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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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影絵って、なんかいいです♪　

投稿日：2010/09/30

あしあと
	作・絵: まつおかたつひで出版社: ポプラ社

あしあとがあって、しかけをめくるとあしあとの主が現れます。
しかも、すべてシルエット。
どうかな～？２歳の娘に分かるかな～と思ったのですが、
この月齢に対して、難易度が少し高い感じが逆に良かったようで、
読むたびに『うーんと…これは･･･』と考えてる様子でした。
単純なんだけど、なかなか惹かれる一冊です☆

参考になりました。

1人

説得力絶大☆☆☆　

投稿日：2010/09/30

もったいないばあさん
	作: 真珠まりこ出版社: 講談社

とーにかく！！
このシリーズは、大胆かつインパクト絶大です☆
Ａ４サイズのページにアップで、ばあさんのカオが出てきます。
迫力☆
これほど　面白く、分かりやすく、力強く、
「もったいない」を表現してくれる本はないです☆
小さな子でも、物を大切にすることを楽しみながら自然に学べます♪
そして、

　「　みかんの　かわは　ほしてから　
　　　おふろに　いれたら　いい　きもち　」

なんて『おばあちゃんの知恵』みたいなものも、なんかいいですよね～♪

そして、個人的に「おばあちゃんの真似」が大好きなので、
心の底から楽しんで読んでます（ふふ♪）

参考になりました。

1人

おんなのこのせかい　

投稿日：2010/09/30

リボン♪ららら
	作・絵: 前田まゆみ出版社: 岩崎書店

歌の楽譜付き絵本てよくありますが、
実際に弾いてみることは、なかなかないんです･･･。
なので、リズムは自己流いい加減。
でも、リボンを『結んであげる』という設定が、
３歳の娘には、なかなかのツボだったようです☆
『結んでもらう』じゃなくて、『結んであげる』のが･･･。
『リボンまだのひといませんかぁ～』というセリフも
気に入ってました！！
もう少し大きくなったら、本物のリボンも結んでみよう♪

参考になりました。

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べんきょうになった！　

投稿日：2010/09/30

むしたちのおまつり
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

すごく、いいです☆
どのページも楽しい雰囲気であふれてて、見てるだけでも
ウキウキします♪

　カミキリムシほか　…　はっぱを噛んでお面づくり
　スズメバチほかハチ…　壺づくり

など、虫の特技を生かした出店が繰り広げられてて、
「へぇ～☆」と虫の名前＆生態のべんきょうになりました。
ちなみに
　ダンゴムシは、ボーリングの玉の役です。（適役☆笑）
絵もかわいいし、虫好きでなくてもＯＫ☆
風船を持ってたり、お面を背負ってたり、細かい部分も
楽しいです☆
娘も、おまつりに参加してるかのように楽しんでました♪　　

参考になりました。

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やっぱり、おならすきですか･･･　

投稿日：2010/09/29

ぽわんぽわ～ん
	作: わたなべゆういち出版社: あかね書房

娘が３歳の時に読みました。
かばさんのはなちょうちんに興味を持って、
かばさんの鼻の中に吸い込まれてしまうかえるさんの話です。

鼻から出ようと、色々試した挙句、おならとなって出てきます。
娘は、おならとなって出てくる展開がたいそう気に入ったらしく、
何度もリクエストされました（笑）☆

参考になりました。

0人

こどもには新発見☆　

投稿日：2010/09/29

いろいろごはん
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

『ごはん』が「おにぎり」に「のりまき」に「チャーハン」に…。
『ごはん』ってひとくちで言っても深いんだよ～
って感じの絵本です☆

当時２歳だった娘は、いろいろなものに変化するのが面白かったようで、
かなり気に入ってました♪
絵がカワイイのも理由のひとつかも？
『ごはん』が楽しくなる絵本です☆

参考になりました。

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天真爛漫☆　

投稿日：2010/09/29

ねえ、ほんよんで！
	作・絵: レイン・マーロウ訳: 福本友美子出版社: 徳間書店

いつもせっかちで、かめくんを振り回してばかりのうさぎくん。
ある日、うさぎくんにたのまれて、本を読みはじめるかめくんは、
次々とページをめくります。
うさぎくんは、思わず『ねぇ、もっとゆっくりよんでよ！』

うさぎくんの子どもらしいマイペースさが、なんとも心和みます♪
そして、本を読むときだけ変貌するかめくんにも（笑）☆

２歳の娘にも、ウケが良かったです！！

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ふしぎなえほん　

投稿日：2010/09/29

わたしの庭のバラの花
	作: アーノルド・ローベル絵: アニタ・ローベル訳: 松井るり子出版社: らんか社

絵はすごく綺麗ですが、決してこどもウケする感じではありません。
エレガントで大人な感じです。
なので、４歳の娘は最初の１ページ、２ページと見向きもしませんでした。
それでも、めげずに
　
　　これはわたしの庭のバラの花。
　　これはわたしの庭の、バラの花でねむるハチ。
　　これはわたしの庭のバラの花でねむる、ハチに日かげをつくっている、すっとのびたタチアオイ。
　　これはわたしの庭のバラの花でねむる、ハチに日かげをつくっている、すっとのびたタチアオイの
　　わきの、まるいオレンジいろの･･･

と、積み上げて積み上げて読んでいくと、そのリズムに娘が食いついてきました☆
もう、読み聞かせるほうも大変です。早口言葉のようです。
アナウンサーって、こんな感じ？？と頭をよぎりました。
そして、絵も細かくみるとすごく楽しいです。
一輪のバラの花に始まり、部分から全体へ視野が広がっていく感じです。
そして、文章の流れにも慣れ、口もつかれた頃、見事に展開がかわります。
一見、地味ですが、なかなか味わい深い不思議な絵本でした。

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シチューは具沢山がいい！！　

投稿日：2010/09/29

もっともっとおおきなおなべ
	作: 寮美千子絵: どいかや出版社: フレーベル館

初めにねずみくんがシチューを作りすぎて、
お鍋からあふれそうになって、
りすさんにお鍋を借りにいって、
これもいれよう！と、またあふれそうになって、
うさぎさん→やぎさん→くまさんとどんどんお鍋が大きく
なっていくお話です。

お鍋を貸すほうが、つい「これをいれるともっとおいしいよ」と
言ってしまう心理は、なんとなく共感（笑）。
でも、大きく大きくなったシチューは、本当に美味しそう☆
みんなのアイディアがいっぱいつまってます。
やっぱり、シチューは具沢山がいい！！

娘も、かなり気に入ったようで、結構進んで見てた一冊です。

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