おのめん

ママ・50代・愛知県

おのめんさんの声

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ほのぼのファンタジー　

投稿日：2010/05/15

えんふねにのって
	作: ひがしちから出版社: ビリケン出版

ゆったり流れる時間とほのぼの感に惹かれて読みました。

子供たちが、あまりに静かに聞いているので、
「あ～、おもしろくはないのかな…」と
ちょっと気になりながらも、静かに読み進めていました。

読み終えたとき、
二人とも、にんまり笑顔で、目はキラキラ。
そして、ため息まじりで、
「いいなあ～、せめて園バスに乗りたかったなあ…」とポツリ。

子供にとって、ふねで通園なんて、夢のような毎日なんでしょうね。

ふねが、空高く吊り上げられた時も、
私は、「こわ～」「あぶなっ」って思っちゃったけど、
子供目線では、大人から見るより、ずっと高いんだろうに
とっても楽しそう、そして、うらやましい、んだろうなあ。

子供の頃、毎日、「わくわく探し」をしていたことを
思い出させてくれる絵本でした。

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わくわく、どきどき！リズムがいい♪　

投稿日：2010/05/14

どんどこももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

とにかくリズムがいい！

読み終えても
「どんどこどんどこももんちゃんはいそいでいます」
をずっと繰り返していました。
しかも、私が読んだヘンな節付きで…。

最後の裏表紙までしっかり見て、ようやく
なぜ急いでいたのかわかるあたりも、
シャレがきいていますね。

もう少し大きくなって（５歳くらいかな）から読んだら、
自分の名前を使って、
「○○ちゃんは、いそいでいます」
「○○ちゃんは、おふろにはいります」
と怒られる前のアピールに使われちゃいました。

♪かじかのポルカ♪に合わせて読むと、
曲の盛り上がりと「くまさんがとおせんぼ」のシーンが
ぴったりでした～（＊＾_＾＊）

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ばかウケ！　

投稿日：2010/05/14

だるまさんが
	作: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

３歳の子供にもわかりやすい出来事が、
耳慣れた「だるまさんがころんだ」のリズムで
繰り出されて、ヘンなポーズをするだるまくん。
にやにやして見ていたかと思うと、ゲラゲラ笑っていました。

一度、絵本を読んだ後に、取り出したのが、
水風船でつくっただるまくん。
このだるまくんを使って、もう一度、絵本をなぞります。
水を入れた赤い風船に、顔を描いて、絵本と同じように
伸ばしたり、つぶしたり、最後は、オリジナルでジャ～ンプ！？
子供たちの声は、悲鳴に変わりました（笑）。

絵本を２倍楽しめたひとときでした。

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