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シリウスK

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シリウスKさんの声

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自信を持っておすすめしたい おつかい大冒険  投稿日:2010/11/27
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
まだ、はじめてのおつかいデビューを果たしていない甥っ子に
「おつかいにいくこと」を意識させたいと思って読んでやりました。
自分が子供の頃に、気に入っていた絵本だったので
久しぶりに読んでワクワク感もよみがえり、楽しく読めました。
どのお店も個性的、絵も面白くて味があり、じっくり眺めて
店頭に並ぶ商品の一つ一つをチェックしたくなる魅力があります。
自分と、甥っ子のお気に入りのお店はパンやさんと、おかしやさん。
「顔型パンたべた〜い♪」と言いながら盛り上がります。
「キャラメルかいたい〜」などと、自分もお買い物に行ってみたいな、
という気持ちももてたようです。
子供にとっておつかいは、大冒険。ぶたぶたくんの大冒険を
応援しながら読んでいる様子でした。

最後に、ぶたぶたくんのおかいものコースの地図を見ながら、
指でたどり、ここでコレをかったね、などとおさらいするのも
まるで自分がお買い物をしているかのように楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれる本  投稿日:2010/11/27
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
図書館で司書の方から4歳の甥っ子にすすめられた絵本です。
自分で選んだ絵本ではないので、「それ面白いの???」と
あまり気が進まないようでしたが、
読んでやると、すぐに話しに引き込まれていった様子でした。

こんとあきの旅行は、次々と訪れるピンチにハラハラどきどきさせられます。お弁当を買いに行ったはずのこんが戻ってこない・・・
こんが犬にさらわれて・・・・
読みすすめるうちに甥っ子の顔も真剣になり、
心配そうな表情でページに釘付けでした。

あきのことが大好きなこんは、あきに心配かけまいと「だいじょうぶ、だいじょうぶ」といつも言ってくれる。
こんのことが大好きなあきは、いつもこんを心配している。
そんな二人の優しい気持ちに、読んでいる方も優しい気持ちになれました。

絵本を読み終わって、甥っ子が
「よかったね、こん、助かって」とほっとした笑顔でつぶやいていました。
もちろん、それ以降、この絵本は甥っ子のお気に入りで、しばらくは毎晩寝る前に読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 思わず笑えます  投稿日:2010/11/27
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのグッズを絵本ナビで知ってから気になっていたのですが、
初めて絵本を読みました。
読んでみると、面白い!
文章は短めで、たんたんと進んでいくようなのですが・・・
実は絵が細かくてじっくり絵を見ながら読む楽しみがあります。
ページの隅々まで、イラストで小さなストーリーが展開されていて
そこに注目して読み返してみたりしても盛り上がりました。
あひるちゃんのお世話に励むケロの様子がけなげで、
最後のページには思わずニヤリ。
よかったような、「またかよ!」とつっこみたくなるような・・・笑

シリーズ、他の絵本もぜひ読んでみたい!と思わせてくれるような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 思わずつっこんでしまう面白さ  投稿日:2010/11/27
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズの、他の絵本を見て、すっかり二人のファンになり、手にとった2冊目の絵本です。

二人に届いたお手紙、また新しい、そして面白い旅が始まるぞ!!!という期待感で、思わずニヤニヤしながらページをめくっていきました。
甥っ子に読んでやるのですが、
バムとケロの行動には、いつも二人で「おそいやろ!」と「やっぱりかい!」と突っ込みを入れながら大笑いで楽しく読んでいます。
ユーモアたっぷりのストーリー展開と、
明るい色使いで、細かい部分までしっかりこだわって描かれた絵の魅力に、今では自分も甥っ子も、すっかり大ファンです。

男性が読み聞かせるのにもおススメだと思います。
文章も少なめで読みやすいし、読んでやる。。。というより、
子供と一緒に大人も楽しめる絵本です。
パパと子供が一緒に読むと、ワクワク感や面白さも倍増しそうな楽しい絵本です。ぜひおススメしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 朝食をみんなで  投稿日:2010/04/24
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
同居している甥っ子の大好きな14匹シリーズの絵本は、
いつしか自分もお気に入りのシリーズになっていました。
子供だけでなく、大人も絵本の世界にひきこまれてしまうような魅力を持った絵本です。絵が細かくて、ページ全部をじっくりみて、描きこまれた虫や花、実を捜して、話題にしたり、絵本に描いてある文章だけでない会話を楽しみながら読めるのが魅力です。
絵本の世界観にどっぷりつかりながら楽しく読んであげています。
「14匹みたいに、うちも、みんなで一緒に朝ごはんたべたいね」と甥っ子に言われ、仕事の都合で、なかなか家族全員そろって朝食を食べることができないので残念だと思いました。
休日など、できる限り機会を作って、14匹のようなみんなで楽しいあさごはんを食べられるようにしたいな、と思いました。
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なかなかよいと思う 友達のつくりかた  投稿日:2010/04/24
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
甥っ子は人見知りでなかなか友達をつくれないことで悩んでいるというのでこの絵本を選んで読んであげました。
「友達ってどうやって作ったらいいの?」という悩みを抱えている小さな甥っ子。
この絵本で、ともだちやをはじめた狐から、「本当の友達になるということ」は、意外と自然なこと、やさしいきもちで相手に接していたら
本当の友達になれるよ、友達になることはむずかしいことじゃないんだ、ということを伝えられたのではないかと思います。
絵本を読んで楽しみながら、子供なりになんとなく、それを感じてくれたようで
読み終わると、ほっとしたようなあったかい笑顔になれました。
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自信を持っておすすめしたい 身近でわかりやすい  投稿日:2010/04/24
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
幼稚園への入園を不安な気持ちで迎えている甥っ子に読んであげました。おおきくなるということが感じられる、身近なささいな事例がどんどんでてきて、それが、自分にもおきていることだったりするので
子供にもとてもわかりやすく、
「大きくなってる?○○(子供の名前)も、大きくなってるよね!」と
大きくなって成長している自分に自信がついていったようです。
「大きくなってるから、きっと幼稚園も大丈夫!頑張って行けるよね!」と、成長過程で不安な気持ちになっている子供への大きなエールとなる絵本だと思います。
今では、中川ひろたかさんのこの絵本は、お気に入りのシリーズになっています。
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なかなかよいと思う ワクワクしながら読める  投稿日:2009/05/15
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
いろんな生き物の卵が出てきて、
「このたまごは何の卵かな?何がでてくるかな?」と
ページをめくるのがワクワク楽しみになってきます。
絵本を読み聞かせていると、「でておいで!」という台詞を一緒に読んで、ページをめくるとわかる、たまごの中のあかちゃんに呼びかけている様子が見られたのもほほえましかったです。
本も大きめで、絵も力強い感じで、印象的なので、小さいうちから楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う インパクト強い絵  投稿日:2009/05/15
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
絵が力強いタッチで、色使いも鮮やか、とても印象的な絵本です。
芸術性が高いのも素晴らしいと思います。
字のない絵本ですが
ページごとに、1から10までの数を動物の数で認識しながら学んでいけるようになっています。
動物園に行く前に、と思って読んだ絵本ですが、動物の絵を楽しめるだけでなく、数の勉強ができたり、絵のキレイさに感動したりと、とても魅力的な絵本でした。
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なかなかよいと思う 怖いけど、気になる  投稿日:2009/05/15
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
3びきのヤギたちが、がけに住むトロルを
うまく騙してやっつけるお話。
まだ小さい甥子には、トロルはやっぱりちょっと怖そうでしたが、
それでもやっぱり怖くても気になる絵本のようで、
何度も「これ読んで」と持ってきます。
トロルの台詞を言うときには声色を低くして怖そうにすると、怖がりながらもますます真剣に絵本の世界に入っていくようで、
真剣な顔で絵本を見つめていました。
絵本は、ママだけによんでもらうのではなく、いろんな人に読み聞かせてもらった方が、子どもにとって、絵本の面白さの幅が広がるように思います。パパやおじいちゃん、おばあちゃん、周りの人も、できるだけ子どもに絵本を読んであげて欲しいと思います。
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