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クリスマスがちかづいてくると、魔物たちがうごきだす。 メアリーの家におばけや魔女がやってきた! どうしたらいいの?
12月の小学校の読み聞かせ会では、クリスマスを題材にした絵本を読みたい!
そう思ってクリスマスの絵本を図書館でいろいろと読んだのですが、小学生には子どもっぽいかな?と感じたり、文が長くて読み聞かせ会向きではないかもと思ったり、これぞという本に出会うのは難しく、この紙芝居に出会えた時は本当に嬉しかったです。
クリスマスツリーをなぜ飾るのか?
キリスト教徒では無いけれどもクリスマスが大好きな我が家のような家庭にとっては改めて学びの機会をいただいたように感じました。
こちらの紙芝居は魔女や妖精などが出てくるのですが、1年生に読んでみたところ魔女のくだりで笑ってくれて思いの外楽しんでもらえたようです。
読み聞かせ会で読むなら3歳から小学校低学年ぐらいまでのお子さんにおすすめしたいです。
紙芝居の読み手側には、クリスマスツリーなどにまつわる起源の詳しい解説が書いてあります。
例えば小学校高学年のお子さんがこちらを読みながらクリスマスの起源について調べるのにも役立つのではと思いました。 (Orangeteddybearさん 40代・ママ 女の子8歳、女の子4歳)
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