これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆらゆらゆー

ママ・30代・、女3歳

ゆらゆらゆーさんの声

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ごっこ遊び好きに！　

投稿日：2010/08/28

ちことゆうのおだんごやさん
	作・絵: まつしたさゆり出版社: Gakken

カラフルで大好きなピンク色の表紙を見つけて娘が選んだ絵本です。

ちこちゃんとゆうちゃんが砂場でおだんご作りをはじめ、
ごっこ遊びがはじまりました！
おだんごいかがですか～！声もだんだん大きくなります。
そして本格的なおだんご屋さんに。

よく自宅でごっこ遊びをする娘にそっくりでした。
娘は団子屋さんが大繁盛するページが一番好きで時間をかけて
見ています。動物から忍者からいろんなお客さんがくるので
見ていてあっ！という発見があるようです。

ごっこ遊びや砂場遊び、お団子作り、子どもが喜ぶポイントが多く
どのページも満開の桜の絵があるので明るく楽しい絵本です！

参考になりました。

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奇想天外！　

投稿日：2010/07/17

ぶたのたね
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

不思議な題名にひかれて手に取った絵本ですが、
なかなか奇想天外でおもしろい！

足のおそいオオカミやぶたが木に鈴なりになるところが、
自分の頭では想像もつかない内容ですが子供にはとても楽しいようで
何度も何度も読んでいます！

木に鈴なりになったブタはおおかみにとったらとっても
夢のような場面なのに、なぜかぞうのマラソン大会がはじまります。
なぜなぜ？と思う私に対し子供はわくわく次のページを待っています。
大人心では忘れてしまったありえない場面がいくつもあり
おもしろいお話でした。
続編も読んでみたいです！

参考になりました。

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やっぱりユーモアたっぷり！　

投稿日：2010/07/17

11ぴきのねこふくろのなか
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

１１ぴきのねこシリーズは娘のお気に入りです。
絵だけをみるとすごく惹かれることはないのですが、
この物語のユーモア感が大人も楽しめます♪
娘は毎回とらねこたいしょうが気になるようでチェックしています。

この１１ぴきのねこふくろのなかは
～してはいけませんという立て札をちょっとだけなら
一回だけならと次々に破ってかいぶつに捕まるお話です。
かいぶつと言っても、少しまぬけで
しっぽについた３つのリボンがなんともおちゃめでした。

今回も期待をうらぎらずユーモアたっぷりで
ちょっと遠まわしに、物事の善し悪しも教えてくれる内容でした♪

ちょうど４歳の娘にはぴったりな絵本です。

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評判がよい本なので　

投稿日：2010/06/06

100かいだてのいえ
	作: いわいとしお出版社: 偕成社

図書館でも本屋さんでも評判がよく、気になっていた絵本です。
ようやく我が家の本棚にも仲間入りです！

縦に長くひらいて読めるので、いつもよりも新鮮で
娘もじっくり見てくれました。

絵もポップで細かいイラストが気に入りました。

数字の練習にもなり、なにより、書いてある文＋自分たちで
この階は何々しているね。何階はこれやってるよと
絵本話がはずみます。
それぞれの動物の暮らしもかわいく書かれています。
普段はなかなか絵本にはでてこない、コウモリやキツツキも
でてきています！
１００階にはだれが住んでいるんだろう？と
私もワクワクした気持ちで読み進められました。

会話もスムーズで観察できる３～４歳から読むのに
ちょうどいい絵本だと思います。おすすめです♪

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ほのぼのかわいい　

投稿日：2010/06/06

バルバルさん
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

いつもの床屋さんに現れた動物たち。

内心ドキドキしながら、ワニやヒツジの注文に
答えるバルバルさん。
なんともユニークで、ほのぼの～としています。

娘はお客さんの動物がでてくるたびにワァァと
いい反応してくれました♪
ワニさんの新しい髪形には笑っちゃいます。
なかなか楽しい絵本でした。

最後のそのままにした看板もさすがバルバルさん！

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やさしいパンやさん　

投稿日：2010/06/06

ゴリラのパンやさん
	作: 白井三香子絵: 渡辺あきお出版社: 金の星社

４歳になったばかりの娘に読みました！
絵も中身も気に入りました。でももう少し早い時期２歳ごろから
でも十分楽しめそうです♪

体も声も大きなゴリラさん、心はとってもやさしいけれど
お客さんにはなかなか伝わらず試行錯誤。

売れ残ったパンを前にして悩んでいるゴリラさん
はなんともかわいそう。
それから指人形を使ってのかわいいやりとり。
ゴリラさんの表情がわかりやすくてカワイイ！

人は見た目ではないよというこの絵本の伝えたいことが
何度も読むうちに感じられればいいなと思います。

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ママも大好きな絵本　

投稿日：2010/06/06

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

絶対ワンピース派の娘なので
間違いなく気に入るだろうと私が選んだ絵本です。

ララランロロロンと一緒に言いながら、
何度も何度も読んでいます♪
娘は雨粒のワンピースが一番お気に入り、
私は鳥の柄が好みです。

真っ白いワンピースがいろんな柄に変わる様子は
子供も想像力を発揮するようで、
読むたびに新しいワンピースを教えてくれます。

一枚の布をカタカタミシンでワンピースにするという
はじまりも好きな場面です。
２歳頃から４歳になった今でも読み続けて
我が家ではとてもロングセラーの絵本です。

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絵を見て選んできました　

投稿日：2010/05/30

いそがしいよる
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

娘がこの絵を見て、ばばばぁちゃん借りてきた～と
幼稚園から帰ってきました。

初めて、自分だけで選んで借りてきた記念の本です。

いそがしいよるは、ばばばぁちゃん本当に忙しくて大変そうです。
夜空の星をイスに座って見る場面は、いいね～なんて
読みながら話してましたが、家のものをどんどん運ぶ度に
え～、また！！と娘の反応が大きくなり、
読み進めると私の口がまわらなくなるくらい、
ものの名前を言いました！いったい、いくつ言ったのかな？
でもミシンと言ったら、娘はミシンの絵を探し、を繰り返せるので
充実した絵本タイムになりました。

さとうわきこさんの絵はほのぼの感があっていいですね。

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大ファンです　

投稿日：2010/05/30

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムケロが大好きだった私と娘、ガラゴの存在を知り早速読みました。

絵にも物語にもやっぱり楽しいユーモアがありました。

大きな目で足がついたカバンをひく、かわいいガラゴ。
お客さんになって登場したケロちゃん、ドーナツのお礼には
やっぱり納得です。
かばんうりのガラゴはお客さんののぞむかばんを
だしてくれます。
次のかばんはどんな色形かな？お礼はなにかな？

見ていて次を期待しながら、そして小さなキャラクターたちを
さがしながら楽しく読める一冊でした。

島田ゆかさんの絵本は自宅にシリーズで揃えたいです！

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ことばあそびに　

投稿日：2010/04/30

おっと合点承知之助
	作: 齋藤孝絵: つちだのぶこ出版社: ほるぷ出版

お話も少しへんな言葉も大好きなので
まだ早いかな、どうかなと思いながら読みました。

結果は大正解！毎日一度は読んでほしいと持ってきます！
日常でもし～らんぺったんご～りら　とか取り入れて
自分で言って笑っています♪
会話が楽しくなるようで私も取り入れつつ楽しんでます。

なにより文章は短いので読むのもラクチン♪
絵も楽しげな表情がいいですね。
たまにはこういう、ことば遊びの絵本もおすすめです！

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