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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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みゃんみゃ

ママ・50代・京都府、男の子18歳

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みゃんみゃさんの声

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なかなかよいと思う こんな小人さん達に来てほしい・・・  投稿日:2010/08/04
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
「はい、しょうちしました」とかわいい小人さんの電話シーンから始まり、最後の「おまちどうさま」まで、乗り物&ケーキ好きの息子は絵本に釘付けでした。
正直、ウケるだろうな〜とは思っていましたが、これほどウケるとは!

最初は書かれている言葉だけを読んでいたのですが、文字が少ないこともあり、アドリブの言葉も入れたりして読んでやった方が息子には良かったようです。何度も何度もせがまれて読んでいるうちに、息子は絵本1冊、アドリブも含めて覚えてしまったようでした。
(寝る前に読み聞かせていた時、途中で私がうつらうつらしていると、「次は『トトトト、パリン』でしょ」と、私に続きを教えてました)

この絵本を読んで、“わからないことを図鑑で調べる”という経験もすることができました。
お話に出てくる働く車、息子の「これなーに?」に答えられない車両がいくつもあり、親子で乗り物図鑑を見て同じものはないか調べたのです。
「これかな?」「きっとこれ!」
見つけた時の嬉しそうな顔に、調べる楽しみを知るきっかけにもなってくれるかも??と、“1冊で2度おいしい”を期待してしまった母でした。
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ふつうだと思う タイトルどおり  投稿日:2010/08/04
カードでピッ!でんしゃ
カードでピッ!でんしゃ 編: 近藤 麻紀 青木 沙織
写真: 交通新聞サービス

出版社: 交通新聞社
そのタイトル通り、本に付属しているカード(ICOKAやSUICAに似ています)を所定の場所にあてて「ピッ!ピッ!」と鳴らしては、いつまでも飽きずに遊んでいます。

最初にこの本に出合ったのは、病院の待合室。
他の子が遊んでいたのを聞きつけて(「見つけた」ではなく、本から出た音に反応、本当に「聞きつけた」って感じでした)、ダーっと駆け寄っていました。

ページ数は少ないですが、それぞれのページに掲載されている電車の音(発車時の音や走行音など)が、対応するボタンを押すとリアルに再現されます。
電車好きには、おそらくたまらない本なのではないでしょうか。

マイカーでのお出かけ時、子供が退屈した時なんかにもいいかもしれません(結構音が大きいので、公共交通機関利用時には向きません)。
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なかなかよいと思う 「僕も夜のおさんぽ行きたい〜」  投稿日:2010/07/22
ぐっすりメーメさん夜のおさんぽ?
ぐっすりメーメさん夜のおさんぽ? 作・絵: マウリ・クンナス
訳: いながきみはる

出版社: 猫の言葉社
普段はおとなしく、どちらかというと消極的な、羊の「ぐっすりメーメさん」。ところが、夜、明かりを消して眠りにつくと・・・眠ったまま町へ繰り出して、本当はしてみたかったこと(?)を次々にやっていきます。
本人は何にも覚えていないのですが、翌朝には結構大さわぎになっていたり。。。

この本を初めて読み聞かせた時、3歳の息子は始めのうち微動だにせず、食い入るように聞いていました。
少しうちの子にはお話が長すぎたのか、残り何ページかは勝手に次のページをめくったり、落ち着きなくなっていましたが、読み終わると「おもしろかったねぇ。メーメさん、すごかったねぇ。」と感心しきり。そしてその後、時々「ぼくも夜のおさんぽ行きたいなぁ〜」と言うようになってしまいました(笑)。
そういう意味では、夜ただでさえなかなか寝ないお子さんには逆効果かもしれません^_^;
まあ、それだけ子供にとって、印象に残ったということなのでしょう。
その後も何度か読んでと持ってきて、図書館から借りた本だったのですが、返す時もかなりしぶしぶでした。

私からみると、最後のオチ?がとっても気に入りました。
親の目でみても、なかなか楽しい絵本でした。
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