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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

fuwahane

せんせい・50代・大阪府、女の子22歳 女の子19歳

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fuwahaneさんの声

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自信を持っておすすめしたい ふゆめちゃん♪  投稿日:2007/02/21
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
落葉した葉の枝がついていた跡。
冬の木の芽たちが、表情豊かに話します。歌います。
言葉がいいんです。さすが長さんの絵本。
こどもたち、無意識に私が読んだ言葉をくりかえします。
そして1歳の子までもが・・・「パッパッパッパッパッ」
こどもはこうやって、豊かな言葉を耳で聞き、自分のものにしていくんだなあと身をもって体験できる絵本です。

娘ちゃんたちと近所を「ふゆめちゃん♪ふゆめちゃん♪」と言いながら探しています♪
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自信を持っておすすめしたい 心に響く素敵な絵本  投稿日:2007/02/15
あかがいちばん
あかがいちばん 作: キャシー・スティンスン
絵: ロビン・ベアード・ルイス
訳: ふしみ みさを

出版社: ほるぷ出版
たくさんの絵本と出会いながら、なんだかわからないけど、「あーーーいい!!」って思える、すぐ連れて帰りたくなってしまう、私の心を射止める絵本があるんです。この絵本がまさにそんな絵本でした。
赤が大好きな女の子のお話。シンプルな絵と、行間からかもちだされる女の子の心。
とってもとってもいいんです。どういいとか、この時期の子どもの独特のこだわりだとか、そんなことはどうでもいいような気がします。
なんだかどっぷりこの絵本につかっていたい。心地よい気持ちにしてくれる。そんな絵本です(*´ー`*)。。。


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自信を持っておすすめしたい 大人も子どもも大好きぐるんぱ  投稿日:2007/02/13
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
繰り返しが多く、小さな子には少し長いかな〜と思う絵本ですが、子どもたちはぐるんぱと一緒になってしょんぼりしょんぼり。気持ちも心もすっかりぐるんぱになって絵本を楽しみます。
素朴でカラフルで優しい色使いの絵。
私はとってもとってもとっても大好きな絵本です。
大人になった私から見ても、挫折しても新しいことに挑戦して、そして自分の居場所を見つけるぐるんぱは、自分を重ね合わせてしまう目標でもあります。
プレゼントにも良いですよ(*´ー`*)。。。 
ぐるんぱのぬいぐるみが我が家にやってきて、さらにぐるんぱ熱があがりそうです。
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自信を持っておすすめしたい ほんわり暖かなかわいい絵本です。  投稿日:2006/02/04
ナガナガくん
ナガナガくん 作・絵: シド・ホフ
訳: 小船谷佐知子

出版社: 徳間書店
何かで紹介されていたのを娘(3歳)が覚えていて本屋さんでみつけ早速購入。すっかりナガナガのとりこになっている母娘です。とにかく絵がかわいくて。黄色・黄緑・茶色・黒・白・水色・薄いピンクと濃いピンク。たったこれだけの色しか使っていないのにとってもカラフルに見え心地よい色使い。ユーモラスでほんわりと暖かい絵本!おすすめでーす。
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自信を持っておすすめしたい パンちゃんのおさんぽ  投稿日:2004/07/22
パンちゃんのおさんぽ
パンちゃんのおさんぽ 作・絵: どい かや
出版社: BL出版
絵は色もなく黒1色。なのに本当に絵がかわいくて。うまいという言い方は失礼かもしれませんが昼から夜へと移って行くのも自然に描かれ。これぞ一目惚れって感じでとっても大好きな絵本です。ころころ転がるパンゃんと一緒に文章も流れる様にでんぐるでんぐる進みます。読み始めると一気にパンちゃんと一緒にお散歩の世界に入ってしまいます。娘と一緒にでんぐるでんぐるどん!と声を出しながら楽しんでいる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ふたりで出来た!  投稿日:2004/07/22
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
木になるりんごが食べたいけどとれないねずみくん。動物達がやってきて次々に自分の特徴特技を生かしてゲットしていく。自分には出来ないことばかりにうらやましがるねずみくん。最後にはアシカくんと協力して二つのりんごをゲット〜!1人では出来ないことがふたりで協力したら出来る喜び。幸せ。小さな子供から大人までにとってもシンプルだけど大事なことをこの本でねずみくんは教えてくれていると思います。
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なかなかよいと思う ともだちはお互いを思いやるところから。  投稿日:2004/06/24
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
この本を思春期の子供たちに読んで欲しいと思う。この時期のい一番のなやみが友達関係と新聞で読んだ。小6の女の子の痛ましい事件が起きてすぐのことだった。たくさんじゃなくてもいい、たった1人でもいいから、お互いを心から思いやり、助け合い信頼しあえる親友がいるというのはとても素敵なことで、でもそれは自分に無理をして相手にあわせて見かえりを求めてというのではなく、自然体で相手を思いやる。本当にその子のことが好きだから相手を喜ばせたい。何かしてあげたいというのが押し売り的な!友達とは!みたいな本ではなくユーモアーたっぷりで時にシュールに描かれています。読み終わった後に心の中に何か残る、少し成長できるような絵本だと思う。
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自信を持っておすすめしたい 親子でストップ!  投稿日:2004/06/24
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
いろいろなものに興味を持ち理解し始める乳児期の子供たち。この時期に、こののせてのせては、子供の大好きな自動車にうさぎ、くま、ねずみが次々とストップ!のせてのせて!とやってきます。娘と一緒に大きく手を上げてストップ!トンネルでは二人肩をゆらし歌うようにまっくらまっくらと、少しづつ言葉や動作が出来るようになった乳児期に母子、父子一緒になって楽しめる1冊だと思います。

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自信を持っておすすめしたい おなかの中のあかちゃんにもおすすめ!  投稿日:2004/06/24
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
自分に子供が出来たら初めて一緒に読む本はこれ!とずーっと心の中で決めていました。そしておなかもふくらみはじめたころ3件ほどの本屋さんをはしごしてこの本を手に入れました。生まれる前から聞いていたこの本を1才半の娘も大好きです。やさしい色使い、心地よい響きの流れるような文、わかりやすい内容、絵と文章のバランスのよさ。本当にすばらしい絵本だと思います。何もわからないと思われがちな新生児期の赤ちゃんにもこの本を読むやさしいお母さんの声は心に響いていると思います。
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自信を持っておすすめしたい たのしくてわくわくするよ!  投稿日:2004/06/24
こぎつねコンとこだぬきポン
こぎつねコンとこだぬきポン 作: 松野 正子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
友達のいない、いや知らないこぎつねコンとこだぬきポン。ふたりが出会い親の反対に会いながらも最後は家族ぐるみの仲良しに。とにかく内容がおもしろくて、読んでいて本当に楽しくなってしまいます。絵もとってもとってもかわいくてまるで動画を見ているような錯覚におちいります。子供には少し長いお話かもしれませんが、あきさせないストーリー。コンとポンがとても愛らしくて大好きになってしまいます。そしてそれぞれの親たちも人格?を認め合い仲良くなっていく。友達が出来るってとっても素敵なこと。人生が何倍も楽しくなるよね。
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