新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

む・めぐみ

ママ・30代・東京都、女3歳 男2歳

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む・めぐみさんの声

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自信を持っておすすめしたい こわい場面はないけど、おもしろい  投稿日:2004/09/08
もしゃもしゃマクレリーほねだいすき
もしゃもしゃマクレリーほねだいすき 作・絵: リンリー・ドッド
訳: たまの まさと

出版社: あづき
娘は今度も「クローが登場して…」と半分恐いもの見たさの期待を抱いていたようです。期待は見事に裏切られました。
と言っても娘ががっかりしたわけではありません。最初は大きな骨に見とれ、お気に入り「ほっそりおやせのマロニー」登場に小躍りし、またまたマクレリーの虜になってしまいました。早速、弟を相手に、お菓子を骨に見立てた「マクレリーごっこ」が始りました。娘をこんなにも夢中にさせる絵本は初めてです。我が家になくてはならない1冊となりました。「おさんぽにゆく」と交互に楽しんでいます。
それにしてもマクレリーの絵本は犬たちが一言もしゃべらないのに、どうしてこんなに楽しいのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の選び方を考えさせられた  投稿日:2004/07/21
10本のまっかなバラ
10本のまっかなバラ 作: イヴ・メリアム
絵: ジュリア・ゴートン
訳: たまの まさと

出版社: あづき
ネット書店で偶然「日本の大人たちが抱く「絵本」のイメージとは大きくかけ離れています。多くの子どもたちの目に触れる機会が訪れるよう祈って投稿します」というコメントを見つけて買いました。ちょっと勇気が要りました。
とってもきれいな絵本です。でも書店でこの絵本を見つけても買わなかったと思います。お話の絵本ではないし、ただ数を10から逆に9,8,7‥と覚えるためだけの絵本に見えるからです。
子どもに読んでやると、上の子は早くも2回目で数をだいたい覚えてしまいました。しかも絵の中に、私が気がつかない数の仕掛けを見つけ自分なりに楽しむこともしています。絵本を開くたびに、数に対する理解を深めている様子が分かります。こんな絵本もあるのかと今は驚きの気持ちでいっぱいです。
下の子はまだ「のこったバラは」のフレーズを私と一緒に言って楽しむだけですが、そのうちきっとお姉ちゃんと同じように絵本の中に入って引き算の仕組みを覚え、「ママ、これ」っとバラの花をプレゼントしてくれるようになるだろうと楽しみにしています。パパにも読ませなくちゃ。
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自信を持っておすすめしたい こわいけど、おもしろい  投稿日:2004/07/02
もしゃもしゃマクレリーおさんぽにゆく
もしゃもしゃマクレリーおさんぽにゆく 作・絵: リンリー・ドッド
訳: たまの まさと

出版社: あづき
娘はイヌの名前を覚えるために「ママもう一度読んで」と何回か同じページの読み直しを要求しました。確かに変わった名前のイヌが次々登場します。でも私より早く覚えてしまいました。「ほっそりおやせのマロニー」がお気に入りです。
「すっきりほねかわすじえもん」と、うるさいくらい言います。覚えやすい繰り返しの文章がとても楽しい絵本です。
終わり近くに出てくるクローは大迫力。娘は目をつぶって耳も両手で押さえます。先月買ったばかりですが、「きょうはみんなでくまがりだ」と同じくらい気に入ってます。
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