新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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みおちゃんママ

ママ・40代・愛知県

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みおちゃんママさんの声

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なかなかよいと思う さすがっ  投稿日:2009/03/04
10このちいさなおもちゃのあひる
10このちいさなおもちゃのあひる 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
さすがエリックカールといった感じに綺麗な色合いの絵本です。
本当にあったことを絵本にしたそうです。
事故で海に投げ出されたおもちゃが旅するお話
とっても可愛いです。
最後はアヒルの親子と一緒になるシーンは
これから、このおもちゃも寂しくないだろうって
ちょっと安心しました。
そして、押すと音が鳴るのはアヒルちゃん。
ボタンとかではなくて、メッセージカードとかの
感じで、アヒルを押すと音がでます。
1歳の息子もその部分が大好き。
色合いも好きみたいで、よく自分で眺めています。
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ふつうだと思う 結末がおもしろい  投稿日:2009/02/23
サバイと ピリィ いち、にの、さん!
サバイと ピリィ いち、にの、さん! 作・絵: はぎのちなつ
出版社: チャイルド本社
サバイという名前とピリイという名前が読みづらかったですが
色合いが綺麗です。
子供も空を飛びたいと羽根をつけたら飛べるかなって
思う発想と地球の裏側にいっちゃうってところが
また可愛かったし子供の夢も膨らむと思います。
ワニとひよこのコンビがまたいいです。
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なかなかよいと思う 可愛いカラス  投稿日:2009/02/23
からすのカラッポ
からすのカラッポ 作: 舟崎 克彦
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
普段恐いイメージのカラスだけどこのカラスは可愛いです。
最後の落ちがうまいっ。
ただの葡萄が、ただのとうもろこしが
違う形にお料理されて最後はカラスさんも食べられますが
それを最後まで知らないのがまた笑えます。
かくしておこうって気持ちもとっても分かるし
子供に読んで上げるとココロが暖かくなると思います。
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なかなかよいと思う ああーそういうことぉ  投稿日:2009/02/23
ゆうびんでーす!
ゆうびんでーす! 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
最後のオチが、あぁ〜そういうことって感じです。
どこまでも郵便を届けようとしてくれる郵便屋さん。
その姿にお手紙好きの娘はどんなことでも届くと信じています。
ごろうさんって誰だろうってどこに行けば届くんだろうと
わくわくしながら読め絵も可愛いです。
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よいと思わない 字がない  投稿日:2009/02/23
おばけとどろぼう
おばけとどろぼう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 教育画劇
幼稚園でもらってきましたが
なんだこれっていう感想で、字がないし
読み聞かせてあげられないし
子供も興味なしで悲しいことに・・・
せめてしかけ絵本になっていたら。
しかけ絵本なのかな?
絵本を下や横にめくって泥棒がうごく感じなので
ただ眺めているにはいいかも知れないけれど
親としては、この評価です。
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なかなかよいと思う 最後がいい  投稿日:2008/04/17
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんが小さくて可愛いし
だんだん大きい動物が試着するので
どんどん伸びちゃう。
みーんなきつそうなのに、無理している感じの絵が
とっても楽しいです。
最後の象は爆笑でねずみくんのおどろく姿も笑えます
そして最後の最後のページでその伸びきったチョッキを
ぞうさんの鼻にかけてブランコにしている所が
とっても和みます。
このシリーズ楽しそうです。
結構オススメです
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ふつうだと思う うーん  投稿日:2008/04/16
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
福音館のこどものとも傑作集だったので
期待して読みましたが・・・
伝えたい趣旨がいまいちよく分からないです。
兄弟の話しと思ったら動物たちがでてきて
現実感のなか話しになっちゃって・・・
まほうのえのぐ、というタイトルなのに
別にまほうでもない・・・
期待はずれでした
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自信を持っておすすめしたい 4才でもかなりOK  投稿日:2008/04/15
おかたづけ
おかたづけ 作・絵: ささき ようこ
出版社: ポプラ社
おかたづけはできる方ですが
言わないとできなかったり、言っても「まだ遊んでいる」と
言い訳したりして、困っていた時に出会った本です。
今までの本は、お片づけしないと捨てるという
いつもママがしていることを再現した本が多かったですが

こちらは、おもちゃの視点なので逆に新鮮で伝わりやすかったように思いました。
おかたづけしなさい!から
おもちゃをおうちへ帰してあげて♪っていうようにすると
いいかもってアドバイスを貰った本です。
子供もおもちゃおうちに帰してあげるっていって
お片づけできましたし
自分がおうちゑ帰れなかったら嫌なのでって
相手のおもちゃの気持ちになってくれるので
良かったと思います。
また文章が短いので色々とママが付け足して
子供の時期にあった補足が出来ます。
私は、おうちへかえりたいよぉ〜ママに逢いたいよぉ〜など
色々とおもちゃの心情を+しました。

これは、お片づけの本としてかなりオススメです
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自信を持っておすすめしたい 絵にみとれます  投稿日:2008/04/14
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
絵がなんといってもすごくいい。
髪の毛の一本一本、子供の髪の柔らかさまで伝わってくるみたい
内容も、妹を負かされたお姉ちゃんの気持ちが見事に
表現されています。
まだお姉ちゃんといっても小さいから、つい夢中になってしまう。
そして、妹はそんなお姉ちゃんの気持ちも知らずに
我が道を進む・・・
妹がいないと気付いたときのお姉ちゃんの不安や焦り
心配が伝わってきます。
読者も一緒になって探している気分です。
無駄な文もなく、文の配置も絵の雰囲気を損なうことなく
配慮されています
街の上から見ているような絵では先の方に小さい妹が
あるいている絵があって、娘がいた!!ちっちゃーいって
喜んでいました。
最後はみつけたお姉ちゃんが走ってかけよる所で終わりですが
最後のページで抱きしめている絵や、その後ろにママがいたりと細かい続きがあります
ここは自由にお話を作ってあげられてとってもいいです。
裏表紙もママと3人で手をつないでいる。
絵が娘に見えて仕方なかったです。

かなりオススメです。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 無駄に長い  投稿日:2008/04/08
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
内容はとっても夢があるし、本当にあんな木があったら
楽しいだろうな〜と思います。
きっと子供の時だれもが思ったこと。
初めの何ページかはスラスラと気持ちよく読めましたが
だんだん余計な文というか、なくてもいいような文が
たっくさんあるので読んでいる方も飽きてしまいました。
○○かもしれません。
○○でしょう。
○○です。

などの文章の繰り返しです。
なのでだいぶ評価は落ちました。
一度読んだらおしまいって本でした。
参考になりました。 0人

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