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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う さかなだらけ  投稿日:2008/11/23
まさか おさかな
まさか おさかな 作: フェイ・ロビンソン
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
蛇口をひねると”魚”がでてきたらどうします?
絵本の中のエリザベスは魚が大好きで大喜び!
娘は「困っちゃ〜う。どうしよう。」と困惑気味。
1日1匹。どんどん増えて、最後に鯨!
娘「どうやって飼うの?」とビックリ。
家が魚達に乗っ取られ、娘「きれいだけど〜。怖いね。」
次にエリザベスがが興味を持ったのは”へび”らしく、
娘「次はへびかぁ〜。嫌すぎる。」と
”へび”だらけの家を想像して、ゾッとしたらしいです。
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ふつうだと思う 分かったよ  投稿日:2008/11/23
だれがだれやらわかりません
だれがだれやらわかりません 作・絵: 高谷まちこ
出版社: フレーベル館
ページをめくるとさっきまで、1匹だったアリが
たくさんのアリのなかへ・・・。
さあ〜どのアリ?と探す本しかけ本です。
どの子も似ていて、本当に誰が誰やら分かりません。
よく見るとちゃんとした違いがあるのですが、
娘はズルをして、穴あきの場所を指で押さえ、
次のページをひらき「この子!」と見つけていました。
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なかなかよいと思う まぼろしのあおくびりゅう発見!  投稿日:2008/11/23
フラニーとメラニー もりのスープやさん
フラニーとメラニー もりのスープやさん 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
とってもかわいらしい絵本です。
娘の大好きなうさぎが主人公で、しかも料理をします。
スープを作っているところなんて、
すごく!かわいい料理レシピ本みたいです。
おなかの音”ぐぐぐ〜”とかの文字が大きくなっていて、
娘「おかしいね〜。」と疑問に思ったようです。
くまが探していた、まぼろしのあおくびりゅうを発見し、
娘「ここにいるじゃ〜ん。」とうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい やさしさにふれて・・・  投稿日:2008/11/21
くすのきだんちへおひっこし
くすのきだんちへおひっこし 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
『くすのきだんち』シリーズ第2弾。
もぐらのもぐさんが管理しているくすのきだんち。
空き室はあと1つ。
娘が「住みたい!」とねらっていましたが、
かえるさんが入居することになりました。
かえるさんが入居を決めた理由は”みんなの人柄”でしょうか。
やさしさに触れて、くすのきだんちのとりこになったようです。
娘はかえるさんの職業に驚いたり、部屋を見てなるほどと思ったり、
名前を発見して、他の住人の名前が知りたくなったりしました。
これからどんな展開になるのか、楽しみなシリーズです。
早く続きが読みたいそうです。
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自信を持っておすすめしたい 8階は私が住むわ  投稿日:2008/11/20
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
娘がとても気に入った作品です。
優しい絵とストーリーが気に入ったようです。
もぐらの管理人さんの視点から描かれていて、
どんな住人が住んでいるか・・・まるで紹介しているようです。
8階が空き室と分かった娘は「私が住むわ。」と大はりきり。
住人みんながそれぞれを尊重し、
仲良く楽しく暮らしている姿がとてもよくって、
住んでみたくなったようです。
ふんわりと暖かいやさしい空気がただよっています。
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ふつうだと思う   投稿日:2008/11/20
1ページのより道
作: 小林 時子
出版社: (不明)
とても謎めいている作品でした。
娘は「ちょっと分からなくなっちゃった・・・」と言いましたが、
破られたページ、メモ、ラジオ工場の廃屋、謎の友達など
冒険心をくすぐるキーワードがたくさんあり、
最後までどうなるんだろう??とひきつけられました。
不思議がたくさんつまっています。
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自信を持っておすすめしたい 私は家に帰れないよ〜  投稿日:2008/11/20
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
とってもおもしろい作品でした。
冒険心あり!ドキドキ感あり!愛あり!
ちょっとしたスパイスが随所に見られ、
読んでいるこちらはすっかり白線にすいこまれました。
ところどころの超立体的白線がまたいい。心憎い演出です。
絵がシンプルなんだけど的を得ていて、
上から下から横からの構図がとてもおもしろかったです。
娘は読んだあとポツリと
「私は家に帰れないよ〜。いきなり白線ないもの!」と
ちょっと残念そうでしが、パッと名案を思いついたらしく、
「ママ学校へ迎えに来て!ずっとおんぶね。」と
うれしそうに言いました。
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自信を持っておすすめしたい 兄の本??  投稿日:2008/11/20
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
タイトルを読んだ時、
娘「あ〜 お兄ちゃんの事だ!」といきなり言いました。
隣にいた兄は「違う!」と言いながらも
思い当たるフシがあるらしく、黙ってしまいました。
本の中のぼくは、毎日毎日、怒られています。
船からおしっこしているシーンに軽く笑いながらも、
1人は寂しい・・・と思ったりしながら読みました。
やはり人間は1人では生きていけないんです。
誰かとかかわりをもつと、何かしら摩擦がおきる場合もあります。
怒っても何も生まれないんだけど・・・どうして怒るのかな?
小さな怒りは心の中で処理できるようになりたいです。
みんな誰かに迷惑をかけたり、かけられたりしていると思います。
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ふつうだと思う 軟体  投稿日:2008/11/20
からだが かゆい
からだが かゆい 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
『いるいるだあれ』の隣にあったので借りてみました。
動物達の無防備なかゆ〜い写真がたくさんつまっています。
表紙から、娘はとにかく「すごいね〜」を連発。
なぜかと言うと・・・
動物が体をかいているのですが、足と頭がついていたり、
とにかく体がやわらかいとできない状態ばかり。
自分と比べて、自分には無理かも?と思ったようです。
動物の体って思ったよりやわらかいんですね。
人間と同じ・・・かも?
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ふつうだと思う 明暗  投稿日:2008/11/08
いる いる だあれ
いる いる だあれ 作: 岩合日出子
写真: 岩合 光昭

出版社: 福音館書店
おはなし会で動物クイズにつかえるかしら?
・・・なんて思いながら借りました。
ちょっと簡単すぎて、使えそうにありませんが、
写真がとても綺麗で、明暗がとても気持ちいい。
私も娘もどちらかと言うと”暗”の方が好きでした。
風景と動物のコントラストが絶妙です。
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