日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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はらっぱコロコロ

ママ・40代・大阪府、女の子22歳　女の子19歳

はらっぱコロコロさんの声

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かわいらしいもの好きの子に　

投稿日：2011/08/22

フォア文庫カプリの恋占い1 春風のネックレス
	出版社: 岩崎書店

上の子は、絵本から児童書へ移行しはじめています。
文庫本タイプでは、モモちゃんシリーズや、王さまシリーズなどは
読んでいるのですが、
いわゆる女の子向けの本にあまりはまりませんでした。
絵はかわいくても、魔法や妖怪、おばけや事件ものはこわくて
読むと夜に思い出して嫌だと言っていました。

この作品は小人がでてくるのですが、
このカプリがまたかわいい。
ほのかな恋のお話もあって、これならうちの子も好きそう！
と思ったら、あたりです。
「かわいらしくて好き！」と言ってます。

ハデさはない作品ですが、
こういうお話ってこどもの頃好きだったよなぁ～と
思える作品でした。

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何度よんでも　

投稿日：2011/08/22

おこだでませんように
	作: くすのきしげのり絵: 石井聖岳出版社: 小学館

娘が小学生に上がって、
急に言葉使いが悪くなり、
言うことをきかなくなり、
毎日も～と怒ることが多くなっていた時期に
推薦図書なので読んでみました。

下読みをせずに読み聞かせたのですが、
途中で私がボロボロ泣いてしまいました。
じ～ん、と心にしみるお話や
ホロっときそうなお話はありましたが
ここまで泣いた作品はありません。
こどもにとっては、お母さんがボロボロないた本！
という印象が強く残ってしまいましたが、
また大きくなるにつれて、違った感想をもつだろう思います。

何度読んでもぐっとくる作品で
私がおりにふれ読んで、気持ちをリセットする作品になっています。
おすすめです

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いたる所で「あっ、ほげちゃん！」　

投稿日：2011/08/22

ほげちゃん
	作: やぎたみこ出版社: 偕成社

立ち読みで読んでみました。

いつでも一緒のほげちゃん。
本を読むときも（本でぺちゃんこにされてますが・・）
ごはんを食べる時も（あ～、やっぱり）
そのページでこどもたちは大爆笑です。
そして、ほげちゃんの逆襲では・・・。

読んでしばらくしてからも
インパクトが強かったのか、
いろんなものを見ては
「あっ、ほげちゃんがいる！」と言ってます（笑）
いろいろ絵本を見てますが
これは、買わないといけないなぁ～と思い購入しました。
かわいいだけじゃないほげちゃん、
こどもの世界にはきっといるんだろうなぁ。

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プレゼントするのっていいね　

投稿日：2010/12/30

クリスマスのおかいもの
	作: たしろちさと出版社: 講談社

クリスマスはいっぱいプレゼントがもらえる日！
そう思ってる娘です。
この本を読んで誰かにプレゼントをあげる楽しみ、
うれしさが少しは伝わったのかな。
娘は「来年はおこづかいためて
みんなにあげるね～」と言ってます。
金額でもないんだよ
あげれることだしあわせなんだよ～と
いつかわかるといいなぁと思いながら
一緒に読みました。

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私も行く！　

投稿日：2010/12/28

もりのおくのおちゃかいへ
	作: みやこしあきこ出版社: 偕成社

古い作品かと思ったら新刊なんですね。
刺し色も素敵だけど、動物達の目が印象的です。
動物達がいっせいにこちらを見てる時なんて
本物っぽくて、少しこわくて、
読んでてドキドキしてしまいました。

こどもは読み終わると「ステキ！」
「私もケーキ届けに行きたい！行く！」と。
よく読んだら迷子の話なんですけど
こどもはすっかり出会いや冒険物語のように
感じていたみたいで、
絵の世界感にすぅ～と入り込めたみたいです。

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やっぱりこどもは好きですね　

投稿日：2010/12/28

うんこ！
	文: サトシン絵: 西村敏雄出版社: 文溪堂

うんこ！の表紙のインパクト！
こどもは「ぜったいこれ～」と言って離しませんでした。
なんとなく話はわかるよな～と思いながら読んでみると
意外におもしろいというか、
うんこが「くっそ～」と悔しがるところなど
ついつい笑って読むのが止まってしまいました。
くさくて立ってるうさぎとか
いろんなつっこみどころ満載です。

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おとんもよみた～い　

投稿日：2010/12/28

おかん
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 大日本図書

立ち読みで読んだのですが
シンプルなタイトル「おかん」
私はなかなか選ぼうと思わなかったのですが
こどもの希望で読むことになりました。
子どもはいつも読みたがるので
交替におかんは私、子どもは娘が読むことになって
読みすすめると、
初めて読むのにすらすらと読めてしまう！
でも笑ってしまいそうになるのをこらえて
でも、かめのこうらの話になるとついふきだしてしまいました。
うんうん、そうだよね～と
母も子どもも納得しながら
それでいておもしろ～い！そんな作品でした。
こどもは次は「おとんがよみた～い！」

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ウニマルがすてき　

投稿日：2010/12/03

こそあどの森の物語(1) ふしぎな木の実の料理法
	作・絵: 岡田淳出版社: 理論社

日本版ムーミンという紹介で読んでみました。
ホント海外の作品のような世界観で
すっかりその世界にはまってしまいました。

まず挿絵が素敵。
登場人物の部屋が家が素敵で
こどもはじ～とその部屋を見て
「いいなぁ～ここに部屋があって。
みてみてここに階段が」と見入ってました。

そして主人公のスキッパーのうんざりした顔！
いやいやながら人に会いに行ったり。
娘のもつ主人公のイメージとはじめは違ったものので
スキーパーの話をする時にどきどきする感じや、
人と会ってはずかしがるところ
自然に読み進めていけました。

はでな作品ではないのに
読んだ後にこの作品すきだなぁ～と
親子ともども思えた作品です

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めちゃくちゃ～♪　

投稿日：2010/11/18

ぼくへそまでまんが
	作・絵: 矢玉四郎出版社: 岩崎書店

今回はマンガに書いてみると・・・
４コママンガの絵はいつにもまして
奇想天外！ありえな～いが増していて
娘は「ははは、めちゃくちゃ～」とうけていました。
こどもでもかけるかも！と思わせてくれる絵で（笑）
娘はまねっこしてなにやらマンガを描こうと格闘してました。

あとがき失敗について書いてありました。
「自分のことを、他の人が見ているような気持ちでみるんだ。
そうすると、自分では大変なことだと思っていたことも、
なんだ、たいしたことないじゃないか、気にすることないよと
思うようになる。」
素敵でとっても大切なことだなぁ～
こどもに響いてるといいなぁと思いました。

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災い転じて福となす！　

投稿日：2010/11/18

ヒッコスでひっこす
	作・絵: 矢玉四郎出版社: 岩崎書店

娘は「はれぶたシリーズ」の絵でなかなか
自分から手に取ろうとしなかったのですが、
一度読んであげると、すっかりこのシリーズのとりこです！

なかでもこの本は
「お母さん、絶対この本読んでみて！おすすめ」と
持ってきてくれました。
どこでも好きなところに引っ越せる
木の上でも川の上でも・・・
木の上に住みたい～娘には夢のような話です。
娘の頭の中がお話になったような感じで
「ね～、ね～、やっぱり海の中もいいよね～」と。
木の上の家なら木の上の家の大変さもあるので
「う～ん、むずかしいなぁ～」と悩んでいました。

私はお父さんの
「災い転じて福となす。」
「わるいことがおきても、それをいいことに
かえてしまうわけだよ。
これができるひとは、つよいぞ。
人生がたのしいことばかりになるからな。わはは。」
がいいなぁ～と思いました。

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