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KURUMI

ママ・40代・山口県、女16歳 男14歳 男11歳 女9歳

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自信を持っておすすめしたい 「あさたろう」ってりりしい・・・  投稿日:2004/06/17
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
数年まえ「あさたろう」に出会いました。初めて表紙のあさたろうを目にした時のこと、よく覚えています。そのりりしい顔つきに惹かれ、迷わず購入しました。本を選ぶ時は、子供の意見も参考にしていたのですが、その時ばかりは、即決・・・・。それほど、印象的なキャラクターでした。 
ストーリーと登場人物の楽しさを知ったのは、購入後のことです。 
旅に出たあさたろうの活躍を軸に、人情あふれる内容と、テンポのよいセリフが、読み手の心をひきつけます。
あまりの楽しさに「その1」から「その4」まで、読みました。次号も心待ちにしています。
ちなみに私的には、一番お気に入りキャラは、あさたろうの無事を郷里でひたすら願っている母「おたま」です。
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自信を持っておすすめしたい 全身で楽しさ表して喜びます  投稿日:2004/06/14
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
 いないいないばあがわかるようになった1〜2歳の赤ちゃんにお勧めです。
 鮮やかな色使いとシンプルなストーリーは、子供に大受けです。繰り返すことが好きな子ども達は、ワクワク・ドキドキしながら、次の登場人物を待っています。
 たまごから生まれてくる魅力的な生き物たち・・・ 年齢に応じて、数遊びをしたり、物まねをしたり・・といろいろな遊びに発展した事もありました。
 楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 言葉っておもしろい  投稿日:2004/06/14
さる・るるる
さる・るるる 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
 さすが「五味太郎」さんですね。言葉の楽しさ満載です。
 日本語に、魅力を感じるキッカケになる事ができる本だと思います。
 主人公「さる」が愛らしく、表情豊かで、大好きです。
 ちなみに、「さる・るるるカルタ」もあります。絵本の枠を超えたさるくんの活躍ぶりは、見事です。
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自信を持っておすすめしたい 優しさが心に浸みるような本です  投稿日:2004/05/25
にんじんさんがあかいわけ
にんじんさんがあかいわけ 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
 この本を読んでいると、子供に読み聞かせていながら、自分も暖かな思いを感じているから不思議です。なぜか、ゆっくりの口調で読みたくなる本です。
 
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自信を持っておすすめしたい うんこは健康状態のサイン  投稿日:2004/05/18
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
うんこは、健康のバロメーターで、体調を知る上で、大切なサインです。子供も、排便時は、是非うんこを観察する習慣を、身につけたいですね。
この本は、子供にも分かりやすい「うんこ」情報満載です。親子で、うんこを「うんぴ・うんにょ・うんち・うんご」と表現することで、子供の健康を把握するのに、役立つと思います。
保育園や学校では、「うんち」をがまんせず、堂々とトイレに行って欲しいと願っています。そして、いつもと違う「うんち」が出た場合は、すぐに大人に知らせることも大切ですね。
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自信を持っておすすめしたい いのちのつぶに感謝  投稿日:2004/05/11
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズはどれもお気に入りです。「かぼちゃ」も、もちろん子ども達の愛読書です。
自然の恵みに感謝しながら、家族で協力し生きている14ひきの姿が大好きです。
がぼちゃのたねを「いのちのつぶ」だと子供たちに教えるおじいさんにも、感銘を受けます。
何度読んでも、楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 感性をくすぐる、不思議な世界  投稿日:2004/05/11
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
大人の理屈や感覚は、無縁の不思議な世界があります。その魅力は子供を捉えて離しません。
子供の感性をくすぐるのは、「もこもこ」「にょき」・・・ふしぎな擬態語と絵。
エンドレスな世界を、親子で楽しんでみてはいかがですか。
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自信を持っておすすめしたい ライギョもタナゴも大切な存在  投稿日:2004/04/19
ライギョのきゅうしょく
ライギョのきゅうしょく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
 ドーナツ池のライギョくんとタナゴくんは、ともだち。でも、ある日知ってしまいます。ライギョくんは食べる側、タナゴくんは食べられる側の存在であることを・・。
 自然の生態系や弱肉強食の世界、生命の尊厳など、様々なテーマに乗せて、話が進みます。ライギョくんとタナゴくんは、一生懸命考えて、食べる側も食べられる側も大切であることに気づきます。
 ステキな絵とわかりやすい文で、5〜6歳の子供さんも楽しめる本だと思います。
 自分で読書する機会が増えて来る年齢の子供さんに是非選んであげて欲しい本です。
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なかなかよいと思う 本当に大切なものは・・・・・  投稿日:2004/04/16
ぼくらの地図旅行
ぼくらの地図旅行 作: 那須 正幹
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
小学5年生の2人が地図旅行をします。目的地は隣町の海岸沿いの灯台。地図を片手に、2人の地図旅行始まりますが、順調にはいきません。最大のピンチは、頼みの綱「地図」が完璧ではなかったこと。
地図旅行は、のどかな田園風景・働く人々・豊かな自然・地元の人との暖かなふれあい・・を交えながら、進みます。
地図にあるはずの「灯台」がない・・・2人はケンカになってしまいます。そして・・・
引かれたレールの上を進むことより、自ら考え、行動し、目的を達成した2人はたくましく思えます。地図は大切、でも
もっと大切なものもあるのです。
2人はお互いの存在があって、今があることに気づくのです。
小学4〜6年生くらいの子供さんと一緒に読んでみてはいかがですか。
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なかなかよいと思う さあ、雲にのって冒険  投稿日:2004/04/15
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」シリーズはどれも、読んだ後、外で深呼吸したくなります。お弁当持って、お出かけしたくなります。
登場人物の「くるりくら」は不思議な魅力を持っています。子どもの頃は誰もが憧れた、雲に乗りたい・遠くに行ってみたい・・・という思いを叶えてしまいます。
くるりくらの世界は夢がありますね。
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