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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

しゅうくりぃむ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

自己紹介: 小５の娘のママです！
娘は大きくなりましたが、まだ一緒に本をたのしめています！
道徳的なこと、社会問題を扱った本なども取り入れながら、息抜きになるような本も読んでいきたいです。

好きなもの: 絵本だいすき！おいしいものも、あそぶのも、だ～いすきっ！！

ひとこと: 少しずつ、娘と一緒にたのしむ本の内容や時間が変わってきました。
あとどれくらいあるかはわかりませんが、大切にしていきたいです。

しゅうくりぃむさんの声

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ポケモンに興味が出てきたら！！ゼヒ☆　

投稿日：2010/09/28

ポケモンをさがせ！9 ゆうえんちはおおさわぎ
	出版社: 小学館

『ポケモンをさがせ！１１プラチナ』を購入して、
４歳の娘に大好評だったので、図書館で借りてみました。
違うバージョンに、娘は大喜び☆

しかし、最新版のプラチナと比べ、ポケモンの数が思った以上に
少なくて、ビックリしました。（驚☆）
２００６年出版なので、この４年で倍くらいになってるんですね～☆
仕方ないんですけど･･･。（苦笑）
個人的には、内容も、さすがプラチナの方が濃いかな～とは、
感じましたが、このシリーズは、図鑑もあり、ポケモン探しもあり、
私が感じたようにポケモンシリーズの進化も感じられるし、
色々な視点から見れて、本当に楽しいシリーズです☆
ポケモンを極めたい方にオススメ☆

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かわいいですよ　

投稿日：2010/09/24

ぺったん！やさいスタンプ
	作・絵: 三枝三七子出版社: あかね書房

１歳半の頃に図書館で借りました。
さすがに早すぎた感じです。
でも、『たべもの（やさい）』に顔があるのが、
食い気モリモリのわが子ウケかなと…。

赤ちゃんのうちは、
『トマトさんだよ～、レンコンさんだよ～』、
大きくなったら
『ハンコもつくれるんだ～』
と、長く楽しめる1冊かなって思いました☆

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なじみにくい感じでした。　

投稿日：2010/09/24

まよなかのだいどころ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

「外国」らしい１冊です。
男の子の夢のような現実のような、夢があって面白い話です。
ただ、抽象的な表現も多くて、４歳の娘にはちょっとわかり
づらかったようです。
リズムが良くて、まるで歌詞のようです。
絵も異国ムードたっぷりで凝ってるし、
絵とリズムを楽しむなら、小さい子でもＯＫかなって思います。

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ビジネスのたまご　

投稿日：2010/09/24

またよくばりすぎたねこ新装版
	作・絵: さとうわきこ出版社: PHP研究所

ねこさん、ポジティブ～☆
ねずみに帽子をかじられても、めげずにそれを巣箱にし、
森の中でじっと鳥を待ち伏せ。
しかも、目的は鳥ではなく、たまごなのが平和でいいです☆
作戦大成功☆で味をしめて、大量の帽子を買い込み
「たまご自動取り装置」までつくっちゃう。
もはやビジネスにもなりそうです（笑）☆
しかし、世の中そう甘くない。
そんなオチがまた最高です☆☆

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世界の中心は、自分の中にある　

投稿日：2010/09/24

はなおとこ
	作: ヴィヴィアン・シュワルツ絵: ジョエル・スチュアート訳: ほむらひろし出版社: 偕成社

上半身が鼻？！
これだけで相当なインパクト☆

そしてこの本、はなおとこが登場するページは、
よくみると全部「顔」になってるんです。
しかも、口もちゃんとあって、微妙な心情すら表情に表れてます☆

はなおとこは、自分にピッタリな場所を探しに世界中を旅するが、
どこに行ってもしっくりこない。
「もしかして、自分はおかしいのかも？」とお医者さんへ･･･。

お医者さんが、はなおとこに言ったひと言には、個人的に電気がはしりました。
そうなんです。探している場所なんて、どこでもない。
そして、どこにでもある。
大人の方にオススメしたい一冊です。

しかし、本のタイトルも相当なインパクトだな～（笑）

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こんなおばけなら･･･　

投稿日：2010/09/24

おばけがこわいことこちゃん
	作・絵: 田中清代出版社: ビリケン出版

道端に落ちていたおばけのぬいぐるみ。
拾ってきたのがわが子なら、
「え゛ーっやめてー」って位汚れてます。
しかも、おばけだし･･･。
でも、話が進むにつれ、どんどん可愛く見えてくるんです、
このおばけ。
人形なので、表情は変わらないのですが、ずっと笑ってるので、
怖い場面でも、なんかほっとします。
そして、この人形についてきたのかな？
ことこちゃんには見えない２匹のおばけが、ことこちゃんを
守ってくれてて、いい感じでした☆

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ネェェェ～～コォォォ～～ッ　

投稿日：2010/09/24

へんてこへんてこ
	作・絵: 長新太出版社: 佼成出版社

渡るとからだがニューーーーっと伸びてしまう橋を
次々と色々な動物が渡って行く話です。

ネーーコーー、ブーーターーと
みんな伸びては、元に戻ります。
そして、星までもホーーシーーと･･･。

この本、大げさに伸ばして読むのがポイントです☆
４歳の娘は、大げさ具合をケラケラ笑ってました♪

「人間は、こわがってこの橋を渡らないの。」
ってかいてるけど、私なら、元に戻るし渡ってみるかも？
そして、足だけ少し伸びたまま戻ってくれるといいなぁ～♪

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季節を感じられる一冊。　

投稿日：2010/09/24

よぞらのほしは
	作・絵: 村上康成出版社: フレーベル館

冬に読みたい一冊です。
最近は地球温暖化のせいか、私が住んでるところでは、
吐く息が白く見える日は少なくなったけど、
この本は、季節感があふれてていいです♪
子どものころの
寒いけど、なんかワクワクする感じが蘇ってきます。

そして、星空からさいごは雪へ･･･。
静かにそして、ゆっくりとした流れで、
冬をいっぱい感じられる絵本でした☆

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マジョイカモドキ　

投稿日：2010/09/24

まじょのすいぞくかん
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

魔女に魔法をかけられ、魚になった動物達を助ける
おんなのこといぬの話です。

佐々木マキさんは、ほんとストーリー展開がうまいな～と
思いました☆
奇想天外だけど、読みやすくシンプルでリズミカルな文章。
でも、十分読み応えもあるし･･･。
そしてこの本は、魚たちのネーミングも最高☆
ワンコロマンボウとか、マジョイカモドキとか。
「おっ！ありそうありそう♪」と、合いの手を入れたくなります。

４歳の娘も気に入った作品です。

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ゆうえんちサーカス　

投稿日：2010/09/24

バーバパパのだいサーカス
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

おばけなので、自由に形がかえられて、
いろんなものに変身☆便利～☆☆
これはサーカスというより、まるでゆうえんちです。
にぎやかな感じが楽しいです。

４歳の娘は、
バーバパパたちの演じた劇内でやっつけたはずの竜が、
カーテンコールで再登場してるのが、腑におちないようすでした。
「これは、絵本の中の発表会だよ」って教えてあげると
理解したようです。

しかし、このシリーズ、バーバパパですら言いづらいのに、
バーバリブやらバーバブラボーやら、
舌噛みそうだって～（笑）☆

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