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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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Orangeteddybear

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自信を持っておすすめしたい 小学生の読み聞かせ会に  投稿日:2023/12/07
紙芝居 なぜ、クリスマスツリーをかざるの?
紙芝居 なぜ、クリスマスツリーをかざるの? 作: 岩倉千春
絵: アリマジュンコ

出版社: 童心社
12月の小学校の読み聞かせ会では、クリスマスを題材にした絵本を読みたい!

そう思ってクリスマスの絵本を図書館でいろいろと読んだのですが、小学生には子どもっぽいかな?と感じたり、文が長くて読み聞かせ会向きではないかもと思ったり、これぞという本に出会うのは難しく、この紙芝居に出会えた時は本当に嬉しかったです。

クリスマスツリーをなぜ飾るのか?
キリスト教徒では無いけれどもクリスマスが大好きな我が家のような家庭にとっては改めて学びの機会をいただいたように感じました。

こちらの紙芝居は魔女や妖精などが出てくるのですが、1年生に読んでみたところ魔女のくだりで笑ってくれて思いの外楽しんでもらえたようです。

読み聞かせ会で読むなら3歳から小学校低学年ぐらいまでのお子さんにおすすめしたいです。

紙芝居の読み手側には、クリスマスツリーなどにまつわる起源の詳しい解説が書いてあります。
例えば小学校高学年のお子さんがこちらを読みながらクリスマスの起源について調べるのにも役立つのではと思いました。
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自信を持っておすすめしたい アメリカで本当にあったお話し  投稿日:2023/12/05
ちいさいフクロウとクリスマスツリー
ちいさいフクロウとクリスマスツリー 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: 福本 友美子

出版社: 鈴木出版
クリスマス時期に小学校での読み聞かせの時間にこの本を読みました
事実が淡々と描かれているので高学年のお子さんにもおすすめです
作者あとがきに実際の出来事が詳しく書かれていますので、読み聞かせの後にあとがきも子供達に読みました

家で絵本を読んだ後にロックフェラーセンターのクリスマスツリーについて子供と一緒に調べるのも面白かったです

こちらと同じ題材の絵本があります
『クリスマスのフクロウ森へかえる』です
また違ったアプローチでフクロウに起きた出来事が描かれています
家では両方の絵本を読み比べてみると面白いと思います
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なかなかよいと思う フクロウを保護したエレン氏が作者に  投稿日:2023/12/05
クリスマスのフクロウ 森へかえる
クリスマスのフクロウ 森へかえる 作: ギデオン・ステア エレン・カリッシュ
絵: ラモーナ・カウリツキ
訳: 中井 はるの

出版社: 化学同人
2020年にアメリカで実際に起きたフクロウにまつわるお話を元に作られた絵本です

当時フクロウを保護したエレン・カリッシュ氏が作者のうちの1人になっています

実際に起きたお話を元にといっても、こちらはファンタジーに描かれていますので、小さなお子さんの読み聞かせにも向いていると思います

主人公のフクロウが身に降りかかる出来事などを通して「クリスマスとは何か?」と問いかけるストーリーになっています

巻末にエレン氏のエッセイのようなページがあります
ご自身の事、フクロウを保護した時の事が書いてあります

こちらと同じ題材の絵本があります
『ちいさいフクロウとクリスマスツリー』です
読み比べてみるのも面白いと思います
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