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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 季節の移り変わり  投稿日:2013/11/20
みどりのスキップ
みどりのスキップ 作: 安房 直子
絵: 出久根 育

出版社: 偕成社
5歳の息子に読みました。

美しいけれども短い桜の季節の哀しさが、みみずくと花かげちゃんのやりとりを通して描かれます。桜の花が散って、葉桜になる、ほんの短い間の出来事です。日本の自然の美しさを感じさせてくれる童話です。

漢字にはルビが振ってありますが、結構難しい漢字も使われているので、自分で読むなら小学校中学年くらいかと思います。そして、桜の季節に読みたいですね。
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自信を持っておすすめしたい まるぼがかっこいいです  投稿日:2013/11/20
へんてこもりのはなし5 へんてこもりのまるぼつぼ
へんてこもりのはなし5 へんてこもりのまるぼつぼ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 偕成社
5歳の息子が大好きなへんてこもりシリーズの第5巻です。

この巻では、まるぼと4人と森のみんなが「ことばぐさ」を摘みます。そこに現れたのがツボミカ。何と彼女は、皆の欲しい草を全部先に摘み取って、まるぼに姿がそっくりの「まるぼつぼ」に入れていたのです。

でも、独り占めはいけませんよね。ツボミカに罰があたりますが、最後は丸く(それも楽しく)おさまります。

ちなみにこのシリーズは1巻から順に読まないと登場人物がどんな生き物なのかわからなくなります。全巻読破がお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい アンテナを持つおばけ  投稿日:2013/11/20
ぞくぞく村の雨ぼうずピッチャン
ぞくぞく村の雨ぼうずピッチャン 作: 末吉 暁子
絵: 垂石 眞子

出版社: あかね書房
5歳の息子が好きなぞくぞく村シリーズの1冊です。

この巻では雨ぼうずピッチャンがあちこちで得意技を披露して雨を降らせ、皆に迷惑をかけます。ところが、怒ったオバタンたちにオンブオバケガムをつけられてしまい、雨雲を呼ぶ無線が使えなくなってしまいます。

ピッチャンが素直に反省するところがかわいくていいです。
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なかなかよいと思う こんな喃語を話す時がかわいいかも  投稿日:2013/11/20
赤ちゃんのことばあそび 愛蔵版 だっだぁー
赤ちゃんのことばあそび 愛蔵版 だっだぁー 作: ナムーラミチヨ
出版社: 主婦の友社
現在1歳5ヶ月の次男がまだほとんど言葉を話しません。話すのは「マンマ」「あーあ」「(いないいない)ばー」くらい。長男は同じくらいの時、「ブーブー」と「バス」、「ワンワン」と「ニャンニャン」の区別がついていたので、少しばかり心配でもありました。

この絵本は赤ちゃんの喃語を楽しく並べています。次男が口にする音に似たものも結構あります。これを読んでいると、まだしばらくは言葉を発しなくてもいいかなと思えてきます。
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なかなかよいと思う かわいい赤ちゃん向け図鑑  投稿日:2013/11/20
ハローキティはじめてのこどもずかん
ハローキティはじめてのこどもずかん 出版社: サンリオ
私は個人的には赤ちゃん向けでも短くてもストーリーのある絵本が好きですが、1歳の次男は一人で本を開いて絵を指差して楽しんだりするタイプです。

キティちゃんのキャラクターが入っていることで好き嫌いが分かれそうですが、内容は赤ちゃん向け図鑑といったところで、色々と知っているものを指差したいお年頃の赤ちゃんにはいいかもしれません。あるいは英語にちょっと興味のある小さな子供(5歳の長男がちょうどそんな時期です)にも楽しいかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 字のない、感じる絵本  投稿日:2013/11/20
レインボウブックス ながれ
レインボウブックス ながれ 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
字のない絵本です。水の色々な形態が、描かれています。それも、羊がいたり、水瓶を頭の上に載せて運んでいたり、象に乗っていたり、日本でないどこか遠いところの光景のようです。字がないぶん視覚にうったえるものが大きいように感じます。赤ちゃんと一緒に見ながら、お話を即興でつけられるとより楽しめるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 中央ヨーロッパの一年  投稿日:2013/11/20
キップコップと12のつき
キップコップと12のつき 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
5歳の息子に読みました。

1月から12月までの各月の季節感たっぷりのエピソードが、10コマ漫画くらいのペースで描かれています。当然ですが、ハンガリーの一年です。3月のマツユキソウ、5月のけしの花、10月のハリネズミ、異国情緒たっぷりで楽しめます。

ただ、息子には、お話としてちょっと刺激が足りなかったようです。
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なかなかよいと思う 二人でいるほうが幸せ  投稿日:2013/11/20
キップコップとティップトップ
キップコップとティップトップ 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
5歳の息子に読みました。

キップコップがその奥さんティップトップに出会うお話です。空を旅してきた活発なティップトップが、寒い秋の夜に泊めてくれる人を探したのですが・・・、皆親切にはしてくれるものの、なかなか条件が合わないのです。最後に自分にそっくりなキップコップに出会うべくして出会い、一緒に過ごすことになります。

最後の、二人が世界一周の旅に出るという話は、ヨーロッパ的だなと感じました。
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なかなかよいと思う お母さんになる!  投稿日:2013/11/20
おかあさん、すごい!
おかあさん、すごい! 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
他の方々の「大号泣」などというレビューを読んだので、一人で読んでみました。

そうそう、まさにその通り。私も子供を産むまでは、本当に世間を知らず、未熟な人間でしたが(今でも結構そうですが)、でも息子が生まれてからというもの、本当に強くたくましくなりました(図々しくなったとも、おばさんになったとも言うかも?)。

少しずつ、子供と一緒に、いや子供のおかげで、自分も成長しているんだと改めて気づかされる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい じいさんの終の住処を見つける旅  投稿日:2013/11/19
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
5歳の長男に読みました。

目玉焼きを作る役目を終えたふらいぱんじいさんが、ごきぶりのアドバイスで出た旅の顛末です。ジャングルや砂漠など、危険な旅を続けますが、最後にほっとする結末を迎えます。実は老いたものの行く末が描かれていて、深い意味が込められているような気がしますが、子供たちは気づかないでしょうね。

ひらがなが読めれば一人でも読めます。カラフルな絵もたくさんあり、とっつきやすいと思います。
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