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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 他の色も  投稿日:2010/10/30
しろ、あか、きいろ
しろ、あか、きいろ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
『まる、しかく、さんかく』と一緒に借りてきました。2歳半の息子にはどちらも遅すぎた感じではあったのですが、どちらかと言うとこちらの方が文章がやや多めで、楽しみやすいものでした。

『しろ、あか、きいろ』という書名ですが、実際には黒、青、緑色も登場します。息子はこれらの色はとうに知っているので面白みはなかったようですが、衣類の名前(ぶらうす、りぼん、おーばー、まふらー)で知らないものがあったので、むしろそれらを覚えて言い当てることを楽しんでいました。
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なかなかよいと思う シンデレラとはひと味違う  投稿日:2010/10/30
12の月たち
12の月たち 作: サムイル・マルシャーク
絵: ダイアン・スタンレー
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
継母とその連れ子である姉にひどい扱いを受ける娘の話です。娘に名前はつけられていません。真冬だというのに、継母の言いつけで、姉の誕生日のために、春に咲くマツユキソウを取りに行かされることから話が始まります。

森の空き地に集まっていた12の月がこの娘を助けたくなり、娘の望むマツユキソウをさかせてくれます。それを見た継母と姉はもっと良いものをもらってこようと欲を出し、死んでしまうという展開です。一方の娘は結婚をし、子供にも恵まれ、幸せに暮らすというハッピーエンドです。

シンデレラと同じような型ですが、王子様に嫁入りするという贅沢な結末ではないところが素朴で味わい深いと思います。姉が欲張ってほしがるものさえ、りんご、なし、いちご、きのこ、きゅうりなどです。それだけ東欧は自然条件が厳しく、つつましい生活を余儀なくされていたということでしょうか。

話がその単純な展開の割に少し長いような気がしましたが、スラブ的な雰囲気の漂う絵は美しく心に残ります。
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ふつうだと思う 「の」と「へ」  投稿日:2010/10/29
ブルーナのあいうえお
作: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
よくあるあいうえお絵本の一つです。ディック・ブルーナの絵が好きなので、絵本自体は気に入っているのですが・・・。

あいうえお順にいろいろな身近な物の絵が描かれており、その名前が書かれているだけの羅列です。ひらがなを覚えた後なら、また感想が違ってくるかもしれませんが、2歳半の息子にはただの羅列に過ぎず、登場する物の名前を一通り覚えたら、それ以上の興味は示しませんでした。

ところで「の」は「きのこ」、「へ」は「すいへい」で、頭文字ではありません。子供向けのものなので、このような例外はあまり好ましくないと思います。何か適当な物を見つけてこられなかったのかなと残念に思います。「すいへい」より「へいたい」で良いんじゃないか?とか・・・。
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ふつうだと思う やはりディズニーでない方が・・・  投稿日:2010/10/29
リトル=マーメイド
リトル=マーメイド 出版社: 講談社
お下がりでいただきました。

ディズニーは嫌いではないのですが、子供に与える絵本としては、アンデルセンの絵本の『人魚姫』のほうが良いように思いました。ハッピーエンドであることもそれなりに意味があるとは思うのですが、原作の、水の泡となって消えてしまう話のほうがよほど心に残るように思います。
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ふつうだと思う ちょっと遅すぎました  投稿日:2010/10/29
あかちゃんのためのえほん(2)どうぶつ(2)
作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
お下がりでいただいたのが2歳をだいぶ過ぎてからのことでした。すでにストーリーのある絵本を楽しみ、覚えて読んだりする頃だったので、この絵本は単純すぎました。

たとえもう少し小さい頃だったとしても、何かしらストーリーがあったほうが良いと思いました。動物の絵と動物の名前の羅列なので、名前を覚えてしまったら、もう面白みがなくなるような気がします。

ライオンならがお〜っとなくとか、コアラは木につかまっているとか、何か印象に残る場面があれば、飽きずに楽しめると思います。
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ふつうだと思う ちょっと単純すぎたかも  投稿日:2010/10/29
ブルーナのどうぶつ 2
作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
ディック・ブルーナの絵はミッフィーをはじめ、どれも好きです。

しかし、1歳からと低年齢を対象にしているとは言え、この絵本は動物の絵と動物の名前の羅列なので、何度も開いて読むということにはなりませんでした。

一度一通りの名前を覚えてしまったら、息子にとってももう面白みがないようです。おはなしシリーズの方が楽しめると思いました。
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ふつうだと思う 数え方の違いを意識  投稿日:2010/10/29
ミッフィーの1から10まで
ミッフィーの1から10まで 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
1から10まで、ミッフィーといっしょに数えていく絵本です。どれも馴染みのある物ばかりなので、子供にもとっかかりやすいと思います。また、日本語に特徴的な「〜こ」以外の数え方、「〜とう」「〜だい」などが使われていて、1と10が「〜こ」である他は、すべて違う数え方をするものが紹介されており、数え方にまで配慮された気の効いた絵本かと思います。

とは言え、各ページに繋がりがなく、ただの羅列なので、読書を楽しむという種類のものではなかったです。今2歳半の息子は、まだ6までしか数えられないのですが、絵本の絵は全部わかっているせいか、それ以上の興味は示さず、1、2度読んですぐに飽きてしまいました。
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ふつうだと思う かくれんぼ中にお昼寝  投稿日:2010/10/29
くまのプーさんとなかまたち ルーのだいぼうけん
出版社:
お下がりで頂いたディズニーの絵本の1冊なのです。
プーさんのお話は私は一度も読んだこともなく、この絵本で初めて知りました。ルーがティガーにせがまれてかくれんぼを一緒にするのですが、隠れた木のうろの中で眠ってしまい、ティガーが降参しても出てこず、皆で探すという話です。

話そのものは2歳の息子にも分かりやすく面白かったのですが、題名の「ルーのだいぼうけん」は違うような気がしました。ルーは冒険していません。かくれんぼ中に寝ただけです。
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ふつうだと思う ほっとする話です  投稿日:2010/10/29
くまのプーさんとなかまたち こわいこわいよる
出版社:
お下がりで頂いたディズニーの絵本の1冊です。
プーさんは私は初めて読みました。だから有名な話かどうかも分からないのですが・・・。
この絵本は、ピグレットが寝ようとすると、窓をたたく音がして、怪物かと思って怖くなるというもの。翌晩、プーが一緒について、その音が木の枝が窓をたたく音だと分かって安心して眠れるという展開です。

ほのぼのとしていて、子供特有の得体の知れない不安感をほぐすようなほっとするお話でした。
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なかなかよいと思う 魚釣りに初めて成功!  投稿日:2010/10/29
くまのプーさんとなかまたち さかなつりにいこう!
出版社:
お下がりで頂いたディズニーの絵本の1冊です。
この絵本は、プーがピグレットを誘って魚釣りに行くのですが、ピグレットに、一度もつってきたことがないとばかにされるところから始まります。ピグレットは釣りには興味がなく、泳ぎたいがために一緒に行きます。プーはピグレットと一緒なら釣れるかも、と言うのですが・・・。

プーが釣り糸を垂らすと手応えが!!つり上げると、(大人なら簡単に想像できることですが)泳いでいたピグレットがかかっていたのです。でも、オチはこのあと、ピグレットがちゃんと魚をつかんでいたのです。

小さな子供にも分かりやすいほのぼのした楽しい話だと思いました。
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