新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 蜘蛛の糸で網かけとは!  投稿日:2013/11/27
くものすおやぶん とりものちょう
くものすおやぶん とりものちょう 作: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
一風変わった時代劇風の絵本です。

息子は昆虫好きでもクモだけは大の苦手なのですが、それでも(それだからこそ?)表紙を見たときから興味津々でした。

しかも、ストーリーは犯人探し!べらんめえ調の文章にも惹かれていましたが、何度も前のページをめくっては、犯人がどこに隠れていたのか確認し、もう夢中でした。結構長いのに何度も読まされました。

続きがあると知って、「絶対読む!」だそうです。
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自信を持っておすすめしたい 最後の改心がいい!  投稿日:2013/11/27
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
1巻を読んですっかり親分の虜になった息子にせがまれて、すぐにこちらも借りてきました。

今度の事件はお寺の仏像泥棒!べらんめえ調の文章に引き込まれて、あっという間に犯人探しに夢中になってしまいます。

犯人は見つかりますが、情けをかけたくなる事情があるようです。本当に時代劇にありがちな「ほとけの裁き」で一件落着。最後に犯人が改心するというところがいいですね。
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なかなかよいと思う 体のしくみを知る  投稿日:2013/11/27
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
科学絵本の一種です。かさぶたとは何なのかを、小さな子にもとても分かりやすく描いています。

かさぶたはどうしてはがしてはいけないのかがよーーく理解できます。でも最近は怪我の部分を乾かさない治し方が主流になってきているんですかね?

分かりやすいのですが、結構文章が多いです。読み聞かせるとなかなか大変でした。
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自信を持っておすすめしたい ドキリとする本です  投稿日:2013/11/27
うさこちゃんときゃらめる
うさこちゃんときゃらめる 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
5歳の息子に読みました。

最初表紙を見たときは、「これは小さな子が読む本だよ〜!」と言っていたのですが、意外な展開にすっかり惹き込まれていました。「えええー、どうするんだろう???」と気が気じゃない様子でした。

どんな子にも起こりうることですが、うさこちゃんがその晩眠れなかったという表現がとても訴えるものがあります。

短い文章で、淡々と話は進みますが、強い印象を残す本だと思います。
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なかなかよいと思う 意外と惹き込まれます  投稿日:2013/11/27
まめじかカンチルの冒険 インドネシアの昔話
まめじかカンチルの冒険 インドネシアの昔話 再話: 松井 由紀子
絵: 安井 寿磨子

出版社: 福音館書店
5歳の息子に読みました。

我々にはあまり馴染みのない「まめじか」カンチルが主人公のインドネシアの昔話です。カンチルはとても機転が利く賢い子で、次々と起こる危機を乗り越えていきます。おっちょこちょいな部分もあるようで、そこがまたかわいいです。

息子はトラとの戦いがずいぶん気に入ったようで、何度も読まされました。
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なかなかよいと思う 東欧の森  投稿日:2013/11/27
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
『めっきらもっきらどおんどおん』の東欧バージョンのようなお話です。

森でキノコ狩りをしていると、おじいさんや従兄弟とはぐれてしまい・・・、不思議な不思議な体験をしてしまいます。色々なキノコが登場してそれもまた楽しいです。

子どもの冒険心、その一方の不安感が優しく描かれています。最後の安心の終わり方もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい ほたるは夜活動するものですね  投稿日:2013/11/22
ほたるのキャロル
ほたるのキャロル 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の長男が『蚊のフレデリック』を気に入り、シリーズ全巻読みたいというので借りてきました。

『ほたるのキャロル』は、『蚊のフレデリック』のなかで魔法を使ってフレデリックのお父さんをなめくじにしてしまったので、息子は一番興味を持っていました。

彼女が主人公のこの巻では、ちょっと趣が違い、真夜中(ほたるなんだから舞台は夜でなきゃ困りますよね)にパーティーをします。息子の期待とは違っていたみたいですが、楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 泣き面に蜂  投稿日:2013/11/22
みつばちのミレイユ
みつばちのミレイユ 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の長男が、シリーズの『蚊のフレデリック』が気に入って、全巻読みたいというので借りてきました。

『蚊のフレデリック』では、彼がお医者さんになることがテーマだったので、どの巻もそういう趣向なのかと思っていたら、そうでもありませんでした。

ミレイユは働き者で、せっせと蜂蜜を集めているのに、ある日小人にとられてしまう、という話です。シリーズ全体で何かの世界を描いているというより、各動物の小話を集めているといったところでしょうか。

絵がとても鮮やかでかわいいです。また、「泣き面に蜂」という台詞があったり、訳者もセンスがいいです。
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自信を持っておすすめしたい かたつむりは塩水で生活できるのかな  投稿日:2013/11/22
かたつむりのマルゴ
かたつむりのマルゴ 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の長男がシリーズを全巻読みたいというので借りてきました。

この巻では、かたつむりのマルゴが世界へ旅に出ます。そもそも、かたつむりはどれくらいの範囲を移動して生活しているのでしょうか。あの歩みでは遠くに行くのはとても大変そうですね。でもマルゴは運よく海まで出ることができます。そして、ちゃんとパパとママの待つ庭に帰ってきます。

色合いが鮮やかで素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お医者さん色々  投稿日:2013/11/21
蚊のフレデリック
蚊のフレデリック 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の息子に読みました。

めずらしく蚊の父子が主人公です。蚊=刺す=注射=医者という発想がユニークですね。しかも「やぶ蚊」だそうで、訳者のセンスもナイスです。

注射をするお父さん医者は息子のフレデリックも医者にしたいと考えていました。フレデリックは医者になんかなりたくないと思っていましたが、甘いシロップの薬で治療する医者になったそうです。親の期待通りの、親と同じ職につくなんて・・・とも思えますが、フレデリックはお父さんを超えたのでしょうね。親としても考えさせられます。

息子はホタルのキャロルが魔法を使えることが気になっているようです。シリーズを読破しないといけませんね。
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