新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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pirika

ママ・40代・福島県、男10歳 女6歳

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自己紹介
息子が大好きだった先生に頂いた『14ひきのあさごはん』
それをきっかけに、子どもに絵本を読んであげるようになり 
絵本が大好きになりました♪
今では、親である私の方が夢中です。

絵本ナビでの皆さんの感想文は、いつも参考にさせて頂いてます。
私も、少しずつですが 感想を投稿していきたいと思いますので
どうぞ 宜しくお願いいたしますm(__)m

好きなもの
絵本では、特にバムとケロシリーズが大好きです♪
いわむらかずおさんの描く、動物(生物)の絵にも惚れてます。
最近では、工藤ノリコさん、どいかやさん、たちもとみちこさん、
とりごえまりさんらの絵本にもはまりつつあります。
(何といっても、絵が可愛いんですよ〜♪)
最も好きな絵本は『どんなにきみがすきだかあててごらん』

他には食べること(特にお菓子が好き)、面白グッズ、香水などなど。
アーティストでは『ケツメイシ』 好きな映画は『パッチアダムス』






pirikaさんの声

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自信を持っておすすめしたい だじゃれくだものえん?  投稿日:2005/12/27
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
擬人化された果物達のオンパレードです♪
題名からしてそうですが、果物の名を取り入れた、駄洒落がいっぱいの絵本なのですが、
リズムもテンポもよく、息子も大好きでした。
『かいすいよくには、いかない、スイカ』ではじまり、『キウイ うきうき うきわで およぐ』…などなど。 覚えやすいので、親子でよく口にしてました。
息子は『パパイヤの パパ パン やいた』がうまく言えず怒ってみたり…。(笑) 
よく見ると、果物達が入ろうとしている家の表札が西瓜となっていたり、キウイ模様の浮き輪にキウイがのっていたり、店頭でもあまりお目にかかれないスターフルーツがサーフィンボードを抱えていたりと、楽しい発見もたくさんあります。 果物の名前を面白おかしく覚えるのにもいいかもしれませんネ。 おすすめです!!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい あったら欲しいです♪  投稿日:2005/12/26
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
いわゆるナンセンス絵本というもののようで、大人の私から見ると、初めは 『んんっ、え〜ぇ?』という印象でしたが、当時3歳の息子には大うけでした。

男の子が、ガムをクチャクチャ・・・、プーっと膨らますと、なぜか猫の顔になってしまいました。
かと思えば、男の子がその猫に、スーっと吸い込まれてしまい、パクッと食べられてしまいます。
ありえない・・・と思いながらも、その後が気になる本でした。

夢を壊すのもいやで、せめて猫の絵が描かれたガムはないものかと、息子と二人、近所のスーパーやらコンビニやらで、ねこガムをさがしました。ふうせんガムすら貴重な品になってしまったのか、一種類しかなく、ぶどう味のそれを購入し、膨らませて見せたものです。
我が家のねこガムブームは、それからもひそかに続きましたが、何度も読んでいるうちに、こういう面白さもありだな・・・と納得させられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まるい食べものがいっぱい  投稿日:2005/12/26
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
赤ちゃん本というと、心臓の音のようにドクンドクンと同じリズムが繰り返されるものあり、いないいないばあも多数あり、訳の分からないものあり・・・と、迷ってしまいますが 私は赤ちゃん本に限らず、食べ物の絵が描かれた絵本が好きなようです。

色んな大きさ、色んないろの丸がいっぱい出てきます。
 『これ なあに。』 大人も一緒に考えます。それは、ケーキだったり、ビスケットだったり、のり巻きだったり・・・。
 『まるくて おいしいよ。』 本当に美味しそう♪色もきれいで食欲をそそります。

この丸という形も、私にはポイントが高かったようです。
単純に赤ちゃんは角があると危ないし、おっぱいも丸ですし・・・。(笑)
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なかなかよいと思う すごいね もぐらくん  投稿日:2005/12/26
もぐらとずぼん
もぐらとずぼん 作: エドアルド・ペチシカ
絵: ズデネック・ミレル
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
主人公のもぐら君は見たことがありましたが、このもぐら君の本があることは知りませんでした。
知る人ぞ知る、クルテク君のお話です。

土の中で見つけた宝物を手に、地上にでてきたもぐら君は得意満面♪ 誰かに自慢したかったのか、あたりを見まわすと、風にゆらめく洗濯物でしょうか?大きなポケットのついた青いズボンを見つけました。
そのズボンがどうしても欲しくなってしまったもぐら君。どうしたら手に入るんだろう・・・、ねずみ君やちょうちょ君に聞いてみました。しらないというねずみ君、しらんかおで飛んでいってしまったちょうちょ君、それでも諦めずに、ずぼんのことを聞いて歩きます。
私なら、まず どこに行けば買えるかな?と考えてしまいますが、このもぐら君は、なんとずぼんを作ってしまうんです。
ずぼんを縫ってくれるという鳥、きれを切ってくれるというざりがに、色んな動物たちに協力してもらい、こけももで糸を染めたり、はたおりをしたり・・・。ずぼんができあがった時のもぐら君の嬉しそうな顔ったら。。。

『よしきり』という鳥のことなど、説明してやらないと理解できないところがあったり、『えびがに』もざりがにと言いかえたりしましたが、ずぼんが出来上がっていく過程が面白く、苦労して作り上げた時の嬉しさが伝わる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになりました  投稿日:2005/12/26
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
持ってはいたものの、息子が赤ちゃんだった頃は 他のことでせいいっぱいであまり読んであげられず、下の子が産まれ、手を抜くことも覚えた今、引っ張り出してきて読んでいます。

男の子かな?女の子かな?幼児と、うさぎ ねずみ くまのぬいぐるみが、揃ってスープを飲もうとしています。
 『あっ ねずみさんが  こぼした おなかに こぼした』 
幼児がこぼしたところを拭いてあげます、きゅっ きゅっ きゅっと。
次はうさぎさん、そしてくまさん、幼児がこぼしたところを拭いてあげる繰り返しなのですが、リズムがよく読みやすいです。最後に、口のまわりにこぼしてる誰かさんも、大好きな人に拭いてもらって、ごちそうさま。

林 明子さんの本はこれしか持っていませんが、優しさがにじみ出ている絵を見ていると、穏やかな気持ちになります。赤ちゃんのやわらかい感じも絵から伝わります。
息子に読む時は、こんな時があったなぁ・・・娘の時は、これからこんな風にこぼすんだろうなぁ・・・と思いながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 寒さも吹き飛ぶバムとケロ  投稿日:2005/12/26
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
すっかりバムケロワールドにはまった息子のクリスマスプレゼントとして、この絵本を贈りました。
枕の下にこの本を見つけた息子は、バムとケロであたたかいあさをむかえたのでした♪

今日は火曜日、目を覚ますと鼻が冷たかった。 とっても寒い朝。 
こんな日は、きっと裏の池も凍っているだろう。 スケートと釣りの道具を持って出掛けよう♪
やっぱり池は凍ってた。 すると、『くわっ・・・ 』と変な音。 見ると、池と一緒に凍りついたあひるが。。。 そのあひるを助けてあげる、心の優しいバムとケロでした。
さて、今日はどんな騒動を巻き起こしてくれるのかな?

お風呂の中でおならをかましてくれたり、トイレットペーパーでミイラごっこをしたりと、相変わらずやりたい放題のケロちゃんに笑わせてもらいました。
息子の反応はというと、最初の出会いが衝撃的すぎたので、はじめ程ではありませんでしたが、静かに喜びをかみしめていたようです。
私的には、シリーズの中で一番面白かったです。
200万部突破?とかで、バムとケロの缶バッチがついてましたよ。 
改めて バムとケロ、ばんざ〜い♪
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なかなかよいと思う このリズムがいいらしい  投稿日:2005/12/26
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
娘の健診時に、ブックスタートの絵本として町から贈られたもので、3冊あった中から、この本を選んで頂いてきました。そこで説明されていた方が、『この、がたんごとんという響きが、赤ちゃんにはとっても心地いいものなんんですよ♪』と言っていました。
私は専門家ではないのでそこら辺は分かりませんが、心臓の鼓動を聞くと赤ちゃんは落ち着くようなので、このような繰り返しのリズムが好きなのかもしれませんね。

内容は、『がたん ごとん がたん ごとん』と 汽車がやってきては、『のせてくださーい』と ミルクの入った哺乳瓶やら、コップやら、果物やらが乗り込んできます。その繰り返しです。絵もシンプルで可愛いです。
娘の反応はというと、まだ?ですが、がたんごとんが心地よく響くことを信じ、読んでいきたいです。
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自信を持っておすすめしたい 自家製ほっとけーき  投稿日:2005/12/16
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
保育所に行っている息子が、もう少し小さい時にお気に入りだったそうです。
有名すぎて、逆に見る気がしなかったのですが、いずれ 娘に読んであげたいと思い、借りてみました。

ホットケーキを作ろうと、大張り切りのしろくまちゃん。
ボールにフライパン、お皿を揃えました。材料はなあに?
卵を割って、牛乳を入れて・・・悪戦苦闘のしろくまちゃんです。ホットケーキが焼き上がる段階が、楽しく書かれていてワクワクします♪
美味しくできたかな? 食べ終わった後は、ちゃんとお皿を洗います。

家では、ホットケーキの素を使ってしまいますが、子ども達と一緒に、こんな風に作ってみるのも楽しいかもしれませんね。汚されるのは覚悟で・・・。
ホットケーキが焼き上がっていく様子が見事です。子どもが夢中になるのも納得しました。
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なかなかよいと思う お茶目なしろくまパパ  投稿日:2005/12/16
しろくまパパのソフトクリーム
しろくまパパのソフトクリーム 作・絵: とおやま しげとし
出版社: 金の星社
表紙のしろくまパパの可愛さに惚れ、借りてみました。
寒そうな題名ですネ。

ある晩、白くまの親子がテレビを見ていたら、ソフトクリームが映りました。
『ソフトクリームは、つめたくってあまいんだ。おいしそうだなあ。』しろくまパパはソフトクリームの虜になり、欲しくなってしまいました。
ソフトクリームを忘れられなくなったしろくまパパは、次の日 町へ買いに行くことにしました。
頭の中は、ソフトクリームのことでいっぱい!歌までつくってしまったほどです。
あまりにも嬉しくて、道路に飛び出してしまったしろくまパパは、車にひかれそうになり、おまわりさんに叱られてしまいました。 そう、町は危険がいっぱい。。。
びっくりしたパパは、自分が何を買いに来たか忘れてしまったのです。 
『なにをかいにきたのだっけ?』 (しろくまパパ、頑張って思い出して!!)
果たして、ソフトクリームを無事に買うことができるかな?

きり絵でしょうか?題名は寒そうですが、中身はほんわか あったかいですよ♪
あわてんぼうのしろくまパパが、お茶目で微笑ましいです。
ソフトクリームが食べたくなりました。
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なかなかよいと思う じまんのおうち♪  投稿日:2005/12/16
わたしのおうち
わたしのおうち 作: 神沢 利子
絵: 山脇 百合子

出版社: あかね書房
ダンボールでお家をつくるという発想が面白く、子どもが好みそうなので借りてみました。

可愛らしい姉弟がでてきます。歳の差は3歳位かな?
お姉ちゃんが、ダンボールでお家をつくります。お人形のではなく、自分のお家。
中では何をしようかな?出来上がる前からワクワク♪
お母さんにもらった水玉のきれは、カーテンに・・・と思ったら、やんちゃな弟がやってきていたずらをします。(弟くんも一緒につくりたいんだね)
けれども、お姉ちゃんは弟を叩いて逃げていってしまいました。 
 ここなら大丈夫ね! ここからは、女の子ならではのおしゃまな空想の世界が広がります。
うさぎとトランプをしたり、きつねにレモンティーを入れてあげたり・・・。
夢の世界にひたっていたら、本当に誰かがやってきたんです。 
 『どうぞ おはいりください』 すてきなおうちでしょ?

私もお家をつくってみたくなりました。でも、この女の子と一緒で、誰にも邪魔されたくはないですね。(笑) 子どもと一緒に、色々想像しながら読むのも楽しいかと思います。
参考になりました。 0人

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