新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ももいろはーと

せんせい・40代・秋田県

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ももいろはーとさんの声

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ふつうだと思う 一緒にモウァーン  投稿日:2010/06/23
あくびで ねんね
あくびで ねんね 作: 神沢 利子
絵: 沢田としき

出版社: 福音館書店
子供に読んであげていると、こっちまでファーンとのんびりしたあくびが出てしまいます。牛も羊も小鳥もモァーン、チュッチュアーンとあくびをして、のどかでぽかぽかした絵本です。ひと休みしたい時に読みたいです。
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なかなかよいと思う おしゃれなあかくん、電車  投稿日:2010/06/22
あかくん でんしゃと はしる
あかくん でんしゃと はしる 作: あんどう としひこ
出版社: 福音館書店
あかくん、電車、すれ違う車がおしゃれな雰囲気です。
実際、車で出かけると電車と並んで走ることがありますが、電車の方が断然早く行ってしまいます。でも、駅で停車している間に追い越して、また並んで、追い越されてという実体験に近い部分があるので、子供は読んでいてとても喜んでいます。

【事務局注:このレビューは、「あかくんでんしゃとはしる」 ちいさなかがくのとも 2008年1月号刊行 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 困った姿に大笑い  投稿日:2010/06/19
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
自分のベッドを一生懸命守っているそらまめ君はとってもかわいらしいです。大事にするあまり、どうしてもお友達に貸すことができないそらまめ君ですが、小さい子供と同じだなと思いました。
大事なベッドがなくなり、とても困っている姿を見て、ベッドを貸してもらえなくて怒っていたお友達もだんだん心配に。お友達のベッドに寝てみたそらまめ君が、「うすい、かたい」と困っている姿が面白いようで、うちの子供は大笑いしています。
最後にベッドが見つかって良かった。絵もかわいく、安心して読める絵本です。
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なかなかよいと思う ぴょーんぴょーんで大喜び  投稿日:2010/06/19
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
小さい子も大きい子も大好きですね。絵本の読み聞かせ会でも、この本が出てくると子供達はとっても喜んでいます。小さい子はお母さんにぴょーんと高い高いしてもらえるからものすごく喜んでいます。カエルや女の子がぴょーんとする単純な絵本ですが、一緒にぴょーんと飛び跳ねて楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 生き物の進化が絵で分かります  投稿日:2010/06/15
小学館の図鑑NEO 大むかしの生物
小学館の図鑑NEO 大むかしの生物 出版社: 小学館
とても繊細な絵と分かりやすい説明です。すべての漢字にふり仮名がふられています。地球が出来たばかりのころから生物がどう進化していったのかが分かるようになっています。5歳の息子が興味津々で、最初マグマに覆われていた地球が冷えて海ができ、生物が生まれたということもちゃんと理解できました。「最初は海の中の生き物は葉っぱみたいなのばかりだったけど、だんだん魚も出てきた。陸にも上がれるようになって、鳥やマンモスも生まれたんだ」と話していました。とても興味深いようです。内容も充実しており、かなり読み応えがあります。
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自信を持っておすすめしたい じっくり、長く楽しめます  投稿日:2010/06/04
チンチンでんしゃのはしるまち
チンチンでんしゃのはしるまち 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
とても丁寧な絵で、分かりやすい絵本です。私自身はチンチン電車を見たことも乗ったこともないのですが、この絵本を見ていると、しくみが良く分かり、情景も浮かんできます。自分の町にもチンチン電車があったらなと思っています。
まだお話を長く聞けない年齢のうちは、絵だけでも十分楽しめます。長く楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も勉強になります  投稿日:2010/06/02
はしる はしる とっきゅうれっしゃ
はしる はしる とっきゅうれっしゃ 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
細かく描かれた絵や詳しい説明、長く楽しめます。年齢の低いうちは、細かい解説部分は絵を見るだけにして、電車の細かいことに興味を持ち始めたら説明してあげることができます。大人でも知らないような仕組みが書かれており、しかも小さい子供でも充分理解できるような説明書きなので助かります。お母さんは特に、電車に特別な興味を持っていなかった方は、電車とディーゼル機関車の違いなど子供に聞かれても分からないことがあると思いますが、そのあたりも子供に分かりやすく教えてあげることができます。
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なかなかよいと思う おおきい ちいさい  投稿日:2010/05/27
おおきい ちいさい
おおきい ちいさい 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
「おおきい」のところでは、子供も一緒に声も身振りも大きく「おーおーきーいー」と言ったりして楽しんでいます。色々な大きいや小さいがあり、色彩もきれいです。赤ちゃんからでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んだことか!  投稿日:2010/05/25
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
もう何回読んだか数えきれない程です。初めて娘に読んで聞かせた時は、お話を全部聞くことができないで、ページの途中でめくってしまっていました。だんだんと最後まで読めるようになってからは、ちゅうちゅうが「あっち」の線路に進んで行き、石炭も水もなくなり、「ち、ち、…ちゅう」と言って座りこんでしまうシーンがとても気に入り、じつくり見ています。一番最初の見開きにあるカラーの絵も好きで、小さな駅から大きな駅に行く線路を辿ったりもしています。
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なかなかよいと思う 奥行きのある絵  投稿日:2010/05/24
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
絵に奥行きがあり、見飽きません。話の展開が早く、分かりやすいし、小さい子でも不思議な世界にすんなり入っていけると思います。乱暴をしてお母さんに怒られたマックスが、かいじゅう達の世界では王様になり、一声で黙らせたりするところが、子供にとって面白いのかなと思います。3歳の女の子ですが、特別怖がることもなく、楽しんでいます。長いお話はまだ無理な子でも楽しめる冒険のお話です。
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