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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ちぇりーマム

ママ・50代・大阪府、女の子18歳 男の子13歳

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ちぇりーマムさんの声

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なかなかよいと思う くりかえしくりかえし  投稿日:2011/09/06
イソップえほん オオカミがきた
イソップえほん オオカミがきた 作: 蜂飼 耳
絵: ささめや ゆき

出版社: 岩崎書店
狼とうそつき少年の有名なお話。
娘に記憶をたよりにざっくり話してみるととても気に入って何回も話をせがむのでそれならばと絵本をさがしてみると
意外にこのお話だけの絵本がなかなかみつからず、
探したすえに出会った本です。

自分の中にある嘘をつく=よくないこと、結果ろくなことにならないという図式の根本にはこのお話があるような気がして
娘にもぜひぜひこのお話に親しんで欲しいと思ったりします。
くりかえし読み聞かせしたい絵本。

娘も「ウソはあかんねんで〜」といいながら絵本を
読んでいます。
個性的な絵も印象的です。
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自信を持っておすすめしたい よい絵本はいくつであっても  投稿日:2011/06/14
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
四歳の娘にはすこし単純すぎてものたりないのでは?
なあーんてのは親の考えすぎでした。

「お友達になって」というフレーズのみがくりかえしでてくるだけなのですが、前のページにはシッポだけが描かれていて次ページをめくると
そのシッポの持ち主の動物の正体がわかっちゃうというしかけが
おもしろいらしく、くりかえしくりかえし読んでは、「これはかばさん!」「これはくじゃく!」と楽しんでいます。

0歳の息子にも、もう少ししたら読んであげようと思っています。
絵は大人も楽しめる素敵さです。
クオリティの高い絵本は何歳であっても楽しめるんだなあって
改めて思いました。
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自信を持っておすすめしたい イメージが広がります  投稿日:2011/06/03
こんやはどんなゆめをみる?
こんやはどんなゆめをみる? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
「この本がいい!」
ぱらぱらと本の内容をみた娘はすっかり一目ぼれ。
正直、物語的な読み物をえらびがちな私としては「う〜ん、絵ばかりで
すぐあきちゃいそうだけどな」と気が進まなかったのですが・・

ところがところが!
何回も何回もよんで〜とせがまれました。
ほとんど絵だけで展開するのがかえって子供のイメージをふくらませるようで、飽きもせず一人でぶつぶついいながら本をながめて
長い時間をすごしていました。

細かいところまで絵がかきこまれていて、本を開くたびに発見があるのが楽しいようです。特に最後のスイーツ盛りだくさんのページは娘ならずともだれもがきっとお気に入りになるはずです(笑)
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なかなかよいと思う つながってるんだね  投稿日:2011/06/02
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
じいじとばあばはおかあさんのお父さんとお母さんで、
大ばあばは、ばあばのおかあさんで・・・
大人にとってはそんな当たり前のことも、この本を読んだ娘にとっては
大きな発見だったようです。

まだよくは理解できないようで、本を読みながら
何回もお母さんのお母さんがばあばなの?
じゃあじいじは?おおばあばは?と繰り返し質問してきます。
仕掛けの部分では「わあ!すごーい!こんなにいっぱいいるよ!」と
繰り返しながめてはなんとなくみんなつながってるんだねということを
感じているようです。

今まではお墓まいりも仏壇にお線香をあげることについても
あらためて話をすることがなかったので、この本をきっかけに
話をすることができよかったなあと思います。

そういう話が自然にできてしまう素敵な本です。
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なかなかよいと思う 娘とかさなって・・・  投稿日:2011/03/31
いっしょにあーそーぼ!
いっしょにあーそーぼ! 作・絵: 石鍋芙佐子
出版社: PHP研究所
「いっしょに あーそーぼ!」っておもいきってこえをかければ
おともだちになれるのに こうさぎは
とってもはずかしがりやさん・・・本のとびらにある言葉です。

やまのふもとでひとりの女の子をみかけた こうさぎは
どうしてもおともだちになりたくて、でも声がかけられなくて
一年がすぎてしまうのです。
それがひょんなことから・・・。というお話なのですが、
まさに内弁慶のわが娘とかさなってしまい、母としてはせつなくなったり、じれったくなったり感情移入せずにはいられません。

娘にも少しの勇気をだして声をかければ案外、こうさぎみたいに
すんなりお友達と仲良くなれたりするんだなあって思ってもらえれば・・という願いをこめて読み聞かせをしています。

やさしいタッチの絵とラストのちょっとしたハプニングのかわいらしさに、娘よりも母の方がすっかりお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う インパクト大!  投稿日:2011/03/29
ほんとのおおきさ水族館
ほんとのおおきさ水族館 監修: 小宮 輝之
写真: 松橋 利光
絵: 柏原 晃夫
文: 高岡 昌江

出版社: Gakken
鳥羽水族館にいくことになったので、その前にいくつか魚や海獣の本を
見せてみましたが、この本が一番気に入ったようです。
 
とにかく実物大というのがすごく新鮮でインパクト大!でした。 
子供もスゴイ、スゴイ!といいながら見入っていました。
掲載されている数もほどほどで、四歳の娘には丁度よい分量だと思います。
魚や海獣の名前もコメント文も大きな文字でかかれているので、
一人でたどたどしく読みあげながら、しらないうちにいくつかの名前を覚えてしまっていたのには驚きました。

水族館でセイウチのショーをみたのですが、帰ってきて早速
この本をひろげ、「このおヒゲかたそうやったなー」とか「きばはもっとながかったなー」なんていいながら改めて楽しんでいました。
それもきっと この本が子供にとってもリアルで細部まではっきりみてとることができるから水族館で本物をみた後でも楽しめるんだろうなと思ったりしました。
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なかなかよいと思う かけ声も楽しく  投稿日:2011/03/29
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
この本をはじめて娘によんできかせたのは、三歳になる少し前。
とくにかわいらしい絵でもなく、目を引くしかけもなく、
たぶんそんなに気に入ることはないかもしれないけど
誰もが知っているお話だし、一度は読み聞かせてみようと手に取った本でした。

ところが、ところが。
思いのほか気に入ってくれました。
うんとこしょー、どっこいしょというかけ声が面白いらしく
ケラケラ笑いながら娘も一緒になって、うんとこしょー、どっこいしょーといつもにぎやかな読み聞かせになります。

孫娘、いぬ、ねこ・・とどんどん連なっていく様子も楽しく
文章も短く同じフレーズがでてくるので、すっかりお話を覚えてしまって一人ででも本をめくっては「うんとこしょー、どっこいしょー」とやっています。

四歳になった今でもお気に入りのお話のひとつ。
この本は私が子供のころに読んだ記憶があり、さすがによみつがれている絵本には子供をひきつける何かがあるんだな〜と感心しました。
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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃんになる娘によみきかせ  投稿日:2011/02/28
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
 もうすぐお姉ちゃんになる娘。
赤ちゃんのことをいろいろ話してきかせてみてもいまひとつピンとこない様子なので生まれてくる赤ちゃんにかんする絵本をいろいろ読み聞かせてみたところ一番娘が気に入った本です。

まずおへそのあなから赤ちゃんがのぞいてるという設定がとてもおもしろかったようで、この本をよんで以来、おへそにむかって赤ちゃんに
話かけるようになりました。

絵をみて赤ちゃんが逆さまでいることなどを知ったり、本に登場するお兄ちゃんやお姉ちゃんをまねて「赤ちゃんがうまれてきたら、〜してあげるねん!」といいながらようやく赤ちゃんがもうすぐ生まれてくることを実感できるようになったようで、家族みんなで赤ちゃんの誕生を楽しみにできるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 何回よんでもあきません  投稿日:2011/02/15
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
はじめて娘によんできかせたのは3歳ごろ。
それから何回よんだことでしょう。

クレヨンに不要な色なんてないのと同じに、人はみんないろんな個性があっってそれぞれに大切な人、必要とされる人なんだよ・・
親としてはついついそんなメッセージを勝手に本から汲み取って子供にも伝えたくなってしまうのですが、娘はそんなことよりもまず
クレヨンで描く楽しさをこの本から教えてもらったようです。

次々と登場するきいろくんやあかさんやピンクちゃんの描く楽しい絵に見入り最後に登場する画面いっぱいの花火に毎回大歓声!
じぶんでもひっかき絵がやりたいとさっそくチャレンジしていました。

何回も読むうちにクレヨン達のそれぞれの表情などにも目がいくようになり、ああ、こうやって読むごとにこの本からいろんなメッセージを娘なりに受け取っているんだなあと同じ本を繰り返し読むことの大事さを教えてくれたはじめての本でしたし、また子供にとっても何回読んでもあきない絵本のようです。
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なかなかよいと思う 親子でわくわく  投稿日:2011/01/07
ようせいのおしろのぶとうかい
ようせいのおしろのぶとうかい 作: マギー・ベイトソン
絵: ルイーズ・コンフォート
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
絵本ナビさんでこの本を知り、親の私がぜひとも欲しくなり(笑)
4歳の娘のクリスマスプレゼントに購入。
本人がどれくらい気に入ってくれるかどきどきでしたが、
本を開けたとたん大歓声!とっても喜んでくれました。

細かいところまで、凝ったつくりで、
ずっとながめていてもあきません。
娘も、「こんなところにも扉があったよ!」とか
「ひみつの階段ってここにあるよ!」などと楽しんでいます。

ひろげるとかなりの大きさになりますが、閉じてしまえば
普通の絵本とかわらないので実家やお友達の家に持っていくのに
便利ですし、なんといっても本棚にしまえて場所をとらないのも
親としてはうれしいポイントです。
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