新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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えみちゃん

ママ・30代・愛知県、男3歳 男1歳

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えみちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おどしの道具が気に入っています  投稿日:2003/07/21
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
以前NHKのお話の国で、「すてきな三人ぐみ」をやっていて、お話を息子が気に入っていたので、絵本を買ってみました。息子はとっても怖がりなのですが、なぜか、この本の中に出てくる、「おどしの道具はみっつ。ひとつ、ラッパじゅう。ふたつ、こしょう・ふきつけ。そしてみっつめは、まっかなおおまさかり。」という場面が大好きです。考えてみれば、ラッパの形をした銃や、こしょうを吹き付ける道具なんておかしいですよね。この本を集中的に読んでいた頃は、いろいろな場面で、ひとつ・・・。ふたつ・・・。と別の言い回しもよく、楽しんでいました。
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ふつうだと思う 1歳児には受けたけれど,3歳児には・・・  投稿日:2002/12/06
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
今までにそろえた絵本とは,雰囲気がずいぶん違うので,3歳になる長男に読んでやろうと,購入しましたが,ストーリーのある絵本がよく分かるようになった息子には,何を言いたいのかよく分からなかったようで、ポカーンとしていました。反対に1歳になったばかりの次男に読んでやると,「ぎゃはは」と喜びながら読みます。二人一緒に読んでやると,長男もつられて笑っているんですが・・・。時々,長男を頭でっかちに育ててしまったんだろうかと,不安に思うことのある一冊ですが、この本は,小さい子向きなのかなと思いました。ちなみに,次男は,他の場面でも直感勝負型の人間のように思います。
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自信を持っておすすめしたい スイカを食べる時期にぴったり  投稿日:2002/07/16
リーラちゃんとすいか
リーラちゃんとすいか 作・絵: マリリン・ハーシュ
訳: おかべうたこ

出版社: ほるぷ出版
リーラちゃんは夏が大好きです。なぜって暑いけれどすいかがいっぱいあるから。でもある日すいかをたくさんあわてて食べて、たねまでのみこんでしまいました。すると、兄さんが「種を飲み込むとおなかの中ですいかがなるぞ。」というのです。リーラちゃんは、本気にして、それからすいかを食べません。そんなあるひ、大きなおなかをした女の人を見かけます。その人は、妊婦だったんだけれど、リーラちゃんは、スイカの種を飲み込んだんだとおもいます。リーラちゃんは、その女の人も自分も心配になり悩みます。あるひその女の人が家の前を通らないので、その人の家に行ってみると、赤ちゃんが生まれていました。そこでやっとリーラちゃんは、兄さんにからかわれたことを知ります。最後は、そのことをおばあちゃんに話すと、おばあちゃんが市場で一番大きなスイカをリーラちゃんに買ってくれたというお話です。2歳の息子は、とても心配そうにだまって話を聞いていましたが、赤ちゃんが生まれたところで、「なんだ、ぴよちゃん(わがやでは、胎児をこう呼びます。)だったのか」と、ほっとしたようにつぶやきました。とってもどきどきしていたようです。絵は、とてもアジアンちっくで、華やかではないけれど、本当に楽しく読めます。
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自信を持っておすすめしたい 100回読んでもあきません  投稿日:2002/07/16
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
犬のバムとかえるのケロが市場へお買い物に行くお話です。話の内容もとっても面白いのですが、絵がとても細かくて、絵を見ていることがとても楽しいです。2歳の息子が毎日、多いときは、日に3回くらい「読んで」といいます。もう100回以上読んでいると思いますが、読むたびに親でも気づかなかった、絵の中の細かいところにいろいろ気がつくようで、絵をじっくりと見ているだけでとても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 長男が、初めに読めるようになった本です  投稿日:2002/05/09
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
じどうしゃ、ぶーぶーぶー。いぬ、わんわんわんわん。みず、じゃあじゃあじゃあ。かみ、びりびりびりびりびり。と、物の絵と音だけが書かれている簡単な本です。いま、2歳の長男が、1歳を過ぎた頃に、わたしが、「じどうしゃ」と読むと、「ぶーぶーぶー]というように、いうようになり、1歳半くらいで、自分で全部読むようになりました。家の近くに線路があり、踏み切りの音が聞こえるので、ふみきり、かんかんかんかんというところは、とくにお気に入りでした。絵も単純で、本のサイズも小さく、よく、かばんに入れて持ち歩いていました。今5ヶ月の弟にも長男が読んでやっています。
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自信を持っておすすめしたい 本当においしそうなんです。  投稿日:2002/05/09
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
長男が、1歳前から、だいのお気に入りの絵本です、はじめのページにまるで写真のような大きな丸いスイカの絵があり、次には、さあどうぞ、と今にも食べられそうに切ってお皿に持ってあるスイカの絵があります。ぶどうやなしやりんごなど本物そっくりのおいしそうなくだものが次々に出てきます。長男は、「さあどうぞ」といわれるたびに、絵本の中のくだものを手にとって食べていました。この絵本からの影響か、2歳になった今では、おばあちゃんの畑に植える野菜やくだものの木の苗のカタログが愛読書になっています。
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自信を持っておすすめしたい 絵が気に入っているみたいです。  投稿日:2002/05/09
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
よく行く小児科にこの本が置いてあり、いつ行ってもその本を本棚から選んでくるので、息子の2歳の誕生日にバムとケロのシリーズをセットで買いました。その中でも、この、そらのたびが一番気に入っているようです。絵が、はっきりしていて、少し漫画っぽいようにも思いますが、普通ではありえないような空想の世界が子どもには楽しいようです。一日に5回くらい読まされることもありました。
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自信を持っておすすめしたい 下の子が生まれたときにはGOOD  投稿日:2002/04/19
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
下の子が生まれるときに、お母さんがとられたと思わずに弟、妹がいることはとってもいいことなんだと思えるようにしたいと思ってかいました。うちは弟が生まれましたが、弟いいなといつも言っています。とっても簡単な内容なのですが、子供は、大喜びで何度も読みたがります。
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なかなかよいと思う 子供にとっては分からないけれど  投稿日:2002/04/19
おばあちゃんがいるといいのにな
おばあちゃんがいるといいのにな 作: 松田 もとこ
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
この絵本は、大好きなおばあちゃんが乳がんで亡くなってしまうお話です。おばあちゃんをなくした経験のある方は泣かずには読めないと思います。何年か前の小学生の課題図書だったのではとおもいますが、2歳のこどもでも真剣に聞いています。ただ小さな子供にとって死というものを絵本で何度も感じさせないほうがいいのかなとも思ってしまいます。子供の身近に死というものがあったので、私も一緒に泣きながら読んでいます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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