話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

フラスープとパイナッぷり♪

せんせい・30代・神奈川県

  • Line
自己紹介
どうせなら楽しいニックネームが良いなと色々考え、
最初のニックネームは「じゃんけんぽん♪」で、次が「せいたかのっぽさん先生」で、そして現在は「フラスープとパイナッぷり♪」…。
約1年の間にニックネームを変えること3回!!
変なところにこだわって、にもかかわらず、あきっぽい、ぼくの性格がよく出ちゃってます(笑)
でも、今回はかなり気に入ったので、もうきっと変えませんよ!

さて、このニックネームですが、実は、今年(2011年)、はじめて2歳ちゃんたちの担任になったのですが、その時に僕が出会ったなんともかわいくて、
おかしくて、いとおしい、いいまちがえの数々の中から
特にお気に入りのいいまちがえから、とらせてもらったものなんです♪
もう、なんのいいまちがえかはお分かりでしょう?
そう!!「フラスープ」はフラフープのことで、「パイナッぷり」はパイナップルのことです!
ウソじゃないですよ!本当にあったいいまちがえです!子どもたちって、かわいいでしょう(^^)?

保育園で仕事していると、こんな微笑ましくて、かわいい出来事とたくさん出会えます。

レビューでは、保育園で子どもたちに読み聞かせをした時の出来事や、絵本にまつわるエピソード等を、まったーりと書いていこうと思います。読んでくれた人が、心温まるレビューが書けたらと思っています!
どうぞよろしくお願いします♪

フラスープとパイナッぷり♪さんの声

14件中 11 〜 14件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 笑えて、ハラハラ、ワクワク!!  投稿日:2010/05/04
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
子どもたちはこのお話が大好きで、何度読んであげてもげらげら笑います♪さすが落語!!そして軽快な関西弁!!読んでいる大人も笑えます(笑)
じごくってこわい…はずが、そうべえたちは、えん魔さまや鬼たちのたくらみをことごとくくぐり抜けてしまい、とうとう最後には「うへえ〜」と逆に鬼たちをお手あげにさせてしまい、見ていてスッキリします(^^)
子どもたちが一番好きなシーンが、そうべえたちが大きな鬼の“じんどん鬼”のお腹の中に入って、お腹の中のいろいろなものをいじると、“じんどん鬼”が「ぶうー!!」とへをこいたり、「いたたたたっ!!」と腹痛をおこしたり、「はっ、はっ、はっくしょーーん!!」とくしゃみしたり、「あひゃはははっ!!」と笑い転げたりするシーンで、もう子どもたちは窒息寸前です!!(笑)
子ども(4歳から)と一緒に笑って楽しめる一冊です☆
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 絵本だけど『人形劇』♪  投稿日:2010/05/04
あるいてゆこう
あるいてゆこう 作・絵: 五味 太郎
出版社: ポプラ社
絵本といういうより人形劇のようなイメージで読み聞かせていました!

主人公は棒人形の男の子、女の子で自由に動かせるということと、場面を解説したナレーションの短い文章はあるものの、主人公のセリフがまったく書かれていないというのがこの絵本の大きな特徴です!!

自分で考えたオリジナルのセリフや、動かし方で演じて見せると、子どもたちはとても楽しんでくれ、「もっかいよんでー!!」とリクエストされます。例えば、ジャングルの中でぴょーん、ぴょーんとおさるさんの真似をして枝から枝へ飛び移っていくシーンでは、「うっきっき〜!!」と言いながら動かしたり、「あ〜れえ〜!!」とわざと落っこちたりすると子どもたちは大喜びです☆

五味さんの遊び心が溢れる一冊です♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どものころを思い出す…  投稿日:2010/04/11
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
この本を読むと、子どものころ、家の近くの田んぼでおたまじゃくしがチョロチョロと、かわいらしく並んで泳いでいるの見て感動をしたのを思い出します。
その感動を伝えたくて、子ども達に読み聞かせています。でも、今時の子はこうした自然の原風景を目にする機会も減っているから、私のように「体験と結び付けて…」という訳にはいかない子も多いのでしょう。
でも、この本が入り口となってカエルやオタマジャクシ、ザリガニ、タガメ…といった小さい生き物たちに興味を持ってもらえればと思っています。
かこさとしさんの自然に対する深い愛情が伝わる素晴らしい一冊です!

P.S.>お楽しみ会の劇にもオススメです!年中クラス担任の時は、101ちゃんの劇をやりました!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かこさん作品の中でも特にオススメの一冊!  投稿日:2010/04/11
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
『からすのパンやさん』を年中クラスの子どもたちに読むと、からすの親子が、失敗しながらもせっせせっせとパン作りに励む姿が、日々失敗や挫折をしながらも今までできなかったことが少しずつできるようになっていく自分たちと重なり、とても共感が湧くようで、すぐにお話の世界に引き込まれてしまいます。
「すいかパン」「かにパン」「じどうしゃパン」など色々な形をしたおもしろいパンも登場し、子どもたちの夢も広げてくれます!
かこさとしさんの作品の中でも特に夢のある素晴らしい一冊です。
参考になりました。 0人

14件中 11 〜 14件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット