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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ（小学館集英社プロダクション）

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ！　ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場！

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 不思議なお話　 投稿日：2011/01/02
こびとのくつや
こびとのくつや 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ
出版社: 西村書店
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

有名な話のようですが、恥ずかしながら私は初めて読みました。大きな版の絵本で、繊細な絵が隅々まで楽しめます。

話の展開は、私はどうもピンとこなかったのですが（単に文化的に馴染みがないというのでしょうか・・・）、息子は気に入った様子で、何度も読んでくれとせがまれました。

これ１冊だけ借りて来ただけなので、他のとも読み比べてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おだて勝ち！　 投稿日：2011/01/02
おだんごぱん
おだんごぱん 作: （ロシア民話）
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店
２歳の息子に読んでやりました。

ロシア民話と書かれていますが、ヨーロッパではよく知られたお話なのですね。『しょうがパンぼうや』という絵本と内容が同じでした。地方ごとに食べるパンが違うように、お話も少しずつ違うのでしょうか。

瀬田貞二さんの文章がとてもリズミカルで心地よく、読むと癖になってしまいます。あまり派手ではない絵ですが、素朴さが伝わってきて、なかなかいい味です（パンもいい味がしそうですね）。

最後にきつねがうまいことおだんごパンをおだてて少しずつ引き寄せてパクリといくところがたまりません。やっぱり追いかけたら逃げますよね。
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なかなかよいと思う にわとりの場面が好き　 投稿日：2011/01/02
おはよう！メイシーちゃん
おはよう！メイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ
出版社: 偕成社
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

メイシーちゃんのシリーズが大好きなようで、どれを読んでもはまっています。話は長くないのですが、どれもちょっとしたハプニングがあって飽きないようです。

この絵本では、にわとりにとうもろこしをやる場面が一番気に入っているようです（息子に同じ経験があるためだと思います）。いっぽう、最後のメイシーちゃんが朝ご飯にシリアルを食べる場面はきょとんとしています。食べたことがないからです。たまにはそういう朝ご飯にしてみようかと思ってしまいました。

楽しくて好きです。
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なかなかよいと思う これでトイレに行ける　 投稿日：2011/01/02
おやすみなさいメイシーちゃん
おやすみなさいメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ
出版社: 偕成社
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

メイシーちゃんが大好きで、図書館で見かける度に借りてきています（人気のようで、いつもほんの数冊だけ棚に残っています）。

こちらの絵本では、寝る前にすることが描かれていますが、これを見て、息子はメイシーちゃんに負けじとちゃんと寝る前にトイレに行けるようになりました。

パンダちゃんが一時行方不明になるなど、ちょっとしたハプニングもあって楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 終点近すぎ！　 投稿日：2011/01/02
メイシーちゃんのバス
メイシーちゃんのバス 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ
出版社: 偕成社
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。メイシーちゃんが大好きで、図書館にいくと必ずメイシーちゃんの棚を確認するほどです。

特にこの絵本は、題材が乗り物であることも加わって息子は大喜びでした。すぐに内容を覚えてしまって、ページをめくりながら、「リスのシリルが待ってるよ」などと教えてくれます。「しゅうてんで〜す」という言葉も気に入って、よく遊ぶ時に独り言に登場するようになりました。

お決まりの小さなハプニングもあって楽しい１冊でした。
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なかなかよいと思う こんなだった・・・っけ？　 投稿日：2010/12/31
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。息子が赤ちゃんだったのはついこないだのことなのに、過ぎたことは結構早く忘れるんですね。そういえば、赤ちゃんてこんなだった・・・け？と記憶をたどってみました。確かにそうでした。あの頃は余裕がなかったのか、楽しめていなかったのかもしれませんね。

息子はというと、どちらの立場にも立てないようで、他人事のようにただ聞いていました。そして、絵本が気に入った時に発せられる「もう１回！」コールはありませんでした。むしろ大人が楽しめる絵本かもしれませんね。
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なかなかよいと思う あわわわわが好き　 投稿日：2010/12/31
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち
いっしょにあそぼう おめめ おはな おくち 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。赤ちゃん向けみたいだし、もうおもしろがらないかなと思っていたら、手を口に当て、あわわわわとするところで大喜びしていました。そんなこと、しなくなってから久しいのに意外でした。

絵が柔らかくてかわいらしかったのですが、鼻や口が見えにくかったです（画面で全ページ立ち読みを読んだからかもしれませんが）。もっとくっきりしていたら小さな子にもより理解しやすいのではないかと思いました。
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ふつうだと思う 意外と難しい　 投稿日：2010/12/31
いっしょにあそぼう あいうえお
いっしょにあそぼう あいうえお 作・絵: コンドウ アキ
出版社: JTBパブリッシング
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

息子は『おめめおはなおくち』の方が気に入ったようです。私は教えた覚えがないのに、どこで覚えてきたのか（保育園以外には考えられないのですが）、たまに「あいうえお〜！」などと叫んでいるので、興味を持つかと思いきや、「あ」や「い」の音だけで何かを示していることがピンとこなかった様子でした。真似をして笑ってはいるのですが、意味が分からなかった・・・みたいな反応でした。『おめめおはなおくち』の方は、読み終わった後も「あわわわ」などと遊んでいたので、すんなり楽しめたのだと思います。こちらの絵本の方が対象年齢が少し上のように感じました。
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なかなかよいと思う 絵の描かれた飛行機が好き！　 投稿日：2010/12/31
のりもの9 ひこうき
のりもの9 ひこうき 作: 小賀野 実
出版社: JTBパブリッシング
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

乗り物が全般に大好きなので大喜びするだろうとは思っていましたが、予想通りでした。ページをめくるたびに、「うわぁ〜〜〜！ひこうきだ！！！うわぁ〜〜〜！」と大騒ぎでした。

一方で、こういう写真図鑑系の絵本を見ると、個々の違いに目を向けるようになるかと予期していたのですが、何度めくっても「ひこうきだ〜！」「ヘリコプターだ〜！」の感想で、ボーイング、ボンバルディアなどの言葉に興味を示すことはありませんでした。お子さんによっては車の車種を全部覚えたり、特急列車の名前を全部言えたりすると聞いていたので、息子の興味は意外と浅かったのかとつまらぬ発見をしてしまいました。

息子は、飛行機の機体に絵が描いてあるのが好きらしく、「うわぁ〜こんなのもある！」と叫んでいました。
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なかなかよいと思う ぜひお父さんと！！　 投稿日：2010/12/31
いち、にの、さーん。
いち、にの、さーん。 作・絵: k.m.p. なかがわみどり ムラマツエリコ
出版社: JTBパブリッシング
２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

全ページ立ち読みで読んだので、パソコンの前に座っており、でてくる遊びをすぐに真似してみることができませんでした。その点で、息子は読みながらすぐに試せた『ほっぺに、ちゅー。』の方がより気に入った様子でした。

こちらの絵本に描かれた遊び方はなかなか激しく、こちらがくたくたになりそうです。もっと小さくて軽いうちならなんとかなったかもしれませんが。これを真似するなら、ぜひお父さんと！と思ってしまいました。
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