ちょうおもしろい（フレーベル館）

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ドレミ♪

ママ・50代・東京都、女の子19歳　女の子16歳

ドレミ♪さんの声

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えええー、なんで？？？　

投稿日：2010/12/09

おどります
	作: 高畠純出版社: 絵本館

もうすぐ２歳の下の娘に読みました。
文章は非常に単純明快。

だのに、娘は「メケメケ～、フラフラ～♪」で
ゲラゲラゲラと大爆笑！
なにがそんなにツボなんでしょうか？

皆さんのレビューを呼んで不思議に思いつつ
絵本クラブで購入しましたが、
実際読んでいる今でもナゾ？です。

そして最後は「メケメケ～、フラフラ～♪」で踊るトコロも同じ！

ええええ、ホントに、なぜ？？？？
でも本人は非常に楽しそうだから、ま、いっか。

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子供が成長するのを待ってました　

投稿日：2010/11/17

花さき山
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

こういう本の面白さがわかるようになるまで待って待って…、
とうとう上の子（５歳）に読ませましたよ。

この表紙で、怖い話が苦手な上の子はややびびり気味。
でも、読みはじめると食い入るように、吸い込まれるように聞いてました。
妹がいる登場人物のあやと、自分が重なる部分があったからかもしれません。
最後に感想を聞くと「面白かった！ぜんぶ！」と。
なんとなく下の子にさらにやさしくなったように見えるのは気のせいかな。
さて、次は「モチモチの木」かな～？

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子供達の個性が一番よく出ているお話　

投稿日：2010/09/01

バーバパパのなつやすみ
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

上の子はバーバパパのお話シリーズが大好きで、
図書館に行くとまず最初にバーバパパコーナーに行くのですが、
今まで読んだ中で一番反応がよかったのがこの本でした！
子供達の個性がとてもよく出ているのがよいのでしょうか？
海で日傘を差しながら泳いでいるバーバベルとか。
夏休みでのびのびした雰囲気が出ているのもよいのかもしれないですね。

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おくちふきがお気に入りに　

投稿日：2010/08/26

きゅっきゅっきゅっ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

「きゅっきゅっきゅっ」って言葉の響きが１歳の娘にはとても心地よいのか、
この本を読んでからは食事の後に「きゅっきゅっきゅっ！」と
口の周りを拭くのをせがむようになりました。
以前は無理やり捕まえてやっていたのに、変化にビックリです。
いろんな動物たちが出てくるのも楽しいようですね。
現在の一番のお気に入りの本らしく、「よんで！」とよく持ってきます。

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親も子も　

投稿日：2010/08/26

ちびくろ・さんぼ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フランク・ドビアス訳: 光吉夏弥出版社: 瑞雲舎

これを読むとホットケーキが食べたくなりますね。
私の小さいころもそうでしたし、夫もそうだったといいます。
娘も「今日のおやつはホットケーキにしようよー」と言ってきたので
同じなんでしょうね。
挿絵がまた南国の雰囲気たっぷりで、
インテリアで飾っても違和感がなさそうな装丁です。

夫は「この本、出てたんだ！」と驚いていました。

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ぐる　

投稿日：2010/06/02

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

４歳の娘に読んであげました。
途中で「ぐるんぱ、かわいそう…」ととても悲しい顔をしていましたが、
最後には「よかったね！」とニッコリ。
ぐるんぱにすっかり感情移入したようです。
最後の楽しそうな絵が一番よかったのかな。
よい絵本を紹介していただき、ありがとうございました。

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ひとりでも熱心に読んでいます　

投稿日：2010/04/22

たまごのえほん
	作: いしかわこうじ出版社: 童心社

１歳４ヶ月の娘に読んであげました。
いままで絵本にあまり興味がなさそうだったのですが、
これを読んであげたところ、「あー！あー！」と興味深々。
ひとりでもこの本を取り出してページをペラペラめくっています。

☆４つなのは、そんなふうに娘だけで読ませていたところ、
ページが切れてしまい…。
もう少し厚い紙だといいのかな？とも思いました。
（価格との兼ね合いがあるのかとは思いますが）

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女の子の夢！だけでない　

投稿日：2010/04/07

おひめさまようちえん
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

のぶみさんの絵が好きなことに加え、
タイトルにひかれて購入しました。

おひめさまになれるようちえんの生活の話だけなのかと思ったら、
奇想天外な展開になってびっくり！
娘も、単に絵本の中のドレスや宝石を選ぶだけでなく、
主人公のアンちゃんにとても親近感があるようで
「読んで！」とよく持ってきます。

でも、アンちゃんみたいなお姫様でいつづけるのって、
けっこう難しいんだよね…
と昔はそんなお姫様だったママは思うのでした。

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3人

読み聞かせをしていたら、みんなよってきて　

投稿日：2010/03/01

まじょのかんづめ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

ある図書館で、娘にこの本の読み聞かせをしていたら、
近くにいた男の子もよってきて、
隣にいた小学生の女の子も覗き始めて…。

最後にみんな「あー、おもしろかった！」

読んでる私もおもしろかった！
というか、展開が読めなかった！？
そうそう、彫刻なんて、いかにも佐々木マキさんぽいデザインですよね。

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読み返すたびに、感想が変わる本　

投稿日：2010/02/26

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

最初に読んだのは１０代のときだったかな。
「あー、いいなー、大好きで相思相愛の人がいるってことは！」
なんて思ったものでしたよ。憧れてました。

２０代のときに読んだときは、ちょっとヒネてたんで、
「ああ、そういう生き方もいいよねー」
なんて思ったりして。

結婚して子供が出来てから読むと、
この本のラストがなぜあのようになったのか、
なんとなくわかってくるような気がしましたよ。

深い本です。

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