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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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圧巻のお弁当　

投稿日：2015/01/26

おべんとうめしあがれ
	文: 視覚デザイン研究所絵: 高原美和出版社: 視覚デザイン研究所

「めしあがれ」シリーズのお弁当です。
すでに、パンとケーキを読んでいたので、見た目の美味しさに期待していました。
絵本を開いてみたら期待以上で、驚くほど美味しそうなお弁当ばかりでした。
実際に調理して描いたそうなので、お料理がみずみずしいのだと思いました。

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見守る　

投稿日：2015/01/25

ぼくつかまらないもん！
	文: マーガレット・ワイズ・ブラウン訳: なかがわちひろ絵: 長野ヒデ子出版社: あすなろ書房

この絵本のお母さんの答えが、素敵です。
あくまでも「見守る」姿勢です。
わが子を「つかまえる」のではないですよ。
これが理想的なのでしょうが、実際には・・・難しいのです。
ウサギ親子の会話に、ほっこりしました。

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卵焼き　

投稿日：2015/01/25

たまごやきくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

お弁当の超超定番おかずの「たまごやき」が、この絵本の主人公です。
絵本の中では砂糖と塩の味付け・・・このあたりは、きっと、それぞれの家庭の味があるでしょうね。
くるっと丸まった一口サイズは、絵本のキャラクターとしてもかわいいですね。

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大切なぬいぐるみ　

投稿日：2015/01/25

ひとりぼっちのくうくう
	作: 杉田比呂美出版社: 小峰書店

小さな子供にとってのぬいぐるみは、きっと心のお友達になっているのでしょう。
無くしたときのショックと言ったら、言葉にならないほどだと思います。
探している間、こんな気持ちで待っていてくれているのかな？と想像がふくらみました。
見つけてもらえて、本当に良かったね。

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お料理している感覚　

投稿日：2015/01/24

サンドイッチいただきます
	作: 岡村志満子出版社: ポプラ社

これは、すごい絵本です。
ページの端のカッティングに工夫があって、めくっていくだけでサンドイッチを作っている感覚になれました。
しかも、美味しそうな絵！！
子供も気に入って、何度もめくっていました。
字が読めない子供でも、これははまりますよ。

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嘘をついたときの気持ち　

投稿日：2015/01/24

トンノのひみつのプレゼント
	作: 田中きんぎょ絵: みやざきひろかず出版社: ＢＬ出版

少し長めのお話ですが、かわいい絵なので幼稚園の子供も楽しめたと思います。
漢字にフリガナがついていたので、絵本から童話への移行時期にもピッタリでしょう。
嘘をついたときの後ろめたい気持ちが、よくわかりますね。
優しい気持ち、サプライズをしたい気持ち、嘘をついた後悔など、たくさんの気持ちが見て取れました。

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そっくり雪だるま　

投稿日：2015/01/24

このゆび、とーまれ
	作: あまんきみこ絵: いしいつとむ出版社: 小峰書店

雪が降る今の季節に、ピッタリの素敵な絵本を読んでみましたよ。
作った人にそっくりの雪だるまって、かわいいですね。
まさに、「世界に一つだけ」の雪だるまでしょう。
しかも、さらに小さなそっくり雪だるまの登場には、子供も「かわいいね」と大喜びしていました。

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ほかほか肉まん　

投稿日：2015/01/23

にくまんどっち？
	作: 苅田澄子絵: 大庭明子出版社: アリス館

寒いこの季節には、食べたくなる肉まんです。
中身が包まれているからこそのやり取りに、笑ってしまいますね。
江戸っ子口調と京言葉は、なかなか難しかったです。
私は、あんまんも好きなんですけど・・・人気ないのかな？

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たっぷりのシチュー　

投稿日：2015/01/23

もっともっとおおきなおなべ
	作: 寮美千子絵: どいかや出版社: フレーベル館

シチューを作っているねずみさん。
でも、小さい鍋からあふれそうにりました。
お鍋を借りて回るうちに、どんどん、どんどんシチューが増えていって・・・
クマさんの大きな鍋には、子供も「これじゃぁ、ねずみさんのプールだね」と驚いていました。
みんなで作ったシチューなのですから、とっても美味しいことでしょうね。

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あくびが、うっていく　

投稿日：2015/01/23