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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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めめくまちゃん

ママ・40代・愛知県、女の子18歳 女の子16歳

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めめくまちゃんさんの声

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なかなかよいと思う 表情がなんとも  投稿日:2013/03/23
おんぶおんぶねえおんぶ
おんぶおんぶねえおんぶ 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
最後の赤ちゃんの後ろ姿とニコニコ笑顔。
これ見るとなんとも楽しい、そして穏やかな気持ちになれます。

私は長新太さんの世界観が大好き、絵本はシンプルな分の繰り返しなんですけど絵はやはり楽しい。

6歳のお姉ちゃんまで裏表紙に載っているシリーズを読みたい!って言っていました。
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なかなかよいと思う 心地いい絵本  投稿日:2013/03/23
ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻
ばけばけばけばけ ばけたくん おまつりの巻 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
文章の繰り返しのリズム。
バックの黒に大きくわかりやすく描かれたばけたくん。
絵も文字もとても心地よいです。

うちの子は4歳でしたが、この絵本ならもっと小さな子でも楽しめるかも。

次から次にばけるばけたくん、こういうおばけだったら怖くないよね。
寝る前に読んでも全然平気なおばけ絵本です。

他のシリーズもぜひ読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい 今回はちょっと切ないお話  投稿日:2013/03/09
モンスター・ホテルでインターネット
モンスター・ホテルでインターネット 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
今回のモンスターホテルは他のシリーズとちょっと違って切ないお話でした。

人間とモンスターの関わりが大きく描かれているお話なのですが、いつものおなじみトオルさんやツネミさんはあまり出てきません。

代わりに今回活躍するのはとてもかわいい、いるぞうくんという埃のモンスター。
そしてもう一人‥。

人間側の主人公マリエちゃんとの切ない友情があふれている一話です。

お話自体は分かりやすく読みやすく、頭にも入ってきやすいです。
1人で本を読みだしたくらいの子供には楽しめる一冊だと思います。

うちの長女は自分が女の子だから主人公の女の子に重ねて読みやすかったらしく、とても気に入っていました。
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なかなかよいと思う ボリューム的にもいい  投稿日:2013/03/09
ジョニーのかたやきパン
ジョニーのかたやきパン 作: ルース・ソーヤー
絵: ロバート・マックロスキー
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
いかにも外国っぽいお話というか、広大な農場を連想させるのびのびとした世界をイメージできます。
ジョニーがどういう経緯でこのおじいさんおばあさんの家で育てられているのかは描かれていませんが、おばあさんの優しさ、そしておじいさんのちょっとした無関心さなどもなんとなく雰囲気から読み取れます。

場面がいい間隔で変化していって、登場する動物もさまざまで少し長いお話ですが最後まで退屈することなく読めます。

4歳の次女も同じく楽しんで聞いていました。

一度目ではなかなか読み込めなかった設定も、二度、三度と読んでいくごとに内容がよくわかっていったようで絵本のおもしろさを再認識させてもらいました。
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なかなかよいと思う 優しい家族だなぁ  投稿日:2013/03/09
さかさんぼの日
さかさんぼの日 作: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: 三原 泉

出版社: 偕成社
子供っていきなり思いつきで勝手なルールやゲームをつくって遊ぶもの。
急激に盛り上がって、かと思ったら急激につまんなくなったりしてやめる。

そんな子供ならではの姿がよく描かれています。

それにしてもただでさえ忙しい朝、「さかさんぼの日」を決めた男の子に誰一人逆らうことなく、注意することなく、受け流すこともなく一緒にのっかってあげる家族。

すごいなぁ、うちでは起こりえないことです(笑)

家族まで一緒になってさかさんぼの日をしてくれたけど、意外とすぐに飽きてまた勝手に「そろそろもとに戻るからねー」なんて新ルールを作る男の子。

家族が子供ワールドにのっかると意外とすぐ飽きたりするものなのかな‥

ほんと子供って自由。

子供たちはおそらく自分がやっても両親がこんなに乗ってくれないのをわかっているので絵本の世界ですっかり楽しんでくれている様子でした。

同じようなことはできないけど、他の方法でこれからも子供たちの世界を自由に広げてあげたいなぁと思う母でした。
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なかなかよいと思う 楽しい  投稿日:2013/03/09
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
それ赤ちゃん向けの絵本だと思うよって言っても聞かず借りたいと言って図書館から借りてきた次女4歳。

寝る前の読み聞かせで軽い気持ちで読んでいたら意外や意外、次女どころか6歳の長女までもゲラゲラ笑いながら聞いている。

どうやらこの赤ちゃんの表情がなんとも言えず的を得ていて楽しいらしい。

途中までとてもご機嫌なんだけど、あんよがでなくなった瞬間すごく難しい顔になるところ。ようやくあんよが出た後のご満悦の顔。

このあたりが娘たちにとってまさにツボだったようです。

赤ちゃんじゃないのに‥なんて勝手な思いで世界を狭めちゃダメだな、いくつになっても楽しみ方があるんだなぁなんて妙に感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけたちのハッピーエンド  投稿日:2013/03/09
七福おばけ団
七福おばけ団 作・絵: 大島 妙子
出版社: 童心社
最近テレビアニメの「ゲゲゲの鬼太郎」にはまってる娘たち。

怖いんだけどおちゃめで優しいオバケたちがすっかり大好きだし、この絵本の絵がかわいかったので喜ぶかなと思って図書館で借りてきました。

案の定二人のくいつきったらすごかったです。
一反木綿がかわいい柄だったり、のっぺらぼうがおちゃめだったり、どのおばけたちも個性的でかわいらしいです。

ストーリーもしっかりしていて、ちょっとハラハラ、最後には心が温かくなる、そんなかんじで読んでいてとても楽しい絵本でした。

よく見ると絵もいろんなところに凝っていて、例えばのっぺらぼうがおばあさんにお化粧を教えてもらってる場面とか、火の玉こぞうが一生懸命おふろを沸かしている場面とか、どれも微笑ましくおもしろいです。

この方の絵本をほかにもぜひ読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 何度も読んでいます  投稿日:2013/02/20
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
長女が3歳くらいの時に買ったのですが、当時は長いし暗いイメージにあんまり気に入った様子はありませんでした。

私もその時は長女目線で、なんだか怖いしお話の現実と想像が混じってるし分かりにくい絵本だなぁと単純に感じていました。

それが間もなく幼稚園も卒園という時期になって、今また何度も読んでと持ってきます。

長さも長いってわけでなくて、ハラハラドキドキするのにちょうどいい長さとなったようで、暗く怖いイメージも最後に温かいエンディングがあることを知って安心しながら楽しむような。

やはり4歳になったばかりの次女は読んでる途中で「もう怖いから読むのやめようー」と怖がりながら言っています。

彼女もあと2年くらい経ったころにはさとしやあきらのように幼稚園でいろいろ経験して、ハラハラドキドキを楽しめるようになるのかな。

長女の成長を思わず感じさせてもらい、次女の成長をまた楽しみに思えるきっかけをもらえました。

読み応え十分なので、これからも機会があるときにこの絵本を思い出していずれ自分で読む日もそう遠くないのかなと思いました。
いつまでも大切にしたい一冊です。
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なかなかよいと思う こういうこどもの気持ちわかるなぁ  投稿日:2013/02/20
こぐまちゃんおやすみ
こぐまちゃんおやすみ 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
寝る前にちょっぴりお兄さんお姉さんになった場面を見せる反面、やっぱり一人で寝るってことに寂しさを感じるのってすごくわかるなぁ。

うちの娘たちはまだまだ私と一緒じゃなきゃ寝ないけれど、もう少ししたらこうやって一人でお布団に入る時が来るんだろうなと思いながら読み聞かせていました。

日本って親と一緒に寝る習慣が比較的長いように感じるけど、外国では結構早くに子供は子供部屋で自分で寝るそうですね。

どちらがいいとかは分からないけれど、いつまでも子供と一緒に寝れるわけじゃないんだよなぁとなんとなくこちらが寂しくなってしまいました(笑)

寝る前の読み聞かせとしてはとてもいいと思います。
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なかなかよいと思う モンスターと人間の交流  投稿日:2013/02/20
モンスター・ホテルでおめでとう
モンスター・ホテルでおめでとう 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
今回借りてきた2冊のモンスターホテルのシリーズは人との交流が描かれていて、今までとまた違って素敵なお話でした。

長女はようやく読んでというだけでなく、自分で黙読するようになってきました。
この絵本は始まりがいつも同じ言い回しで、読むのに入りやすいんだと思います。
登場人物は毎回同じ人が出てくるけれど、毎回ゲスト的に何人か新しいモンスターが出てくる。
そういう読みやすさと新鮮さが6歳の娘にはピッタリみたいです。

モンスターホテルにはほんとに長女の本好きを後押ししていただいていて、とっても嬉しく思っています。
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