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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う 色になった気持ち  投稿日:2006/11/13
いろ いきてる!
いろ いきてる! 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
元永定正さんが好きな娘。
元永さんだと意識はしていないと思いますが・・・
自分が読むと、読んでくれました。
絵を楽しんで、言葉を読むときに 抑揚をつけて読んでいたような気がします。
絵の具の色の気持ちになり、白の紙の上で遊んだのかなあ。
娘は何色になったんだろう?
やはり好きなピンクかな。
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なかなかよいと思う へんな鳥  投稿日:2006/11/13
ことりのうち
ことりのうち 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
みんなが好きな ばばばあちゃん。
今回はかわいらしく?小鳥の声を聞きながら昼寝をしようなんて・・・いいアイデア。
木にとりつけた、いろいろな巣箱に
娘「おもしろい巣箱が多いねえ~」
ママ「ばばばあちゃんだからね」
だけど、普通の鳥にまざって、珍客(鳥)が・・・。
やっぱり ストレートにいかないのが ばばばあちゃん。
こうでなくっちゃあ~~。
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自信を持っておすすめしたい ばんざ~い  投稿日:2006/11/13
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
さすが!加古さん。
子供達を最後まであきさせません。
息子「かえるにおっぱいあるの?アイスクリーム食べるんだあ~」
などと深読みして笑っていたけれど、
途中のタガメとザリガニの時代劇風の言葉と喧嘩にドキドキし、
おたまじゃくしのスクラムで勇気を感じ、
目をさまさないおかあさんを見て悲しくなり、
だけど気絶していただけで 元気な姿を見てホッする。
いろんなキモチになったけど、
最後はおたまじゃくしと同じキモチ「ばんざ~い」になったそうです。
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自信を持っておすすめしたい ピンク  投稿日:2006/11/12
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
目をひくような絵でもないのに・・・とってもいい作品です。
こどものとも傑作集に選ばれているのがわかる気がします。
この絵本は子供に多くのことを問いかけて、考えさせてくれている気がします。
最後のパッと明るい色使い。
すべての答えがこのページに凝縮されている感じがします。
ジオジオの幸せそうな顔はこちらがみててもハッピー。
我が家の子供は何を感じてくれたかなあ。
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自信を持っておすすめしたい きつねの表情  投稿日:2006/11/12
てぶくろをかいに 新装版
作: 新美 南吉
絵: いもと ようこ

出版社: 白泉社
絵は違っていましたが・・・
私も幼き時代に読んだことがある絵本です。
いもとさんの絵が気に入っている娘には丁度よかったと思います。
きつねの表情ややさしさなどを感じとるのには、
最高の絵ではないでしょうか?
とても丁寧に書かれています。
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自信を持っておすすめしたい 心に残るおはなし  投稿日:2006/11/12
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
息子が国語のプリントをしていて、
このプリントの話は読まなくてもわかると言った作品でした。
問題の中で 赤鬼の家の前に立てた看板に
「こころのやさしいおにのうちです。○○○」と空欄になっていて、
続きを考えなさいとなっていました。
息子は迷わず、言い当てました。
その話を隣で聞いていた娘も迷わず 答えを言いました。
こうなっては 本を借りて、それが正しいか確かめることになり、改めて読み直しました。
子供2人はアタリとうれしそうでした。
学校で読んでもらったそうですが、
2人の心に素直にはいった作品のようでした。
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ふつうだと思う そのまんまじゃん!  投稿日:2006/11/11
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
3年の教科書で民話を習ったので、民話にも挑戦してみました。
ポーランドの民話のようです。
読んだ後、息子は「タイトル そのまんまじゃん」と鼻で笑っていましたが、
ひばりが得をしたのか オオカミが得をしたのか・・・。
やっぱりオオカミの図々しさが目につきました。
民話って 何かの戒めが多いので 
何か伝えたい事があるんだろうけれど、伝えたい事が少しぼやけている感じがしました。
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なかなかよいと思う 勇気  投稿日:2006/11/11
はなさかうさぎのポッポ きみがいなくちゃ
はなさかうさぎのポッポ きみがいなくちゃ 作・絵: はまち ゆりこ
出版社: ポプラ社
はなさかうさぎのポッポシリーズ 2作目。
1作目ですっかりかわいいポッポのとりこになった娘。
おばけがいると言われている西の丘へ、
咲かないつぼみを助けに行くポッポ。
雨と風が激しい中、ポッポは小さな体でつぼみを守ります。
そのおかげで、とてもキレイな花が咲きました。
娘も”きれい~”と言った花は繊細でとても美しい花です。
すっと心が洗われる気がします。
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ふつうだと思う 春の音  投稿日:2006/11/11
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
人間界では怖い 春一番の雷雨。
ドン、ゴロンゴロン。ドドン、ゴロン。
おきろ~ 春だよ~と竜たちが叫んでいる声だったんですね。 
春を呼び起こしているなんて・・・。
知らなかったなあ。
春って聞くとワクワクしますね。
まゆがこれからどのように成長していくか楽しみです。
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ふつうだと思う 勇気  投稿日:2006/11/11
だいじないす
だいじないす 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
最近、いもとさんの絵が気に入っている娘です。
グルル(きつね)が椅子を作っているところでは、
どんな椅子ができるかワクワクしました。
作るのに3日もかかった椅子。
だけど、大事な椅子を壊され、眺めるだけの椅子へ。
大事な椅子を壊されたくないから 貸せれないという心の葛藤。
だれもが持つキモチだと思います。
グルルの勇気に拍手です。
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