新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ゆっきんぐ

ママ・50代・静岡県、男の子20歳 男の子18歳

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自己紹介
絵本の楽しさは、幼稚園での読み聞かせボランティアを始めてから、ますます感じるようになりました。
長男が入学して、学校での読み聞かせにも、毎回苦戦しながら?参加しています。
この絵本ナビでも、素晴らしい絵本たちに出会えるのが楽しい毎日です。
そして、子供たちと楽しい時間を共有できるのが幸せです。
好きなもの
ものではないけど、松田聖子ちゃんが昔から大好き♪
息子たちが昔のナンバーを熱唱できるほど大好きです(笑)

ゆっきんぐさんの声

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なかなかよいと思う 絵が素敵でした  投稿日:2012/03/05
春になったらあけてください
春になったらあけてください 作: 増井邦恵
絵: あべ まれこ

出版社: BL出版
漢字にふりがななので、ちょっと小学生向きかな?と思いました。
でも、読んであげれば幼稚園のお子さんでも楽しめると思います。

この絵本の絵が、春を待つウキウキ感にとても良く合うなって
思います。
「春になったらあけてください」と書かれた、謎の缶詰。
家族でいろいろ想像しているところも面白いですが、
あけてびっくり、テントウムシの缶詰!

春の日差しに、てっぺんから飛び立つテントウムシが、新しい
季節の始まりにピッタリ♪

3月に 読みたい絵本かな?
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい うごきだす  投稿日:2012/03/05
だって春だもん
だって春だもん 文・写真: 小寺 卓矢
出版社: アリス館
沈黙から、すこしづつ、始まる予感。
うまれた ちいさな しずく ぽちゃん

自然は、みんなわかってる
もうじき 春がやってくるのを!

うきうき・わくわくな春が、実はこんなに静かな始まりなんて、
とても素敵です。
美しい写真と、やさしいことばで、思わずため息がこぼれます。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 可愛い春風さん  投稿日:2012/03/05
はるかぜ とぷう
はるかぜ とぷう 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
春風の「とぷう」が、仲間と出かけると、みんなが「はるかぜだ」
「あたたかくなるぞ」って ニコニコする。

春のあたたかい風は、それだけで冬の辛さを忘れますね。

かわいい春風たちが、春を運んでくれるけど、喧嘩すると
「つむじ風」に!
花粉症の私は、「お願い・・・今日もみんな仲良くしてね」って
願う毎日になりそうです(笑)
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ぞくっ・・・・・  投稿日:2012/03/03
いるのいないの
いるのいないの 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
なんともいえない、日本の「ぞくっ」感のある絵本です。

怪談や妖怪、おばけ好きな息子に読もうかな?と中身を確認せずに
借りてきましたが・・・
読まないでおこぉ〜っと(+_+)
私でさえ、最後は「うぉ!」っと慌てて絵本を閉じちゃったので。

むやみに怖がらせる必要はないかなっていうのが素直な感想です。

ちょっと「ぞくっ」を味わいたい大人にはいいかもしれませんが。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 長谷川さんの朗読で  投稿日:2012/02/26
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
表紙は知っていましたが、開いた事のない絵本でした。

長谷川さんの絵本ライブで、読み語りをしてくださったのですが
最後の一言で 泣きました。

息子が二人いて、多分もう産む事はないかなって思う今日この頃、
あぁ〜もう一度お腹に赤ちゃんが欲しいって素直に思ったのと、
息子たちも、おへその穴から、ずっと覗いていたのかな?なんて
考えたら止まりませんでした。

ちなみに、7歳の息子もこの絵本でちょっぴりうるんだそうです。

あたたかさに溢れる絵本です。いま 妊娠中のお母さんにぜひ
読んで欲しいなと思いました。
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なかなかよいと思う 関西弁が出来たらいいのにっ  投稿日:2012/02/26
しってるねん
しってるねん 作: いちかわ けいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: アリス館
題材はよくある日常のこと。
「あのひと、良く知ってるはずなんだけど、誰だっけ??」

この絵本を買おうとレジに並んでいたら、目の前にいる方のお子さん、
すっごく良く見る子なのに、誰だか思いだせない!!!!!!
その偶然がすごく可笑しかったです。

この絵本、商店街の絵も凝ってて面白いです。楽しいんです。
我が町の商店街も、昔は賑やかだったな〜なんて懐かしくなります。

そして 関西弁ができたらもっと楽しい読み語りができるのに〜〜って
ちょっと寂しいです(笑)
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なかなかよいと思う お勉強がんばる!?  投稿日:2012/02/26
いちにちぶんぼうぐ
いちにちぶんぼうぐ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
この絵本読んで、
「ぶんぼうぐってがんばってるな〜ぼくもべんきょう
がんばらなくちゃ」
なんて考える!?

うちの息子は大笑い!!
そして、「あ〜おもしろかった〜」でチャンチャン♪
勉強の「べ」の字も、彼の頭によぎりませんって・・・

身近な文房具になってみたらとっても大変!
その大変ってのが 笑えることばかり。
裏表紙にもいくつか載っていますのでお見逃しなく。

勉強しなくてもいいから、消しゴムとかを大事に使ってほしいよ、
息子くん!!
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自信を持っておすすめしたい 友達♪  投稿日:2012/02/26
がっこういこうぜ!
がっこういこうぜ! 作: もとした いづみ
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
絵本に登場する妖怪の名前に子供たちは大ウケでした。

学校も、幼稚園も、朝の「行きたくない」がはじまると、理由なんて
ホントこんなレベルですよね。
(よほどの理由がない場合です)
妖怪なんていないけど、なんか「きっかけ」がないと気持ちの
スイッチが入らないんですね。

妖怪のこと言ってグズグズしても、友達と話してるうちに、きっと
スイッチがオンになったのかな?なんて思いました。

主人は、
「でも、おまえ、いえてねーじゃん」で読みながら大ウケでした。

だから読み手も言えてなくても、まいっか〜(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 深くて優しいな  投稿日:2012/02/26
みてる
みてる 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
「10ぱんだ」が初めての出会いでしたが、この「みてる」も
なかなか素敵な写真絵本でした。

「みてる」 ただ当たり前のことがこんなに深くて優しいなんて
今まであまり気づきませんでした。
動物たちの視線の先を想像するだけで、言葉がなくてもいっぱい
気づきます。
なにを見てるのかな?って、子供たちと話しながら楽しめる本で
すね(^^)
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自信を持っておすすめしたい 爆笑  投稿日:2012/02/26
オニじゃないよ おにぎりだよ
オニじゃないよ おにぎりだよ 作: シゲタ サヤカ
出版社: えほんの杜
「おにじゃないよ」
登場したオニをみて 息子も私も大爆笑!
さすがです。そうくるとは。せいぜい、鬼が角でも切ってくるかと
思ったんだけど(笑)

「コックのぼうしはしっている」が大好きな息子はこのオニギリも
喜んでみてました。

不思議なお話ですが、妙に人間くさいオニのキャラがとても好きです。
参考になりました。 2人

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