日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

ケンとハン

ママ・30代・東京都、男1歳

自己紹介: 外資系コンピューター会社に勤めるワーキングマザーです。でも何故かパソコンを始めとするメカ関係は全て苦手で、デジカメや携帯電話は子供が１歳になってからやっと買いました。　
子供の頃から絵本が大好き！　将来は絵本の翻訳が出来たらいいななんて思っていたのに、今やっている仕事は来る日も来る日もコンピューターマニュアルの翻訳ばかり。。　でも私生活では、子供と一緒にたくさんの絵本を読んで和んでいる毎日です。

好きなもの: 生クリームいっぱいのケーキ！　チーズケーキも大好き！
あ、でも、普段の食事は玄米と野菜中心の質素な和食ですよ！！
食べるだけじゃなくて作るのも大好き。

ビールとワインも大好きだけど、子供が小さいうちは我慢我慢。。

ケンとハンさんの声

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一緒にお買物のシュミレーションが出来る！　

投稿日：2006/03/27

しろくまちゃんぱんかいに
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

しろくまちゃんがおかあさんと一緒にお買物に行って帰ってくるまでが細かく描かれているので、一緒に買物にいくシュミレーションができまーす（私って教育ママ？！）。
特に、しろくまちゃんが滑り台に夢中になっているときの、おかあさんの「あと　さんかい　すべったらかえるのよ」というセリフを、私も使わせてもらっています。　絵本と同じセリフだと、子供も納得し易いように思います。

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ダイナミック！！　

投稿日：2006/03/24

こぐまちゃんのみずあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんシリーズって、必ず真ん中のページがストーリーの山場になっていて、絵もそこだけは見開きで大きく描かれていることが多いように思います。　こぐまちゃんのみずあそびも、真ん中のページで、こぐまちゃんとしろくまちゃんがホースを持ってダイナミックに水遊びをしています。　こんなふうに思いっきり遊ぶ二人（二匹）が羨ましい！！
うちの子も、自分も遊んでいる気分になるのか、読んでやると笑顔になります。

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おやようからおやすみまで　

投稿日：2006/03/24

こぐまちゃんおはよう
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんシリーズの基本の１冊だと思います。　なんといっても、こぐまちゃんのおはようからおやすみまでが表現されているから、子供にとって親しみやすいようです。１日のリズムを教えるのにぴったりだと思います。

ただ、タイトルが「こぐまちゃんおはよう」だから、読むまでは朝の出来事だけなのかと思っていました。そしたら１日の出来事の絵本だったので、それならタイトルは「こぐまちゃんのいちにち」とかのほうがいいのでは？・・なんて思ったりもしました。

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けんかのシーンがかわいい！　

投稿日：2006/03/24

こぐまちゃんのどろあそび
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

私の大好きなこぐまちゃんシリーズのうちの１冊です。こんな単純なほのぼのした絵なのに、まさかけんかするシーンが出てくるとは思わなかったので、見開きのページで２匹が取っ組み合いしているシーンは、オーバーに言えば衝撃的でした。　
私がオーバーに「だめっ　だめっ　だめっ」　「あっ！！」と読むせいか、子供もそのシーンで大喜びです。
そして、泣く間もなくすぐ仲直りするところがかわいい！

。。。というわけで、普通は「がらとん　がらとん」等の言葉の面白さや泥遊びの楽しさを味わう絵本だと思うのですが、私はこのけんかのシーンにはまってしまいました（笑）。

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おやすみ前に是非！！　

投稿日：2006/03/24

こぐまちゃんおやすみ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

まず、最初に「８じです　てれびはおしまい　ぱちん」とあるのが気に入りました！　やっぱり子供は８時に寝ないとね！（ま、この絵本の場合、テレビを消してからも相撲をとったり身支度したりしてますが）。
また、主人が相撲大好きなので、相撲が出てくるこの絵本は貴重です（笑）！！！　いつか子供と相撲をとるのが夢だそうです。
そして最後の、「すー　すー　すー　すー」と寝ているシーンが、かわいくてたまりません！
毎日こうやって平和に就寝してくれたらいいですね。

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超有名なだけあって、やっぱりいい！　

投稿日：2006/03/24

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

こぐまちゃんシリーズのなかでも、しろくまちゃんのほっとけーきはダントツで有名ですよね。　有名なだけあって、やっぱりいいです！！！　読むと必ずホットケーキが作りたくなります。　やっぱりおやつは子供と一緒に手作りが理想だな。。そのうえ、お友達を呼んで一緒に食べるなんて、とっても微笑ましくて幸せな風景ですよねー。
子供は、しろくまちゃんが卵を落とすシーンがお気に入りのようです。　卵のおもちゃと、このページを見比べたりもしています。　きっとこの絵本で「卵」を覚えたのでしょう。

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お化けがとってもキュート！！　

投稿日：2006/03/23

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

怖いストーリーの筈なのですが、「いえいえ　よなかは　おばけの　じか～ん」のところで、うちの子はなぜか大笑い！　私の読み方のせいかしら？！　　枕元に置いておいて、寝る前に必ず読んでいます。　
妊娠中に行った母親学級では、「お父さんが読んであげる絵本」として紹介されていました。　こういう刺激的な絵本を読むのはお父さんの担当にしてはどうでしょう？ということらしいです。　確かに、こういう絵本ならお父さんも読み易いかも知れませんね。　

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お気に入りのお化けが登場！　

投稿日：2006/03/23

きれいなはこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

うちの子はせなけいこさんの「ねないこだれだ」に出てくるお化けが大好きなんです。お化けが出てくると何故か大笑いします。　そのお気に入りのお化けが出てくるので、この絵本もお気に入り！　それに、けんかはだめだよ、って分かり易く説明できるのでママも助かってます。

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共働きの家庭に必須の絵本！　

投稿日：2006/03/23

あーんあん
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

幼稚園が舞台の絵本は多いけど、保育園が舞台の絵本って少なくないですか？　ワーキングマザーの私としては、この絵本を見つけたときは本当に嬉しかったです。　子供を保育園に預けることが決まってから、毎日読んで聞かせました（それでも、預け始めたばかりの頃はよく泣いてましたけどね）。　
もちろん、共働きの家庭以外にもお勧めです！　
頼もしくて優しいお母さんの愛情が伝わってくる絵本です。

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触覚に訴える本！　

投稿日：2006/03/23

さわってあそぼうふわふわあひる
	作: ヴァン・フリート，M．（マシュー）出版社: あかね書房

まだ言葉が分からないうちは、触覚に訴える本もいいなと思って購入しました。うちの子の場合は最初は表紙のふわふわに興味を示してずっと触っていて、そしていつの間にか自分から絵本を開くようになりました。それに、手触りの擬音を教えるのって、やっぱり、実際にふわふわのものやざらざらのものを触りながら教えるのが一番ですよね。　一緒に触りながら遊べる楽しい絵本です！！
ただ、やっぱり破れ易いので、評価としては５じゃなくて４かな。。。　でも、破れてもセロハンテープで直せばいいんです！　破れた部分の手触りも一緒に楽しんじゃいましょう！

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