人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ゆらゆらゆー

ママ・30代・、女3歳

ゆらゆらゆーさんの声

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よいしょよいしょ　

投稿日：2010/04/30

ごろりんごろんころろろろ
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

２歳前から３歳の今も読み続けている絵本です。
柿本幸造さんのやさしい絵や色が好きです♪

丘のてっぺんまで作ったテーブルを運ぶうさぎさん。
その途中途中で動物さんが手伝ってくれます。
ごろりんがごろんになり軽くなるところろろろという
フレーズの変化も楽しみながら読んでいけます。
りすさんは何匹もでてくるのでかわいいです♪

最後のページのテーブルとたくさんのイスがある場面では
どこにだれがすわるんだろう。切り株に座ってみたいなど
いろんな想像が膨らむページでした♪

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おもしろいでまえ♪　

投稿日：2010/04/20

ふしぎなでまえ
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

我が家では稀にラーメンの出前を頼むことがあるので
でまえの絵本なんてなかなかないなと思い手にとりました。

話の展開がおもしろく、ふしぎなでまえという題に納得！
楽して出前をたのんじゃえ～とやってきたのは空っぽのお皿たち。
食べるつもりが作ることに。

やる気ゼロのじゃがさんとさつまさんもメキメキとやる気アップ。
そのコンビの表情が楽しく絵で表現されていて
ププッと笑ってしまいます。

色合いはシックな印象ですが表情豊かな絵がみどころです！

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３歳の娘に　

投稿日：2010/04/14

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

この本は私もパパも親に読んでもらった記憶のある絵本です。
だから読む側もとてもなつかしい気持ちになりました。

絵がとてもリアルに本物のように書かれています。

内容もいいのですが、あのあったかそうな手袋。
もこもこだね～雪でも大丈夫だねぇ。
動物よりあの手袋が気に入った娘♪
そしてギュウギュウ動物たちがはいった手袋は
顔もひっついていて笑ってしまいました。

季節感のある絵本なので、その時期のころにちょうど３歳ごろから
読むのにいいなぁと思います。

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すごく好き　

投稿日：2010/04/14

ぴょんぴょんぱんのかばんです
	文: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: 新日本出版社

はじめに本屋さんで出会い、中のパッチワークのカバンを見た瞬間に
あまりのかわいさに購入した本です。絵のタッチもやさしい！

うさぎさんの作るカバンにはうさぎのしっぽがついています。
しっぽのついたカバンはオリジナルで皆に大人気！
実際に娘にもしっぽがついてるの作って～と言われました。

子供にも言いやすい、ぴょんぴょんぱん、ぴょんぴょんぱんと
いう言葉が続くので一緒に言いながら楽しく読める絵本です。
子供ってこういうカバンもぴょーんと跳ねながら歩くのも
大好きですよね♪

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お医者さん好きの娘に　

投稿日：2010/04/13

ねずみのおいしゃさま
	作: 中川正文絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりぐらから山脇百合子さんの絵のタッチが親子で好きです。

ねずみのお医者さまが雪の日に往診へ行くお話ですが、
季節に合った絵や細かいところまで書かれている様子が
大人でも見ていておもしろいです。

ストーブの近くに洗濯ものその近くに（多分）ヒヤシンス栽培。
なんだか我が家と似ている雰囲気です！

３歳の娘に読みましたが、２、３歳がちょうど良さそうな本ですね♪
お医者さんのようにお腹だしてピッピッとやるところも
あったらさらに良かったと思います。

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探検している気分！　

投稿日：2010/04/13

ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

娘が絵が楽しそうと言って選んだ絵本です。

少しお堅そうなルラルさんがどうぶつたちと
絵本のような穴をさがしていくのですが
大きさの違い、長さの違い、などなど一緒に探検できて
皆で入る穴はぎゅうぎゅうでちょっと笑えちゃいます。

この本を読んでから
お散歩していて穴をみつけては、どこにつながるかな？
と考え込んだり。今いる場所の下はどうなっているのかと
娘の不思議心をくすぐる絵本でした♪

ルラルさんはシリーズで読んでみたいです！

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かわいいでこちゃん　

投稿日：2010/04/13

でこちゃん
	作・絵: つちだのぶこ出版社: PHP研究所

インパクトがあって愛嬌のある絵です。

てこちゃんが前髪ちょっきんと切られすぎてでこちゃんに！
私も何度も娘をでこちゃんにしたこと有です。。

そのせいか読んでいてでこちゃんになったページを
娘とゲラゲラ笑ってしまいました。
ママもよくやるよね～と言われ。ママはババによくやられましたが。

でもお姉ちゃんがかわいく解決してくれてステキな締めくくりでした。

普段は選ばないような絵のタッチでしたが
身近なお話のなかに楽しさや優しさがある絵本でした。

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ゆったりとした流れ　

投稿日：2010/04/13

そのつもり
	作・絵: 荒井良二出版社: 講談社

ゆったりのんびり、そんな気持ちでママが読むといい本
です。

荒井良二さんの絵が大好きな娘なので
表紙のどうぶつたちの顔が絵本の中では少し小さかったのが残念。

でもその分、そのつ森での皆の会議が最後まで続くところは
子供が想像するのにとてもいいと思います。

ずっと答えがでない会議だけど皆の声を聞いて皆で考える。
そして多分絵本を読んだ後もずっと会議は続いているんだろうなと
思うととてもほんわかとした気持ちになれます♪

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