井 駒子

出版社: 福音館書店
ちょうちょや、トカゲ、身の回りにいる生き物に、まっすぐ興味をもって追いかけて…。
子どもにとっての大切な瞬間が、あたたかく、美しく切り取られています。

そうだよね、かわいいな、と思うと同時に、子ども達の中から湧き出る好奇心を大切にしなくちゃな…と思い出さされた1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 冒頭のメッセージ。  投稿日:2024/11/25
きょうりゅうたちのクリスマス
きょうりゅうたちのクリスマス 文: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
タイトルページの後の、作者からのメッセージ。
「せかいじゅうの かわいい きょうりゅうたちが たのしい クリスマスを すごせますように」。
これに尽きます。

クリスマスイブ。嬉しさに興奮気味のやんちゃなきょうりゅうたちが、色々やっちゃう…のかな?

色鮮やかに、ノビノビと描かれた恐竜たちが、可愛くもあり迫力満点でもあり。作者の子ども達への愛が溢れています。

恐竜の種類も描き込まれているので、イメージの違いも楽しみました。

手元に置きたい、1冊です。
シリーズの他の本も読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい ユーモアと迫力と。  投稿日:2024/11/24
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
おばけが怖い男の子。
自分もおばけになれば、おばけが怖くなくなるかも…と、色々なお化けになった自分を想像します。

まず、絵がいいです。くっきりした色合い、迫力満点の構図、おばけだけれど可愛い、おばけたち。ページをめくるたびに、おっ!プフッ、と驚くやら、笑ってしまうやら。

そして、おばけになった自分像がまた、面白い。そうきたかぁ、と嬉しくなります。

夏に、ハロウィンに、欠かせない一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい しっぽの気持ち。  投稿日:2024/11/24
へびのしっぽ
へびのしっぽ 作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二

出版社: 草土文化
主人公は、へびのしっぽ。
自分では前に進めないから退屈するし、そこに止まっていたくても、頭が進めばずるずる引きずられちゃうし。
そんなへびのしっぽが、色々な生き物と出会って、考えて…という物語。

出てくる生き物が個性的で、次には誰が?と、お話にひっぱられます。対するへびのしっぽの想いも、無理がなく、もしかすると難しいテーマかもしれないのですが、ゆったり読むことができました。

荒井良二さんの絵がぴったりで、読む本だけれど、絵本でもあるなぁと思いました。

迷ったり、疲れたときに、大人にも、子どもにも…な一冊。
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自信を持っておすすめしたい のりまきを作りたくなります。  投稿日:2024/11/24
のりまき
のりまき 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
のりまき のりまき さあつくろう…で始まる、のりまき作り。
まず、タイトルページの、巻き簀がいいなぁと思いました。本物そっくりに細かく描かれていて、ぬくもりがあって、のりまき作りの期待が膨らみます。

次のページからは、もう、美味しそう、楽しそう…です。子ども達と読むと、使ってある具材を知らないこともあって、そもそも、のりまき作りになじみがない場合もあったりして…読みながら会話がふくらみます。

読んだ後は、オリジナルのりまきを作りたくなる、一冊。
食育にも。
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あまりおすすめしない ちょっと、怖かったです。  投稿日:2024/11/24
ヘビのネロネロ
ヘビのネロネロ 作: 谷 真介
絵: いわむら かずお

出版社: 理論社
小さなヘビのネロネロは、ジャングルの嫌われ者。
長いからだをくねらせて、赤い下をペラペラやって、たいへんな知りたがり屋だからです…。

そんなヘビのネロネロとジャングルの動物たちのお話なのですが…舞台がジャングルではなさそうだったり、動物たちがちょっぴりずつ意地悪で現実味がありすぎたり…ちょっと怖いというか、スッキリしないというか、ピンときませんでした。

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自信を持っておすすめしたい 夢のツリーハウス。  投稿日:2024/11/24
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
「おおきな おおきな 木が あると いいな。ねえ おかあさん。」で始まる物語。
ページをめくっていくと、かおるが考える、大きな、大きな、素敵な木が描かれます。

大人も子どもも、一度は憧れる(のではないでしょうか)ツリーハウス。佐藤さとるさんと村上勉さんが描くツリーハウスは、とても素敵で、引き込まれます。

文章が長いので読み応えがあり、大きな子どもは自分でじっくりと、小さな子どもはお話をしながらゆっくりと、楽しめます。

世界が膨らむ、色褪せない、一冊だと思いました。
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ふつうだと思う 途中まで、おいしそうです。  投稿日:2024/11/24
おふろにはいろ
おふろにはいろ 作: 三浦 太郎
出版社: 童心社
たまねぎのばあさん、とうもろこしのかあさん、そらまめのさんしまい…皮をむいて食べる色々なお野菜が、お風呂に入ります。
お風呂なのですが、私が食いしん坊のせいなのか、何やらおいしそうでもあります。
みかんまでは良かったのですが、最後にバナナなのは、なぜ?と思ってしまいました。

そうはいっても、すすすすす、ららららら、とリズムのよい文章が軽快で、小さな子どもをお風呂に誘うのにピッタリだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい どこへ行くのかな?と絵探し。  投稿日:2024/11/22
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
クリスマスシーズン。
今にも雪が降りそうな寒い日に、お父さんが言いました。
「みんなで バスに のって おでかけするよ。」

家族を乗せたバスは、トコトコと進みます。
道中、とても魅力的な場所があらわれます。その場所では色んな人が、色々なことをしていて、細かく、細かく眺めることが出来ます。

家族が乗ったバスの中でも、色んな事がおこります。子ども達と一緒に読んだ時、「あれ?おかしいなぁ…あっ!そうか!」と、エピソードを発見したときの嬉しさ、楽しさが最高です。

寒い日に、温かいお部屋で、じっくりと楽しみたい一冊です。
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