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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後は予想通りだけど  投稿日:2013/11/19
ゆきだるまのるんとぷん
ゆきだるまのるんとぷん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。

ゆきだるまの「るん」と「ぷん」の話です。赤い帽子の「るん」は働く人、青い帽子の「ぷん」は励ます人、毎日早く起きた方が好きな帽子をかぶることができます。ある日、二人が同時に青い帽子をつかむと、ビリッと真っ二つに裂けてしまいます。そこに二人が作り出した「ぶん」が登場して、どんどん話に引き込まれます。

大人の私は、最後は二人で仲良く働くんだろうなと予想しながら読みましたが、帽子の繕い方は予想外でした(赤青半々にするのかと思いました)。でも、終始愉快な展開で楽しいです。

すべての文章がひらがなとカタカナで書かれていて、大半が白黒ですが全ページに絵があります。はじめて童話を読む5歳から1年生くらいの子にぴったりの本です。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと怖いけどわくわくします  投稿日:2013/11/19
へんてこもりのはなし2 へんてこもりのコドロボー
へんてこもりのはなし2 へんてこもりのコドロボー 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。

第1巻を読んですっかりその楽しさに魅了されてしまい、いっぺんに続きを4巻まとめて図書館から借りてきました。この第2巻では、へんてこもりで、近道をするのですが、その際、正しく歌を歌ってスキップしないとコドロボーに連れ去られるのです。でも4人はそれぞれ歌を歌い損ねてしまい・・・?

ちょっと怖いけど、ものすごく怖いわけでもない。むしろ次々とへんてこな生き物(?)が登場するので、わくわくします。リズムもよく読みやすいです。
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自信を持っておすすめしたい 救出大作戦!  投稿日:2013/11/19
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん
へんてこもりのはなし3 へんてこもりのなまえもん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。

最初に第1巻を読んで、すっかりその面白さにはまってしまい、まとめて残り4冊を借りてきました。

この第3巻では、まるぼ(第2巻までにすっかりおなじみになっています)に、なまえもんという図書館員に食べられてしまったぼさこうとうるりんぞの救出を頼まれ、4人が大奮闘します。

ついでにまるぼのお友達、ホンリエーヌちゃんも登場します(彼女は次の4巻で大事な役割を担います)。このシリーズは次々と登場人物が増えていくので、1巻から順番に読んだほうがいいです。

漢数字以外はすべてひらがなとカタカナで書かれおり、漢数字とカタカナにはルビもふってあるので、ひらがなさえ読めれば自分で読むこともできます。主人公たちが幼稚園児なので、未就学児も楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 捜索隊結成!  投稿日:2013/11/19
へんてこもりのはなし4 へんてこもりのきまぐれろ
へんてこもりのはなし4 へんてこもりのきまぐれろ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。息子は自分ではまだ読まないので私が読み聞かせるのですが、面白すぎて読みすぎてしまい、2日で1巻くらいのペースで読んでいます。

この巻は、前の第3巻でなまえもんの体から助け出されて登場した本好きの女の子ホンリエーヌちゃんが読んでいた本の話です。なんと、本から中身が逃げ出したのです。逃げ出したのは、とても気まぐれなその名も「きまぐれろ」。きまぐれなので探し出すのも大変です。

最後の結末も普通じゃなくて楽しいです。(普通はきまぐれろが本に戻ると思いますよね?そうではないのです。)お勧めです。
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なかなかよいと思う ユーモアがあって楽しい  投稿日:2013/11/19
どうろをつくるじどうしゃ
どうろをつくるじどうしゃ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
働く車が大好きな1歳の次男に借りてきました。

このシリーズの『はたらくじどうしゃ』と『かじをけすじどうしゃ』が大のお気に入りだったので、シリーズの他の巻もと思ったわけです。

この絵本ではどんどん道路ができて楽しいです。一方の私は何度読んでも名前が覚えられません。でもちょっとユーモラスなところが気に入っています。
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なかなかよいと思う 分かる人には分かるその良さ  投稿日:2013/11/19
はたらくじどうしゃ1
はたらくじどうしゃ1 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
働く車が大好きな1歳の次男に借りてきました。

表紙からは想像できないほど精緻な描写でマニアックな内容です。正直なところ、私にはその良さはわからないのですが、好きな子は好きなんですね。息子はまだ内容を理解するわけではないので、色々な自動車の本を見比べて、絵で好き嫌いを決めているようです。

薄いし、持ち運びやすいのでお出かけの際にいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりだまされる  投稿日:2013/11/18
王さまのえほん (1) ぞうのたまごのたまごやき
王さまのえほん (1) ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
5歳の長男に読みました。

ずっと以前、3歳の頃に一度読んだことがあって、その時はすっかりだまされていました。さすがに5歳になったのだから、最初からわかるだろうと思っていたら、やっぱり騙されていました。というより、怪訝に思いつつも、あまりに当然のように物語が進んでいくので、「違うよ!」と言い出せずにいたようです。

以前は同じ話で長新太さんの絵のを読みました。そちらは32ページ、こちらは40ページなので、1ページあたりの文章はこちらが少なめ(つまり絵が多い)です。結構長めのお話なので、小さい子には絵の多いこちらの方がいいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 王さまシリーズ大好き  投稿日:2013/11/18
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
5歳の長男が絵本より少し長めの童話を好むようになったので読みました。王さまシリーズは絵本タイプや読み物タイプなど色々な形で出版されています。

このシリーズはどの巻も150ページくらいずつの構成になっており、この巻には、「ぞうのたまごのたまごやき」、「しゃぼんだまのくびかざり」、「ウソとホントの宝石ばこ」の3話が含まれています。

話は字も大きめで、最初に自分で読むのに挑戦するのにぴったりだと思います。私は読み聞かせたので結構大変でした。
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自信を持っておすすめしたい ウソとホントの宝石ばこがお気に入りです  投稿日:2013/11/18
フォア文庫 ぼくは王さま
フォア文庫 ぼくは王さま 作: 寺村 輝夫
画: 和歌山 静子

出版社: 理論社
5歳の長男が王さまシリーズをとても楽しんでいるのですが、人気作のため、色々な出版形態があり、選ぶのに困ってしまいます。そこで、まずは私がシリーズの読み比べをしてみました。

こちらのシリーズは文庫版。字も小さめで、どの巻も全体が200ページくらいで構成されています。第一巻のこちらには「ぞうのたまごのたまごやき」、「しゃぼんだまのくびかざり」、「ウソとホントの宝石ばこ」、「サーカスにはいった王さま」の四話が収録されています。和歌山静子さんの挿絵ですが、5ページおきくらいにしか絵はありません。挿絵がなくても文字だけですらすら読んで楽しめる中学年くらい?(想像ですが)にちょうど良いのではないかと思います。

ちなみに、私は通勤電車で読んでいたのですが、「ウソとホントの宝石ばこ」はとてもおもしろく、たぶん読みながらニヤニヤ笑っていたと思います。大人にもお勧めです。
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ふつうだと思う 文字の配置は読みにくいかも  投稿日:2013/11/18
ぜったいがっこうにはいかないからね
ぜったいがっこうにはいかないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
まだ年中で入学はしばらく先の長男ですが、題名に惹かれて手に取りました。

学校に行かなくてもいい、と言い張る妹のローラと、妹をその気にさせようと試行錯誤する兄のチャーリーのやりとり。ローラにしか見えない秘密の友達も、この年頃の子供たちの心の描写に一役買っています。

息子もくくっと笑って見ていました。

ただ、今時のデザインというのでしょうか。凝った配置になっていて、文字がぐるりとまわっていたりして、読みにくかったです。さらに、会話が文章のほとんどを占めているのですが、個人的にはあまり好きではありません。読み聞かせる際に理解しにくくなる気がします。
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