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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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みゃんみゃ

ママ・50代・京都府、男の子18歳

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みゃんみゃさんの声

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なかなかよいと思う 探し遊び♪  投稿日:2010/08/27
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
ひらがなに興味を持ち始めた息子に、たまたま図書館で見つけて借りてきました(私が安野さんの絵本が好きなので)。

子供よりも、私の方が釘付けになりました。
「こんなところに、こんなものが!!」
さらっと見ただけでは見落としてしまいそうなところに、そのページで取り上げたひらがなから始まる動物、植物、物etc.が、相変わらず見事な絵で描かれているのです。それに気付いた時には私が大興奮でした^^;

子供ははじめ、あまり反応もせず眺めていたのですが、私が
「こんなところに○○がいるよ」「ここには△△」「他に何がいるかな?」
と話しかけると、その後は見つけるのが楽しくなったようで、すっかり探し遊びの本になってしまいました^^;
ま、そんな楽しみ方もありよね〜、と思っています。
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なかなかよいと思う 我に返った絵本  投稿日:2010/08/24
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
この絵本は、当時、精神的にかなりボロボロになっていた私を、我に返らせてくれました。

大好きなミキちゃんに、ある日“突然”会えなくなってしまった犬のシロ。
『どこ?』『どこ?』『どこにいるの?』
ミキちゃんを必死に探し回るシロの姿に、ハッとしたことを今でも鮮明に覚えています。
自分の存在価値に疑問を持ち、前にも後にも一歩も進めなくなっていた当時の私。
“死”というものを意識していたわけではないけれど、この絵本に命の大切さ、死んでしまっては悲しむ人がいる、という当たり前のことを思い出させてもらいました。

気がつけば、購入してもう10年近く。
最近は読むことも少なくなり、普段は他の本に埋もれるように(なんせ本が小さいので)本棚に置かれていますが、時折ふと思い出す、私にとっては今でも大切な、大切な1冊です。
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なかなかよいと思う 海に行きたくなりました  投稿日:2010/08/18
ピッキーとポッキーのかいすいよく
ピッキーとポッキーのかいすいよく 作: あらしやまこうざぶろう
絵: あんざいみずまる

出版社: 福音館書店
「ピッキーとポッキー」が好きだった息子に、夏になったら読んであげようと思って、夏まであたためていました。

予想通り、お気に入りになりました。
中でもお気に入りのシーンが何ヶ所かあり、何度読んでも同じリアクションをして楽しんでいます。

「ふうちゃんは水着を忘れてきたんですよ!」(本文)
→(息子)「忘れちゃ、ダメね〜」

「ふうちゃんを浮輪ごとポーンと投げてしまいました」(本文)
→(息子)「なんで、投げるの??」
→(私)「!! 何でかな〜?いたずらのたこさんだから???」

「どうも、ありがぷー」(本文)
→(息子)キャハハハハハ!!!・・・見ていて「この子大丈夫??」と思うほどのウケよう

などなど、その他の場面でもリアクションたっぷりで、絵本を心から楽しんでいるのがとてもよく分かりました。

何度も読んであげていたら、ある時、「忘れ物したら、どうするの?」と聞かれたのに対して「つくる」と答えていました (^^;
水着を忘れたふうちゃんにピッキーが海藻で水着を作ってあげていたのが、余程印象深かったのでしょうか(苦笑)。
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ふつうだと思う 「いっしょにごはん」になりませんでした  投稿日:2010/08/17
いっしょにごはん
いっしょにごはん 作: スギヤマ カナヨ
出版社: くもん出版
向かい合って読む、画期的な絵本―

絵本ナビのレビューを見て評価が高かったので、食べることが好きな3歳の息子も気に入るかな〜っと思ったのですが・・・

極めてマイペースな我が息子は、絵本の流れを完全無視、勝手に自分の好きなものを食べ、絵本を終わらせてしまいました(T_T)

「このご本、あんまり」だったそうです。。。

受ける、受けないが結構はっきり分かれるかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ありがとう ありがとう ありがとう  投稿日:2010/08/17
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「どうぞのいす」がお気に入りになった3歳の息子。
続編があると知って、さっそく読み聞かせてみました。

「これ、だーれだ?」と表紙の絵を見せると、「どうぞのいすのうさぎさん!」と、とっても嬉しそうな顔。「お話しして!」と飛びついてきました。

息子は読み聞かせている間、じっと聞いていました。
私は声に出して読みながら、感動してしまいました。
絵本を読んで感動する・・・ほんとに久し振り(ン年ぶり?!)でした。

あたたかい気持ちが、心の奥から込み上げてきました。
この気持ちが、息子にも伝わってくれたら、と思います。

多くの子供たちに読み聞かせてあげたい1冊です。
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なかなかよいと思う タグボートって??  投稿日:2010/08/14
ちいさなタグボート ポッポ
ちいさなタグボート ポッポ 作・絵: セバスチャン・ブラウン
訳: まえざわ あきえ

出版社: 徳間書店
乗り物全般大好きな我が息子。

電車の本、バスの本・・・といくつか読み聞かせてきて、そういえば船を題材にした絵本ってあんまり見かけないなー、と思っていた時、絵本ナビでこの絵本を知りました。

さっそく息子に読み聞かせすることに。

すでに表紙を見た時点で、
「これなーに?これなーに?」「お話して!」と目をキラキラさせました。
シンプルではっきりした色使いと丸みのある絵柄に、まず惹かれたようです。
「大きい(お船)ね〜」「なんで泣いてるの?」「壊れちゃったの、ここ?」などなど、絵に対してとても反応していました。

お話の内容的にも、それほど文章が長くなく、分かりやすかったようです。
ただ、分かりやすかった分、“人に怒られる”“誰かが人に怒っている”状態が苦手な息子には、ボードン(大きな船)がポッポに怒鳴ったり、港を守るハーバーさん(人間)に怒られたりする場面の刺激が強かったようで(私の読み方がマズかったのかもしれませんが・・・)固まってしまってました。

あと、お話の中の1ページに、ポッポの進んだ軌跡に沿って文章が書かれているページがあるのですが、私はそのページがなんだかとても気に入りました。当の子供はあまり反応していませんでしたけど^^;
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なかなかよいと思う ホー  投稿日:2010/08/14
ホー ホー! きれいだな ミミズクのいろのえほん
ホー ホー! きれいだな ミミズクのいろのえほん 作・絵: ティム・ホプグッド
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
サブタイトルに「いろのえほん」とあるだけあって、色使いのとてもきれいな絵本です。

真っ暗な中に色と言えばお月様だけのページから始まり、
ピンク、黄、青(水色)、白、緑、赤、・・・、そして虹!
主人公のミミズクの子は、色が移り変わっていく間、ずっと同じ木にとまったままなのですが、私にはそれがまた、様々な色を引き立てているように思いました。

お話全編を通じて、
自分の知らない「昼間の世界」に興味を惹かれ、
初めて見る様々な色に、大きな目を見開いて「ホー ホー!」と感激し、
そして、でも最後には、自分のいつもの世界(夜の世界)のすばらしさを再発見して感激する、
そんなミミズクの子がとても印象に残りました。

ちなみに子供は私ほどのインパクト?は受けなかったようですが、「きれいな絵本だね〜」と読んだ後に言っていました。
また、息子は絵本の中身よりも表紙に興味を持ったようで、
「(表表紙を指して)こっちは夜、(ひっくり返して裏表紙を指して)こっちはお昼?そうだね!」
と絵本をひっくり返して表を見たり裏を見たりして楽しんでました。

言われてみれば、確かにそういう風にもとれます。。
ちょっと感心してしまいました。
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なかなかよいと思う 女の子向け?かも  投稿日:2010/08/11
もねちゃんのたからもの
もねちゃんのたからもの 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 徳間書店
絵本の中から、とっても元気な&自慢げな「もねちゃん」の声が聞こえてきそう。。。そんな絵本です。

もねちゃんは年中〜年長さんくらい(?)の感じの女の子。秘密の宝物のをたくさん持っています。
ある日、森に向けて「たからもの見にきていいよ」と書いた紙飛行機を飛ばすと、きつねの子が見にやってきます。
そして、とっておきの宝物の披露が始まるのです。

「それから、これっ!ただの○○じゃないんだよ!」
きつねの子に次々に話す もねちゃん の表情がとてもいきいきしていて、どんどん物語の中に引き込まれていきました。
子供に読み聞かせていたのに、私の方が もねちゃん に共感し、子供の頃を懐かしく思い出してしまいました。

一方の子供は、というと。
ジッと絵本を見つめ、黙って聞いていましたが、特にコメントもなく、絵本を閉じてしまいました。以来、まだ自分から「読んで」と持ってくることもありません。正直、もっと反応があると思っていたのですが…。
宝物を集める(それを自慢する)、誰かと秘密を共有する、ということが、うちの子にはまだいまひとつピンとこなかったのかな?
もしかすると、そういうことは女の子の方が早い時期からしだすことなのかも。

どちらかというと、女の子の方が早い時期から喜びそうです。
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なかなかよいと思う すやすや息子も寝てほしい・・・  投稿日:2010/08/11
すやすやタヌキがねていたら
すやすやタヌキがねていたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
表紙の絵に魅かれて、私が図書館で衝動借りしてきました。

この絵本を読み聞かせた時期、子供を寝かしつけるのにとても苦労していました(今でもなかなか寝ませんが^_^;)。
何か、ねんね気分に持っていくアイテムはないものかと探していた時に、偶然この絵本に出会ったのです。

「すやすやタヌキが寝ていたら・・・」「すやすや○○も眠るでしょう」
声に出して読むと、全体を通して変わらないこのリズムがとても心地よく、絵のほんわか感と相まって読んでいる私の方が“うつらうつら〜”になりそうでした。
子供は、というと、「すやすやタヌキが寝ていたら・・・」とページが変わるごとに変わるタヌキさんの見え方(真上からだったり、お尻の方向からだったり)に、面白さを感じたようでした。
「タヌキさん?ん〜??」と自分でページをぺらぺらめくっていました。
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なかなかよいと思う あーわかる。。。  投稿日:2010/08/04
おやすみなさいネムネムちゃん
おやすみなさいネムネムちゃん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
なかなか寝付けないネムネムちゃん。
お布団、お花、食パン、もものネット、ねこさん・・・
みんなで「ねんころりん、ねんころりん」、なんとか寝かしつけようと頑張ります。
やっとウトウトしてくれた、と思ったら・・・

子供を寝かしつけるのに苦労したことのある方なら、誰もが「あーこういうことってある〜」という出来事が、ストーリーのちょとしたアクセントになっています。

とっても柔らかい絵と、リズムのある文章、読んでいて心地いい絵本です。
ただ、すでに3歳も後半になった息子には、あまり感じるところがなかったようです。。。
もう少し小さいお子さん向けかもしれません。
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