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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 人間の浅はかさ  投稿日:2011/02/03
空になったかがみ
空になったかがみ 作: 住井すゑ
絵: ハタオ

出版社: 復刊ドットコム
2歳の息子が図書館で自分で選んで持ってきました。

でも読み始めてみると、難しかったようで、数行で中断してしまいました。そこで私一人で読んでみました。

人間がいかにつまらないことで争いを始めるかが描かれています。こうして客観的に見ると人間の浅はかさがよくわかるのですが、それでも愚かな争いを片時もやめることなく人類は生きてきたのですね。

小学生くらいの戦争などを理解する年頃の子どもと読むと良いと思いました。
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ふつうだと思う 気分を言葉で  投稿日:2011/02/03
きょうのわたしはソワソワワクワク
きょうのわたしはソワソワワクワク 作: ジェイミー・リー・カーティス
絵: ローラ・コーネル
訳: 坂上 香

出版社: 偕成社
息子が図書館で自分で選んできました。

主人公の毎日のめまぐるしく変わる気分が簡単な言葉で表現されています。「気分」というものを感じるようになったら、客観的に見つめるために読んでみると楽しいかもしれません。

息子は自分で選んだものの、まだ気分を言葉で表現するほど大きくないので、残念ながら3ページ目で飽きてしまいました。
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なかなかよいと思う きびだんご?  投稿日:2011/01/31
かにむかし (岩波の子どもの本)
かにむかし (岩波の子どもの本) 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
息子にもそろそろ昔話をと思い、何種類か借りてきました。

さるかに合戦はもちろん読んだことはあったのですが、これを読むうちに自分の記憶が怪しくなってきました。本当にこんな話だったかなと記憶をたぐりよせ・・・。でも、こちらがオーソドックスじゃないようですね。

きびだんごが出てきたりして、どうなることかと思いましたが、結末は馴染みの話と同じで安心しました。でも、やはりオーソドックスなものから始めたいと思います。

息子は絵に対して文章が多すぎたせいか、方言のせいか、あまり好みませんでした。私には割と馴染みある言葉遣いだったんですが・・・。
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自信を持っておすすめしたい やさしいおに  投稿日:2011/01/31
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
息子が最近鬼に興味があって、毎日鬼、鬼と言うので借りてきました。

息子は、鬼が怖いから興味があったのだと思うのですが、「鬼が泣く」というこの絵本の題がとても衝撃的だったらしく、毎日複数回読んでくれと持ってきます。この絵本は本来の文章の全文ではなく、縮めてあるようですが、それでも結構長くて大変です。

息子は、青鬼の提案や、青鬼が消えたことなどの意味はまだ分かっていないようですが、それでも、この二人の鬼がやさしい鬼だということは理解して、何度もそれを確認してきます。

恥ずかしながら私は初めて読んだのですが、最後の「あかおには、だまってそれをよみました。三ども四どもよみました」という文章に泣きそうになりました。

やさしさ、思いやり、友情、正義には色々な形があることに気付ける絵本だと思います。また、色々な人の立場から読むことができ、成長する過程で、繰り返し読み直せる絵本だと感じました。
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なかなかよいと思う ひっくりかえる!  投稿日:2011/01/31
ころころ・パンケーキ
ころころ・パンケーキ 作: (ノルウェー民話)
絵: スベン・オットー
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
『おだんごパン』や『しょうがパンぼうや』を読んで、楽しくて気に入ったので、同じ題材の絵本を探してきました。

こちらはノルウェー民話とのこと、絵からも北欧の香りが漂います。他の絵本と違っていて面白かったのは、お母さんがパンケーキを「ひっくりかえす」ではなく、間違って「ひっくりかえる」と言ってしまったことから事件が始まるところです。その瞬間に絵本の世界に引き込まれてしまいます。

息子は、最後に豚が「グフ」と食べるところが特に気に入っているようでした。
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なかなかよいと思う オーソドックス  投稿日:2011/01/31
さるかに
さるかに 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
今までは、簡単な冒険ものを良く読んでいたのですが、そろそろ息子にも日本の昔話をと思い、何種類か探してきました。

こちらの絵本と岩波書店の『かにむかし』を借りたのですが、こちらのほうがオーソドックスな展開で馴染みのがるものでした。

改めて読み直してみると、仇討ちだから仕方ないとはいえ、結構むごい話ですね。でもそのむごさは、ごまかすのではなく、きちんと怖いままに伝えられる方が印象に残ると思います。なので、猿がもがき苦しんでいる様子が一番リアルなものを・・・と思っています。こちらは良い候補です。

息子は、独特の日本語が聞きにくいらしく、あまり興味を示しませんでした。また近いうちに試してみたいと思います。
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なかなかよいと思う 地球の不思議  投稿日:2011/01/31
うえには なあに したには なあに
うえには なあに したには なあに 作: ローラ M.シェーファー
絵: バーバラ バッシュ
訳: 木坂 涼

出版社: 福音館書店
図書館に行ったとき、息子が自分で棚から選んで持ってきました。

縦に持って読む絵本で、もぐらから始まって月までゆき、今度は海に降りてくる・・・地球の旅ができるものでした。

まだ、地球が何たるかの知識はない息子ですが、次々に登って下る度は楽しそうでした。まだ少し早い気がしましたが、もう少し成長してからだとさらに楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 節分に  投稿日:2011/01/31
かえるをのんだととさん
かえるをのんだととさん 作: 日野 十成
絵: 斉藤 隆夫

出版社: 福音館書店
節分の季節ということで、読んでみました。

最近「おに」が大好き(大嫌い?)な息子は、真剣な顔をして聞いていました。ととさん、かかさんという言葉に馴染みがなくて、ぴんとこなかった様子も少しありましたが、次々と現れる登場人物たちを楽しんでいました。

最後に鬼が出てきて、退治されたことで満足していましたが、どうもお尻の穴から出て行ったというオチは分かっていなかったようです。口から食べたものがどうなるか、息子はまだわかっていないかもしれません。簡単な話のように思っていましたが、節分の習慣や、体のしくみが分かっていない子に理解させるのは難しいですね。
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ふつうだと思う お手伝い好き  投稿日:2011/01/31
こぐまちゃん ありがとう
こぐまちゃん ありがとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「ありがとう」と自然に口に出せるといいですよね。息子にもそうであってほしいと思っていますし、自分でもそうであるよう心がけています。

でもそれが絵本の題材である必要はないかなと思いました。息子も、こぐまちゃんがお手伝いをする場面は気に入っていましたが、最後にしろくまちゃんのおじちゃんに「ありがとう」が言えた場面はつまらなそうに聞いていました。

息子も私も、楽しい非日常の世界に浸れる絵本が好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい バスの中に乗ればいいのにね!だそう。  投稿日:2011/01/31
こぐまちゃんのうんてんしゅ
こぐまちゃんのうんてんしゅ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
乗り物大好きの息子と一緒に読みました。

案の定、1回読んだだけですっかり気に入り、その日のうちに5回くらい読まされました。信号や高速道路など、嬉しそうに見ているのですが、息子いわく「バスの上じゃなくて、バスの中に乗ればいいのにね。そしたら落ちないのにね!」。

確かにそうですけど。
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