新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

えびえび

ママ・30代・、女4歳 女1歳

  • Line

えびえびさんの声

18件中 11 〜 18件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う こどもは発想の名人  投稿日:2002/06/20
くつがあったらなにをする?
くつがあったらなにをする? 作: ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ
絵: モーリス・センダック
訳: いしづ ちひろ

出版社: 福音館書店
ここにくつがあったらなにをする?みみにかける。あたまにのせる。バターをぬってみる・・・など、こどもの自由な発想を誘い出す絵本。娘(4歳)「私はほうきがあったらね、おじゃ魔女に変身する!」。
モーリス・センダックの挿絵も表情豊かで楽しい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最初の絵本と決めていました  投稿日:2002/06/20
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
子供が絵本を読むことができるようになってまず最初に買い与えたのが「ぐりとぐら」です。自分が子供のころから何度も繰り返し読んでいて、きっとこの絵本を最初に読めば彼女も絵本が好きになってくれると思ったからです。
今まで数え切れないくらい繰り返し読んできましたが、何度よんでもカステラの美味しそうなこと、ぐりとぐらの楽しそうなこと。何十年経っても感動が色あせない、いつの時代の子供たちが読んでも心をつかむことができる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どきどきを一緒に体験できる  投稿日:2002/06/20
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
みぃちゃん5歳のはじめてのおつかい。途中自転車にぶつかりそうになったり、お店のおばさんに気づいてもらえなかったり、いろいろなトラブルをのりきっていくお話。
ひゃくえんだまを汗ばむほど握りしめた感覚、たった一人の心細い気持ち、おねえちゃんになった自信を一緒に体験できる本。
おつかいをしたことがある子もない子も、みぃちゃんになってどきどきできる。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子のコミュニケーション  投稿日:2002/06/20
ブルーナの0歳からの本 第1集
ブルーナの0歳からの本 第1集 作・絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
0歳から絵本。読めるはずも絵をあじわうなんてこともできませんが、丈夫な紙なので口に入れても乱暴に扱っても壊れないので最初は好きに遊ばせていました。
そのうちブルーナさんのカラフルな色彩の絵に興味を持つようになり、私なりのお話をつけて読んでやるようになりました。そしてそのお話を暗記して自分で読むようになりました。
話しかけの一つの材料になり、親子のコミュニケーションがとれたかなと思います。
今4歳になり、妹(1歳)に同じお話をしてあげています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 童謡のようなお話  投稿日:2002/06/20
ちいさなちいさなおばあちゃん
ちいさなちいさなおばあちゃん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 偕成社
作者が子供のころ、祖母から聞かされたお話をまとめたもので、そのため口に出して読んでみるととてもおもしろい。
「ちいさなちいさな」を何度も繰り返すので、まるで童謡を歌っているみたい。すごく単純なストーリーなのに子供に何度も何度も「もう一回読んで」とお願いされた。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 挿絵の細かな描写が素晴らしい  投稿日:2002/06/18
海へいった話
海へいった話 作・絵: ジル・バークレム
訳: 岸田 衿子

出版社: 講談社
挿絵が細部まで細かく描かれていて、眺めているだけでも楽しい一冊。
冒険旅行にでる船の内部や、海辺のねずみが家にしている砂丘の迷路のようなトンネル内部の様子が非常に細かく描かれていて、自分が実際に探検しているような気分にさせてくれます。
お話ももちろん楽しく、一回はお話をじっくり読んで、二回目以降は挿絵をじっくり眺めながらと、何度でも読み返してみたくなる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい しかけがうまく使われている  投稿日:2002/06/18
きんぎょのひるね
きんぎょのひるね 作・絵: 奥野凉子
出版社: フレーベル館
私が読む前に娘(4歳)が一人で眺めて、「お母さん、このきんぎょの絵本楽しいんだよ」 何かと思ったらページをめくるたび池が大きくなるようにしかけがしてある。そして雨がやむとまた池がどんどん小さくなっていく。
池の大きさは金魚の気持ちとそして読んでいる子供の気持ちも表している気がする。期待にわくわく、そしてしおれていく。
説教くさくなく、仲良くしようねと子供の気持ちの中に自発的に芽生えさせてくれる本だと思う。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 声を出して読みたくなる絵本  投稿日:2002/06/17
のはらでいただきます
のはらでいただきます 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 小峰書店
長女が2歳のときから大好きな絵本。何度も繰り返し読んでいるうちにすっかり暗記してしまって、絵本を開くと「うさぎのジジさん・・」と始まります。
のはらで動物たちが料理を持ち寄ってお食事会。その料理の美味しそうなこと。作っている姿の楽しそうなこと。食べているところの幸せそうなこと。
大きな声を出して読んで欲しい絵本です。「いただきます!」と元気に言うと自分のお腹もすいてきて、食事が待ち遠しくまたおいしくいただける絵本です。
参考になりました。 0人

18件中 11 〜 18件目最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット