新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

TOP500

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

  • Line

ぜんママさんの声

1316件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい W効果  投稿日:2008/09/14
いつも いつも そうかな
いつも いつも そうかな 作: 内田 麟太郎
絵: 下谷 二助

出版社: 鈴木出版
「いつも いつも」ではじまる言葉に
うま〜くだじゃれがひっついています。
言葉もおもしろいのですが、
絵がちょっと古風な感じだけど、インパクトあり、
表情がユーモラスで笑えて、言葉との相乗効果ありです。
簡単なだじゃれが多いので、小さな子どもでも理解できると思います。
だじゃれを読むたびに 娘「ちが〜う。」と言い、
笑い転げていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 種目:だじゃれ  投稿日:2008/09/14
だじゃれオリンピック
だじゃれオリンピック 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
世の中 オリンピックで燃えてたようですが・・・
こちらの『だじゃれオリンピック』は笑いの王道まっしぐらですよ。
本を開けばすぐさま、だじゃれオリンピック スタート。
痛そうなのやら楽しそうなのやら、これじゃあ競技できないよ〜まで
いろいろな競技+ダジャレが次々と出てきます。
とにかく笑える事間違いなし。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 多い方がいい!  投稿日:2008/09/08
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9>
みかん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 9> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
復刊傑作幼児絵本シリーズの中の一冊。
中川李枝子さん×山脇百合子さんの初期の作品に触れることができます。
山脇さんらしいあたたかい絵です。
”みかん”がとても美味しそうで、みかん好きの娘は
「大きいみかん1つより、たくさん」がよかったそうです。
裏表紙のたくさんのみかんを見て、
娘「やっぱり〜こっちよ。1日1個食べても
これだけあればずっと食べれる!」とご満悦でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 長新太ファンより  投稿日:2008/09/08
プアー
プアー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
長新太さんの遺作を和田誠さんが仕上げてくださり、
この世にだしてくれました。
長さんの作品をまた見ることが出来るなんて夢のようです。
我が家の子ども達は長さんの作品で大きくなったようなもの。
ナンセンスにどっぷりつかり、笑い、
絵本の世界へ旅に出るようになったと思います。
赤ちゃん用というのは分かっていましたし、
年齢が上がり、無邪気にナンセンスを笑える年ではなかったのですが、
お構いなしに読んでみました。
「ふ〜ん」って感じでしたが、ニヤリとしてました。
きっと幼児期だったら爆笑しているでしょうね。あ〜残念。
長さんの”のんびり行こうや”って声が聞こえた気がしました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まさか?の変身  投稿日:2008/09/08
なりました
なりました 作: 内田 麟太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
なんでタイトルが『なりました』なんだろう〜と思っていると、
まぁ!こんな変身が待っていようとは・・・。
隣で聞いていた娘は目がテンになっていましたよ。
次の生き物達の登場に、
夢を膨らませ、想像をして、必死に考えました。
簡単だけど、おもしろい変身に拍手です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う びっくり食育  投稿日:2008/09/05
いただきまーす!
いただきまーす! 作: 二宮 由紀子
絵: 荒井 良二

出版社: 解放出版社
おいしそうな料理から一転、料理する前の状態がお皿に並び、
読んでいるこちらはびっくりしました。
命あるものの命を頂いて生きているという事、
すぐ食べられるようになるまで、いろんな人の手を介しているという事。
大切な事を重過ぎないように、
分かりやすい文とユーモラスな絵で訴えています。
いろんな意味をこめて「いただきまーす!」なんだと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 世界規模のなわとび  投稿日:2008/09/05
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
なにげな〜い 長縄飛び。
シンプルな構図と繰り返しがおもしろいです。
長谷川さんだから(?)、人間以外の珍客?までもが、
長縄飛びに参加してきます。
どうなっちゃうの?
「ペッタン」ばっかり?なんて思っていたら、
まあ!こんなスペシャルな終わり方なんて・・・。
娘は犯人をすぐ当てましたが、
こんな普通の終わり方だなんて(ウフ)。
なわとび大会の前に読みたいですね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おばけの場合  投稿日:2008/09/05
おばけの花見
おばけの花見 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
私の好きな山本孝さんなので借りました。
明るい中にも怪しさがチラッと光る絵が大好きです。
人間もお花見に行きますが、
おばけの場合はどうだろう?とワクワクしながら読みました。
ろっくろ首の長さに驚いたり、花見弁当がお寿司で、
息子「おいしそう〜〜。握り寿司がいい。」と細部まで見ました。
私は黒い魚に目がいき、「これ 何かな?」に
子ども達「鯨」と言い、最後に潮をふいているのを発見し、
娘「やっぱり〜鯨だったでしょ。」
息子「おばけ鯨だよ。」と言われてしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キラキラとまぶしい夏  投稿日:2008/09/04
わんぱくだんのなつまつり
わんぱくだんのなつまつり 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
キラキラとまぶしい夏を感じることができます。
太鼓の音に導かれ、
わんぱくだんの3人組は森に入っていきました。
娘「今日はどんな冒険がまっているのかな?」と楽しみな様子。
動物達とのお祭りに、
娘「お面つけているから、動物達は人間と思わなかったんだ。」と
ちょっとうらやましかったようです。
娘も絵本の世界に入って、
わんぱくだんと一緒に夏の1日を楽しんだようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 地球は丸い  投稿日:2008/09/04
うえには なあに したには なあに
うえには なあに したには なあに 作: ローラ M.シェーファー
絵: バーバラ バッシュ
訳: 木坂 涼

出版社: 福音館書店
”めくる”ということを最大限に利用した新感覚な絵本です。
表紙は横開きなのですが、中は縦開きになっていて、
しかも”→(やじるし)”があって、
こっちに進んでね・・・みたいな感じで文字を追っていく。
半分からはくるっとまわって反転する感覚もおもしろいです!
子ども達は「上(下)にはなにがある?」に答えながら、
必死に何かな?と考え答えてくれますが、
なかなか自分が思っていた答えと違っていて、
くやしがっていました。
参考になりました。 0人

1316件中 141 〜 150件目最初のページ 前の10件 13 14 15 16 17 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット