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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

そらきき

ママ・50代・神奈川県、女の子20歳 女の子17歳 女の子12歳

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そらききさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵がイメージにぴったり  投稿日:2012/08/08
赤ずきん(大型絵本)
赤ずきん(大型絵本) 作: グリム
絵: バーナディット・ワッツ
訳: 生野 幸吉

出版社: 岩波書店
図書館で赤ずきんの絵本を読み比べて、この本に決めました。

ワッツの絵が一番、私の中のイメージにぴったりでした。
娘も気に入ってくれました。

文章も申し分ないです。
知っているつもりの赤ずきんでしたが、読んでみると知らない部分も多く、やはりなるべく本物を伝えたいなと思い、そういう点でもこの絵本が一番でした。
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自信を持っておすすめしたい 戦争について触れる本  投稿日:2012/08/07
ひろしまのピカ
ひろしまのピカ 文・絵: 丸木 俊
出版社: 小峰書店
世界遺産の広島ドームが気になってる娘に図書館で借りて読み聞かせました。

初めは、何も感想を言わず、ただ聞いていただけでした。あまりぴんと来ていない様子でした。
その後、二度三度、読んでくれと言われたので、じわじわと感じるものが出てきたのだと思います。

読み聞かせしている私の方は、絵が脳裏に焼きついてしまい、戦争の夢を見てしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 穴があいているのが面白い  投稿日:2012/07/19
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
上の子が1、2歳のころからお気に入りで、今は0歳3ヶ月の赤ちゃんに読み聞かせを始めたところです。

2歳のころ、指に顔を描いて、穴からのぞかせてやると、ものすごく喜びました。

赤ちゃんには、はらぺこあおむしのガラガラを買ってあげ、それを動かしながら絵本を読んであげています。じっと見つめています。

上の子は幼稚園年中になり、本物のアゲハの幼虫を育てましたが、ほんとに食べること食べること。絵本のとおりでした。
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なかなかよいと思う 我が子に重ね合わせうるっときました  投稿日:2012/07/19
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
最近、あまり丁寧に接してあげれない次女に読みました。

娘の方は「ふ〜ん」と聞いてましたが、私は我が子と重ね合わせ、将来を考えて喉を詰まらせながらでした。

子どもたちを大事に思う気持ち、日々の忙しさに忘れかけてしまうときには、また読んで初心に戻りたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 温かい話  投稿日:2012/07/19
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
7歳と4歳の娘、二人とも気に入りました。

図書館にライオンなんておかしいですが、普通に話は進みます。
迷惑行為をしなければ、たとえライオンでもお客として図書館の利用が可能ということで、規則を守ってライオンが図書館で過ごします。ある時、ハプニングがおこりライオンが規則をやぶることで、考えさせられる展開になります。
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自信を持っておすすめしたい いっしょにホットケーキを作りながら  投稿日:2012/07/19
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
娘に初めて買った本です。

1回目から気に入りました。すぐにテンポのよい文を覚えて、一緒に声を合わせて楽しみました。
ホットケーキを作るときはいつも、絵本の文を言ってます。

この本を皮切りにこぐまちゃんシリーズのどうぶつえんやみずあそびを購入し、どれも気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2012/07/19
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
話題になっていたので、図書館で7冊いっぺんに借りて一気に読みました。

7歳の娘にとって始めての長編のお話でしたが、おっちょこちょいのガブと頼りないメイのやり取りが面白く、2日に分けて最後まで一気に読めました。

ガブとメイ、二人は友達だけど、周りのヤギにとっては狼は恐ろしい敵だし狼たちにとってはヤギは獲物。許される友情ではなく、はらはらするできごとばかり。巻の終わりはいつも続きが気になる場面になっていて、続きを読まないわけにはいかなくなります。

一緒に聞いていた4歳の娘。いつもどうしても途中で寝てしまうのですが、次の日に続きを読んでくれと。。。長い話だけど理解してついてきていました。
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしい絵  投稿日:2011/01/15
にほんたんじょう
にほんたんじょう 作: 岸田 衿子
絵: 渡辺学

出版社: 岩崎書店
子どもは最近、日本の行事や落語の絵本などに親しんでおり、いい機会なので、古事記による日本誕生の絵本を読んであげました。

いざなみといざなぎが地面をかきまぜて日本の八つの島を作った場面、いざなみが死んで黄泉の国で恐ろしい姿になっている場面など、すごく印象に残ったようです。次々に生まれる神々の中であまてらすおおみかみはどこかで聞き覚えがあったようで、この絵本自体、気に入って買って欲しいとリクエストされました。

絵がお話にすごくまっちしており、素晴らしいです。
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自信を持っておすすめしたい テンポの良い文  投稿日:2011/01/15
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
文章のテンポと、漫画チックではありますが豪快な絵に、子どもはすぐにとりこになりました。
ずる賢いねずみ、のんびりの牛、などそれぞれ個性があり、十二支を覚えるにはもってこいです。
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自信を持っておすすめしたい 美しく、あまりにも切ない少女の絵  投稿日:2011/01/15
マッチうりのしょうじょ
マッチうりのしょうじょ 原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: アナスターシャ・アルチポーワ
訳: やなぎや けいこ

出版社: ドン・ボスコ社
マッチ売りの少女の絵本をずっと探していましたが、これほど美しく、不憫な少女の姿が描かれているのはこの本だけだと思います。
何度見ても、少女の寒さやひもじさが伝わってきます。

子どもにはどこまで伝わっているかわかりませんが、とりあえず繰り返しリクエストされたので、感じるものはもちろんあったと思います。
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